座長ってなんだ?
ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
01/23 (Thu)
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11/13 (Sat)
「21分の16」
帰宅したら、スーチーさんが解放されていました。
過去21年のうち16年くらいは軟禁されていたらしい。
人権てないの、ミャンマーには?
新しい時代が来ますように。
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11/13 (Sat)
「期限満了につき」
今朝、アウンサンスーチーさんの軟禁期限が切れるので、解放されるようだというニュースを見ました。
軟禁期限ってものがあったのか……。
解放されれば、7年半ぶりに自由になるらしいです。
ものすごく簡単に言えば、ミャンマーは、軍事政権による独裁的な政治が行われていて、民主化運動をしてきたスーチーさんに自宅からでるなと軟禁したんすね。
軟禁には条件があって、ミャンマーを出て他国で暮らすなら自由にしてやる、そのかわり二度とミャンマーには戻れないというものだったと思います。
もっといろいろあるんだけど、これまでで私が印象を受けた事柄をあげると……1990年に行った総選挙の時にも軍事政権は選挙の準備をしていたスーチーさんを軟禁していて、散々妨害した挙げ句、スーチーさんの国民民主連盟が勝ったのに権力の移譲を拒否したのです。
信じられないですよね、選挙が無効になるなんて。
漫画か小説の世界みたいです。
軍事政権が権力を譲らなかったことで国際的な非難を招いて、スーチーさんは91年にノーベル平和賞を受賞しました。
どう考えてもおかしなことが行われているのに、他国には大したことはできないんですね。
アメリカとイラクみたいに、他国が大したことをしても解決するわけではない、複雑な歴史や事情があるのだろうけど。
近所のウチから毎晩子供の泣き声が聞こえてくるけれど、よその家庭の子育てに口を出すのは憚られるからと見ない振りをしているうちに親の虐待で子供が命を落とすみたいな感じがします。
まあ、国際非難やノーベル平和賞はどれほども影響しないのかというと、そうではなく。
国際非難によって、軍事政権が草案した「家族に外国人がいる人の選挙権を認めない」という法案を撤回させたこともあるらしい。
けど、なんとも歯痒いですよね。
99年に夫のマイケル・アリスさんが前立腺がんで亡くなった時なんて、入国を求めたアリスさんの再三の要請を軍政は拒否し続け、再入国を拒否される可能性があるスーチーさんは出国できず、アリスさんの最期を看取ることもできなかった。
今回、軟禁から解放されるというニュースに単純な私はよかったなぁと思ってしまったど、改めてこれまでの歴史を振り返れば、それは解決ではないのでしょう。
ただ、期限満了による解放で、またすぐに軟禁されちゃうんじゃないの?という気持ちになってしまう。
政治犯として捕まえられた民主化支持者たちも釈放されないままだもの。
どうして、こんな悲しいことになってしまうんでしょうね。
11/12 (Fri)
「たくさん作りました」
11/12 (Fri)
「帰りの電車です」
今夜は、近藤さんと台本会議をしてきました。
第二稿ができて、一度自分を無にして読んでみて、思ったことや閃いたことを話しました。
採用されるされないはともかく、まずは聞いてくださるから、私も気楽に話しました。
何度も話し合って、近藤さんが熟考しただけに成果が見えてきています。
微力だけど、臆することなく、楽しもう。
11/10 (Wed)
「たけまるさま」
11/10 (Wed)
「●●くんは、今頃……」
こないだ、ちょっとだけ顔を出しているコールセンターでバイトしてきた。
電話が鳴らない間に読書をしながら、ボンヤリと二時間だけのバイト。
終わりがけにとった電話でいつも通りにお客の名前を聞いたら、高校の時に好きだった男子と同姓同名だった。
まさか、31歳になってこの名前を聞くなんてね……。
まあ、比較的多そうな名前だけど。
まあ、高校の友達とご飯に言けば「●●くんは今頃どうしとるんだろ?」なんて、話題になることもあるけど。
しかし、このお客さんは40代だったので、声はずっとオッサンだった。
●●くんとは当然別人よね、ほら、声がこんなにもオッサンだわ……と思って、すぐハッとした。
私、31歳なんだよね。
結構オバサン始まってるよ、私。
本物の●●くんだって、このお客程ではなくとも、まあ、オッサンに片足くらいは突っ込んでいるに違いない。。。
うん、違いない。
●●くんは、今頃どうしとるんだろ。
結婚とかしとるんかなぁ。
11/08 (Mon)
「昨日、立冬でしたね」
11/05 (Fri)
「求む!」
ふぅー。
バスに乗ってから読み始めた時代小説が半分を越えたところで、バスは新宿南口の停留所に到着しました。
本に夢中で到着が30分遅れたことも気にならなかった。
次は何を読もうか……なんて考えていたりして。
読書家じゃないので、この勢いを止めたくない感じです。
とりあえず、今ホームシックなんで……それを忘れさせてくれるような面白い本、求む!
11/05 (Fri)
「談合坂SA」
只今、談合坂SAで最後の休憩。
バスは順調。
7分も予定より早いらしいが……この先の渋滞で到着は30分くらい遅れそうだとか。
なんだよ、糠喜びさせてさ。
車内ではうたた寝をしたり、先日買った山本一力さんの時代小説「研ぎ師太吉」を読みながら過ごしています。
時代小説読みながらって、なんか渋い。
案外読みやすくて、先が気になるんですよね。
11/05 (Fri)
「いってくるでよー」
11/05 (Fri)
「おはよ」
11/02 (Tue)
「父の日」
お母さんが朝から仕事に出かけたので、主夫を務めるお父さんが朝ごはんを出してくれました。
お父さんとコーヒーを飲んで買い物がてらアピタまで散歩。
本屋に行って、検診の待ち時間に読む小説を物色。
「鬼平半科帳」が好きなお父さんにオススメの時代小説を聞いたら、山本一力という有名な作家さんが、昔お父さんと同じ旅行会社に勤めていたんですって。
営業所が違うから、会議の時に顔を見たことがある程度らしいけど、前に読んでみたら面白かったそうな。
で、山本一力さんの新作時代小説を購入。
お昼はお父さんの焼きそばを食べました。
そんなわけで、今日は父の日って感じ。
11/01 (Mon)
「ただいま」
家に着いたがね。
なんか、ホッとしてパパンとママンと喋りまくりました。
夏におじさんの葬式で帰省したときは、 ほんの一泊でとんぼ返りでしたからね。
ママンは、笑福亭鶴瓶が声優に初挑戦した映画がみたいと話していました。
「あれは、サンディーかね。メガネかけて見ないかんの?」
と言っていましたよ。
3Dはサンディーじゃなくて、スリーディーと読むのよ。
まあ、元気そうでよかったわ。
さあ、自分の部屋のお布団で寝よう。
11/01 (Mon)
「今……」
諏訪湖SAです。
夜の諏訪湖は、湖のふちに沿って夜景が見えて、綺麗です。
談合坂からここまでは、少し小説を読み進めて、あとは殆ど寝てしまいました。
予定では、あと2時間くらいで小牧です。
11/01 (Mon)
「談合坂出ました」
今、談合坂SAを出ました。
帰省をするところです。
年に一度の心臓の検診でね。
あれこれと用事を済ませ、発車2分前の高速バスに滑り込みました。
乗車すると、軽くトイレに行きたくなり、車が進むにつれて空腹感を覚えました。
排泄と食欲……ああ、人間て。
トイレを済ませ、サンドイッチを買って、いざ出発!
いってきます。
10/29 (Fri)
「恋に落ちた羊飼い」
今、たまたまテレビを点けたら、芸能人の歌合戦が放送されていた。
対戦を繰り返し、歌の上手い人を一人決めるんだそうな。
テレビを点けたときは、友近さんと草野仁さんの対戦。
草野さんがテレサテンの「時の流れに身をまかせ」を歌っていた。
この歌いいよね。
審査員席の宮崎美子さんが、草野さんを大いに褒めた。
「20年前にね、モンゴルの羊飼いと恋に落ちたのだけど。その時にいつもこの歌を歌っていたから……」
と、感動が抑えられない様子。
しかしね。
勝敗より何より、こちらとしてはもっと詳しく羊飼いとの恋の話が聞きたいよ。
誰の歌が上手いかなんて、どうでもいい。
どうしたらモンゴルの羊飼いとそういうことになるのだ……。
10/29 (Fri)
「えびとカレーとラー油……」
10/28 (Thu)
「記憶喪失」
寒い。
春・夏・秋を過ごすと、冬ってこんなに寒いものだったかと忘れている。
まあ、今年は秋がなかったように思うけど。
寒い、寒い……と言っていると、今年の猛暑の記憶も薄らいでくる。
体が、皮膚が忘れていく感じ。
私だけか。
今朝はユニクロのヒートなんとかを履いて家を出た。
10/25 (Mon)
「クロネコギャル」
クロネコヤマトで届けられた荷物に、こんなシールが貼られていました。
要するに、これは配送員のかたに注意を促すシールなわけでしょう。
丁寧に扱うようにと。
いわば、まあ、社内連絡なわけでしょう。
受付担当から配送担当への。
しかし。
しかしですよ。
お客様の目にも触れるほどにハッキリとデッカイ文字で……「超!!こわれやすい」とは、なんだ。
超~という言い回しは、今や日常に溶け込んでいると思います。
私も使っていますよ。
日本語の乱れを嘆く権利などありゃしませんよ、私には。
でも、適した状況、適した場所ってのがあるでしょうよ。
もう、こうなりゃ、名古屋で受付した荷物には「でら!!こわれやすい」とか「どえりゃあ!!こわれやすいに」とか書いてみてほしい。
10/25 (Mon)
「お上りさん、恵比寿を行く」
いま、恵比寿にいます。
近藤さんの事務所で、美術打ち合わせをするのです。
道に迷うといけないので早めに出たら、約束の一時間前に到着。
私って、相変わらずお上りさんだなぁ。
来てみて気付いたのですが、この辺りは、初舞台を踏んだ野村万之丞さんの事務所があったところだ……。
稽古に通ったな。
ここのところ、演出助手の私は、12月の稽古に向けて近藤さんが書いた台本をパソコン打ちしたのですが、先日第一稿ができました。
かなり面白いと思います。
びっくりしたのは、近藤さんの執筆の早さ。
じっくり練ってきた成果なのでしょうが、それにしてもすごい。
まだまだ稽古までに練り直すらしいです。
楽しみですなぁ。
10/23 (Sat)
「 もののけ本所深川事件帖 オサキ 鰻大食い合戦へ」
昨夜、気まぐれで「高橋由太」という作家の名前をネット検索してみました。
5月頃に本屋でジャケ買いして読んでみた作品が面白かった作家さん。
その作品が彼のデビュー作品でありました。
宝島社の「このミステリーがすごい!大賞」の入賞がきっかけらしいです。
春にデビューしたばかりの作家さん、果たして今頃どうしているのだろうと検索したのでした。
運命なのか、なんなのか。
今月の始めに続編が出版されている!
急いでパジャマを脱いで、本屋へ走りました。
どうして、これをたまたま本屋で見かけてジャケ買いするのか……続編の装丁を見ても、私の好みじゃない。
私がデザインして差し上げたい。。
読み始めの伊坂幸太郎を休んで、一日で読んじゃった。
面白かった……。
鰻食べたくなった。
江戸時代に思いを馳せながら読みました。
頑張って、この作品続いてほしいなぁ。
しばらくしたら、また検索しよう。
さあ、伊坂幸太郎に戻ろかなっ。
10/21 (Thu)
「驚くほどの」
私は何かというとセブンイレブンに行きます。
ウチから一番近いコンビニだから。
最近、セブンイレブンには色んなボールペンが置かれています。
書き心地が試せたりして。
なんで、コンビニでこんなにボールペンを推すのか知らないが、ふと試し書きする紙を見たら、
「驚くほどの宿題の多さ」
と書かれていました。
そんなとこに書くなんて、よっぽどでしょうね。
10/20 (Wed)
「イチオシ」
しばらく忙しくて放っていた小説を一昨日から読み始めて、今読み終わりました。
今日中に読み切るつもりが、私が読むのが遅いから、夜はふけていく。
本が湯気で傷むと思いながらも、風呂場でラストシーンを読みました。
ミステリーのラストは、生活の全てを犠牲にしたくなりますわね。
はー、面白かった。
次は周囲の人々イチオシの伊坂幸太郎を読むぞ。
さてさて、風呂を出てテレビをつけたら、深夜のランキング番組にまた彼が出ていました。
今夜は居酒屋の和民のメニューを食べて批評を繰り広げている。
異常に日焼けした、老舗洋食屋たいめいけんのシェフと並んでいるせいか、色白の王子様のような風貌がより際立つように思えます。
王子様の名前は、川越達也さん。
都内一等地に店を構えるイタリアンレストランのオーナーシェフらしいけど、いつからかテレビでよく見かけるようになった。
こないだなんて、スーパーの漬物売場にも居ましたよ、王子が。
ほら。
よりにもよってキムチ。
テレビでよく耳にする川越スマイルを浮かべた写真と共に「川越達也イチオシ」と書かれている。
ここで、あえて「イチオシ」を携帯の辞書で軽く調べると……「まず第一に推薦・推奨すべきものであること。また,そのもの。」らしい。
キムチをイチオシしちゃうのか。
まあ、いいんだけどさ。
なんか、嫌だよね。
10/16 (Sat)
「ミミズになりたい」
昨日、たまたまテレビをつけたら韓流ドラマが流れていて、イケメンのコン・ユ様が出ていた。
コン・ユ様は
「俺はミミズになりたい」
と言って泣いていた。
ミミズになりたいと言って泣くまでに至るストーリーの流れはあるんだろうけど、そこだけ見たからね。
笑っちゃったよ。
夜中まで台本作りして寝ぼけた頭で思い出しても、まだ笑える。
ははは。
今日も天気よさそう。
10/14 (Thu)
「ペラペラ……」
松本へ行っている間、私が最も驚いたことは、美佐子さんの語学力です。
フランス語、ペラペラなんですよ。
そんなことを言うと、
「そんなことない!そんなことない!」
と否定するけれど、フランス語の先生と会話できているじゃないですか!
語学は使わないと忘れてしまうから、先生と話すときはなるべくフランス語を使いたいみたいでした。
皆がわからない会話をして二人だけで笑ったあとに、日本語で説明してくれる様はカッコイイんだな。
かなりの単語を忘れてしまったと辞書を引いていましたが、先生によるとよく覚えていらっしゃるというレベルらしい。
ホント、すごいと思う。
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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
HP:
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
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■好きな作家:永井愛
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■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
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公演情報
ラズカルズ「魔法」
◆作/演出:松本たけひろ
◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ )
井端珠里 (RUF )
川本喬介 (はらぺこペンギン! )
酒井杏菜 (劇団黒ハンバーグ )
坂根やすし (InnocentSphere )
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人 (ブレス・チャベス事業部 )
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子 (ラムネ☆天色堂 )
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈 (THE SHAMPOO HAT )
◆公演期間
2011年4月20日
~4月24日(日) 全8ステージ
◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00
◆劇場
下北沢 シアター711
◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円
〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)
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