07/29 (Thu) ｢姦し二日目の夜｣

昨日、幕が開きました。

失敗は沢山あっても、終演後すぐにロビーで赤堀さんにお疲れ様でしたを言いました。

だって、演出助手だもん。

なんか、まず演出に挨拶したかった。

「よくやった」

と笑顔で言ってくれました。

「まあ、いろいろあるだろうが、よくやった」

ってさ。

失敗、全部お見通しなんだろうな。。

でも、なんか、救われた。

ずるいくらい、優しいじゃないか。

ツボを心得てる。。

「お前、役者やめる気か」とか「役者やりたいのか、演出助手で食ってく気か、どっちだよ」とかイロイロ言われながらいるけれど、この座組に参加できてよかった。

どんな立場でも、芝居を前向きに作る。

ブレるのは、それ自体が損ですね。

そんなヒマないわ。



今回、声をかけてくれたあめくさんには、今日のマチソワの間に新雪園に誘われました。

オススメのトリソバをご馳走になりました。

美味しくて、それ以上になんか嬉しくて、少し緊張しちゃった。

あめくさんも、ツボを心得てる……。

すごい大人に囲まれて、幸せです。

07/27 (Tue) ｢間もなく姦し｣

今日は、丸一日かけて場当たりをしました。

私は、女性楽屋にお邪魔してご飯食べました。

あめくさんの横にスペースをもらい、休憩時間はペチャクチャお喋りしました。

舞台では、結局転換要員になり、もう、大忙しですよ。

明日、ちゃんとやれるかな。。。

明日はゲネをして、初日です。

ちゃんとやれますように。。。

明日は満席らしい。

ちゃんとやれますように。。。



劇団 姦し「夕立」

【日程】
２０１０年７月２８日～８月１日

【劇場】
下北沢ザ・スズナリ

【作・演出】
赤堀雅秋（THE　SHAMPOO　HAT)

【出演】
あめくみちこ（東京ヴォードヴィルショー）
かんのひとみ（劇団道学先生）
那須佐代子（劇団青年座）
清水優
神保共子（劇団文学座）

【料金】
■前売自由席（整理番号付）３５００円 　　　　■指定席（前売・当日共）４０００円 　　　　　※指定席・お得な姦しチケット　１０８００円（女性限定３枚）

【開演時間】
７月２８日（水）１９：３０
２９日（木）１４：００と１９：３０
３０日（金）１９：３０
３１日（土）１３：００ と１８：００
８月１日（日）1４：００

【チケット取扱い所】 　■東京ヴォードヴィルショー
03-3227-8371（電話予約）
http://www.vaudeville-show.com（web 予約）

■電子ちけっとぴあ
0570-02-9999
（Pコード403-323）

■イープラス
http://eplus.jp/（パソコン・携帯） 　　　　　
■ザ・スズナリ
03-3469-0511

07/27 (Tue) ｢んー｣

あー、日付変わっちゃった……。

今日は小屋入りでした。

もー、ヤバい。

やっぱり、テクニカル的なところは弱いなぁ。

スタッフさんて、すごい。

この座組、大変だけど楽しいや。

さー、明日は場当たりだ！

頑張らねば。

07/23 (Fri) ｢特別な｣

帰宅しました。

ビールを飲みながら、いよいよ小屋入りが迫る中で演出助手としてどういう心積もりでいたらいいものかとノートをめくる。

古舘さんの報道番組を流したままにして。

読売巨人の選手だった木村拓也さんと、乳ガンと戦ったナースの高橋梨香さんの特集が流れました。

二人とも、３０代半ばで亡くなったんです。

こうして特集を組まれていると、例えば木村さんには幼い子供がいたり、例えば高橋さんには余命幾許もない状態でプロポーズしてくれる恋人がいたり、特別な人生に思えてきたりしますよね。

特別不幸な運命にあったような、ドラマティックなような。

でも、誰の人生にも命にも、ドラマはあるでしょう。

そして、特別でしょう。

昨日、数日前から元気のなかった先輩から、友人が自ら命を絶った知らせを受けて泣いて暮らしていたという事情を聞かされました。

数日に渡り泣いて暮らすような友人がいる人の人生は、それだけで特別じゃないか。

木村さんや高橋さんと同じように。

私は面識がないのだけれど、自らその特別な命を絶つなんてことはしてほしくなかったと思います。

07/23 (Fri) ｢エリートの続き｣

昨日の稽古の帰り道、２０日に書いたエリートの前を通ったら、客が出てくるところでした。

くたびれたアロハシャツにハンドバッグ、サンダル、無精髭のオッサン。

エリートってラフなスタイルもするのね。

あ、クールビズか。

07/20 (Tue) ｢エリートのイメージ｣

昨夜、稽古場からアパートに向かって愛車のチャーリーを走らせていて見つけた看板。



店の扉の向こうでは……高学歴、高収入な男たちが社会情勢の話などを肴にブランデーグラスを傾け、中島みゆきの「地上の星」あたりを涼しい顔して歌ってるんだろうな。

だって、エリートだもんな。

07/15 (Thu) ｢小江戸を提げて江戸を走る｣

稽古場からの帰り道。

ムシムシする中、自転車を走らせる。

いつもは目に留まることのない酒屋のノボリが飛び込んできた。

そう、いつもは目に留まることのない酒屋のノボリがね。

まあ、いわゆる、出会いのインスピレーションてやつ？

キュピ！と煌めいたね。

ああ、これは今しかないな、みたいなね。

呼んでるな、運命がってね。

……つまり、結局、ビール買っちゃったってこと。

川越地ビール・ＣＯＥＤＯ。



一缶ぶら提げて、餃子買って帰りました。

部屋で一人で飲むなんてねぇ。

こんなやつじゃなかったのにねぇ。

明日はギリギリまでバイトして、チャリを全速力でこいで美術打ち合わせ、そして稽古。

うん、寝る！

07/14 (Wed) ｢なんつーか｣

また、演出助手の話ですけど。

先日、赤堀さんから調べ物をするよう指示を受けまして、使えそうなＣＤを探して今日渡しました。

YouTubeでも聴けるので、前もってメールで伝えておいたら、今日の稽古前に、

「ヒオキさんのメール、助かったよ」

と言ってもらえました。

夜中まで先輩に相談しながらネットで探した甲斐があった。

頑張ったことが報われることなんて少ないもんです、この世界。

ていうか、演出助手なら当然の仕事ですからね。

頑張ったとかじゃない。

赤堀さんが優しい人なんだと思う。

稽古場の皆さんにそのＣＤを聴かせたあと、

「ヒオキさんが見つけてきてくれたんですよ」

とわざわざ言ってくださるし。

ありがたや。

そんな嬉しい気分で過ごしていると、赤堀さんの隣でグオー！っとお腹を鳴らしてしまいました。

「なんか、腹、減ったよな」

って言われました。

緊張して昼食食べずにいたから……。

私って、ホント、なんつーか。。。

07/13 (Tue) ｢今日は、｣

すんげーーーーーーーーーーーーーーーー、頑張った。



さつま揚げを炙ってね。

生姜と醤油ね。

今日は、ていうか、今日も、緊張して吐きそうだった。

稽古の後、那須さんに、

「演出助手らしく仕切れたじゃん」

て言ってもらった。

昨日なんか、ト書き読んだら漢字読めないしさぁ。

本番まで時間ないのに、足引っ張ってる気がして。

皆さん優しいし。

情けなくて泣ける。

泣いた。

少し挽回できたかな。

……いや、全然だな。

ニコニコ誠実に頑張ろ。

07/09 (Fri) ｢演出助手してます｣

今日は、パソコンを一生懸命いじっていました。

それも、苦手なエクセル。

実は、今、演出助手をしています。

必要な表を作ってみたというわけ。

あめくみちこさん、かんのひとみさん、那須佐代子さんの女性三人が立ち上げた劇団・姦しに誘っていただきました。

作・演出はシャンプーハットの赤堀雅秋さん。

演出助手も出来るようになったらいいなぁと思っていたので、ここのところいろんなお芝居にくっついて勉強してきました。

今回が演出助手デビュー公演です。

二兎社の時の修さんのように勤勉な誠実な演出助手を心のお手本にしています。

それにしても、そろそろ、役者もやりたいなぁ。

……ちっとも誠実じゃないじゃん。。

あれもこれもやりたいけど、体は一つ。

とにかく今は突っ走ろう。

是非、観に来てください！！

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劇団 姦し「夕立」

２０１０年　７月２８日～８月１日　　下北沢ザ･スズナリ

【作・演出】　赤堀雅秋　（THE　SHAMPOO　HAT)

【出演】　　　あめくみちこ　（東京ヴォードヴィルショー）

　　　　　　 　かんのひとみ　（劇団道学先生）

　　　　　 　　那須佐代子　（劇団青年座）

　　　　　 　　清水優

　　　　　　　 神保共子　（劇団文学座）

【料金】　　前売自由席（整理番号付）　３５００円

　　　　　　 指定席（前売・当日共）　４０００円

　　　　　　※指定席・お得な姦しチケット　１０８００円　（女性限定３枚）

【開演時間】　　

７月２８日（水） １９：３０

２９日（木） １４：００　１９：３０

３０日（金）　　　　　　 １９：３０

３１日（土）　１３：００ １８：００

８月１日（日）　 1４：００

【前売開始】　２０１０年　６月２７日　１０：００～

【チケット取扱い所】

東京ヴォードヴィルショー　03-3227-8371　（電話予約）

http://www.vaudeville-show.com 　（web 予約）

電子ちけっとぴあ　　0570-02-9999 Pコード403-323

イープラス　　http://eplus.jp/ 　（パソコン・携帯）

ザ・スズナリ　03-3469-0511 

 

07/07 (Wed) ｢豆腐どーん｣

夕飯は豆腐丼にした。

玄米の上に刻んだキュウリと崩した豆腐、スリゴマ、大葉、おろし生姜を乗せて、お醤油とめんつゆをいい塩梅でかけるだけ。

まずそうだと思うだろうが、昔バイトした銀座の小料理屋もランチで豆腐丼出してたもん。

こんなレシピじゃないかもしれないが。

材料からイメージしてみてください、冷汁みたいな感じでサラサラッと食べられて美味しいんすよ。

豆腐が余るから、明日も食べよう。

07/04 (Sun) ｢大根の続き……｣

先程の大根日記を書いたのち、軽くストレッチをして外へでました。

ポケットには５００円玉一つ、手ぬぐい、携帯にイヤホンを繋いで。

意気込んで走り出すも、ヒザの後ろから「たんま！たんま！」とＮＧが出たので、結局は歩くことに。

歩くくらいなら良かろう。

いつもは行かない、遠くのスーパーを目指しました。

ただ歩くのではつまらないので、携帯の歩数計を設定。

いつもダンスの先生に言われている言葉を意識してみました。

お腹をへこませて、体の中心を上に上げるというか……先生のようにうまいこと言えませんが、体重のかけ方とか姿勢を意識する感じで歩いたわけです。

スーパーに着く頃には汗だくですよ。

前々から目をつけていたこのスーパー、美味しそうな青森産の青首大根が１０８円。

やったぜ。

一本丸々買っちゃおう。

少し贅沢してピエトロのドレッシングを手に取り、レジへ。

夏とは言え、頬を紅潮させ玉のように汗をかくジャージ女が大根をレジ台に置くのは気味悪かろう。

……レジ袋くれなかった。

ご心配なく、汗まみれの私が気味悪いのではなく、エコスタイルのようです。

ジョギングというか、ウォーキングがてら入ったのだから、エコバッグなんてないよ……トホホ。

大根一本ぶら下げて歩くのは……恥ずかしいので、手ぬぐいで大根を包んで小脇に抱え、帰路を歩きました。

携帯の歩数計は３２８５歩。

イマイチかな。

徐々にならして、この夏はジョギングするぞ！



写真は帰り道で見つけたチャリンコ。

こんな変速が着いたチャリンコって、久々に見ました。

小さい頃に親戚のお兄ちゃんが持っていたか、欲しがっていたか……懐かしい。

07/04 (Sun) ｢ジャージに着替えて｣

いろいろ試してみたけれど、結局食べるラー油はあまり得意じゃないようです。

年かな。

お昼に、大根を短冊切りにし、刻んだ大葉としらす干しを散らして青じそドレッシングをかけてモシャモシャ食べました。

今年は、夏バテしそうだなぁ。。

大根といえば。

先日捻挫した私の大根足のヒザ。

大分調子がいいので、少し歩きつつ走ろうかな。

帰りに大根買おうっと。

07/01 (Thu) ｢カッパ｣

ちょいと用事がありまして、合羽橋へやってまいりました。

カッパバシと読みます。

飲食店のキッチン用品を扱う店が並んでいて、有名な地域です。

カッパと読むだけに、町のいたるところにカッパの置物が置かれています。

こんなとか、



こんなとか、



ん？……貴様！カエルだろ！

ケロヨンだろ！






薬局の有名キャラクターも、形無し。

06/26 (Sat) ｢蒸しますね｣

ＪＲの駅で見つけた東北の電車のポスター。



……なんで、ふかひれ号？

06/23 (Wed) ｢もうすぐ家｣

養成所の頃の同期宅で食事をしてきました。

アラサー女が集まり、肌のこと・政治や歴史のこと・事件や社会のこと・芸能界の噂……イロイロ話しました。

知らないことが沢山ありましたわ。

勉強になったなー。

さ！

明日は稽古だ！

気合い入れて行くぜ！

06/23 (Wed) ｢最近流行りの二題｣

最近流行りのサロペット。

ペラペラとした花柄生地でできた、いわゆる、つなぎ。

女子大生の多数がこれを着て街を歩いている。

かわいいのだそうだ。

私に言わせれば、夜祭りで焼きそばを焼いているテキヤのおばちゃんの格好だ。

駅ですれ違ったサロペ女子の背中に「タオルをねじり鉢巻きにしてごらんよ」と言ってやった……心で。

私こそおばちゃんだと言われるんだろうか。

年かな。


最近流行りの食べるラー油。

スーパーに行く度に売り切れの札を見るから欲しくなり、ようやく手に入れた。

ラーメンや冷や奴などのチョイ足し食材としてだけではなく、食べるラー油の名前の通りご飯に乗せて食べられるとあった。

揚げたニンニクが油にヒタヒタに浸かったものをガツンとご飯に乗せて食べるのは、ちょっと胸やけしそう。

そうめんを胡麻ダレで食べる時に少し足したらイケました。

やっぱ、沢山は無理みたい。

年かな。

06/22 (Tue) ｢しょぼん。。。｣

先程のこと。

道を歩いていたら、突如左ヒザに物凄い痛みが走りました。

ひょこひょこさせないと歩けないじゃないか。

急いでいつもの接骨院に駆け込み、治療を受けました。

ぶつけたわけでもないし、捻ったわけでもない。

ヒザに水がたまる年でもなかろうし。

こういう痛みってすごく怖い。

先生曰く、モモの部分とフクラハギやスネの部分のバランスによるとな。

どうやら、どちらも疲労がたまっていたらしい。

上下の疲労で、ヒザのハンゲツバンとやらがバランスを取るのがしんどくなって捻挫したみたいな症状を起こしているとか言っていた……と思う。

炎症起こしてるみたい。

言われてみると、確かに。

子供の頃よく足首を捻挫したが、そんな痛みに近い。

さて、これから仲間の芝居を見に行くところ、なるべく歩かないルートで行かねば。

なんとなく、しょぼん。。。

06/20 (Sun) ｢下北ボウズ｣

美容院でカットをしてもらいました。

はぁ～、スッキリ、サッパリ。

ただ、美容師さんが出してきたヘアカタログが、すごい。



坊主にされるのかとヒヤヒヤ、いや、それ以前にメンズ……。

「ＮＹ・ＬＡボウズも参戦」て書いてある。

どうなるの私……。

長さ的にカタログはこれしかないらしいです。

切りに行くのが早かったかな。

でも、暑いし。

むさ苦しいカリフラワーって感じでしたからね。

カットの後は下北沢を散歩しました。

大丈夫、坊主ではありません。

モスバーガーの角で、おデブ猫と遭遇しました。



猫の椅子がわりをしているオジサンが快く写させてくれました。

オジサン、重いし暑いでしょう。

さー、お腹すいたー。

帰ろっ！

06/19 (Sat) ｢梅雨明け｣

ムシムシしますね。

沖縄は、本日梅雨明けしたそうです。

いいなぁ。

私は髪の毛が膨張して手が付けられないので、明日切りに行こうと思います。

06/15 (Tue) ｢１３期のトモダチ｣

俳優教室時代の同期のシオリとアジュと食事をしてきました。

女子３人でイタ飯。

めちゃ楽しかったです。

私の期は１６～２５歳くらいの人が３０人いました。

この年齢差でもタメ語で飾らずに話せるのは、今もかわりません。

社会的立場がそれぞれかわってますけど。

この先もずっとそうだろうと思います。

同じ釜の飯食べた仲間……みたいなもんです。

我々が食べていたのは、近所のパン屋で先輩が１００円で買ってきた大量のパンミミですけどね。

当時は１８歳で、同期の中で二番目に若かった私が、今や３１歳です。

同期は私も含めてみんな中年に足つっこんでます。

子供産んだり、就職していたり、外国で歌っていたり、テレビ出てたり……。

みんな、会わない間に様々な人生を歩んでいますよ。

先日出席できなかった同窓会の話やら、いろいろ話して聞いて、楽しかったー。

すごく元気出ました。

今年、我々がお世話になった俳優教室がなくなるそうです。

あの時に、あそこに居て、みんなに出会えてよかったです。

加藤健一事務所俳優教室１３期生でよかったと思います。

06/14 (Mon) ｢東京の梅雨｣

今日から梅雨入りです。

駅でバイトをしていると、異常に生乾き的な臭いに遭遇する。

関取並に体の大きな男の人に多い。

「傘ささなかったんですか？」ってくらいに頭のてっぺんから濡れていて、スーツにまで染みる汗をハンカチで拭いながら歩いている。

横を通ると熱気がムンと来る。

激混みする東京の朝の電車は大変なことになっているんでしょうね。

お仕事ご苦労様です、ホント。

06/12 (Sat) ｢オーディションってやつは｣

今日は昼間から新宿へ。

年明けの公演のオーディションでした。

なんと、受ける側でなく審査員として……。

実は私はその公演に演出助手として参加するのです。

ホント、何様だよ、私。

まあ、私の未熟さも加味した上で主宰は呼んでますから、私の意見が選考にどれ程影響したかは不明です。

だから、思ったことを率直にシンプルに話しました。

それでも、素敵だなって思うのはだいたい同じなんですよね。

あとは作品に合うイメージの役があるかどうか。

こんなこと、オーディションで選ぶ側からは何度となく聞いた月並みなことですが、ホントその通りだなぁと思いました。

どなたも魅力的なんですよ。

こういう時には素晴らしいだろうなとか、こんな役にはまりそうだなとかね。

人が人を評価するなんて、所詮無理な話ですよ。

勉強になったす。

06/11 (Fri) ｢ドン・ドン・ドン・ドンキ～♪｣

この夏、演出助手に初挑戦するにあたり、ストップウォッチは欠かせないだろうと池袋のビックカメラとヤマダ電機を回りました。

安いのでいいの。

でも、もっとかわいいのないかな……とドン・キホーテにまで足を運びました。

ちなみに、ビックは８階でヤマダは６階に売場があり、なかなか下りて来ないエレベーターを諦めてエスカレーターで上がって階段で下りていた私は、ドンキ到着時にはヘトヘトになっていました。

ドン・キホーテというところは、品物の並べ方が乱雑でどこにあるのかわかりゃしない。

店員さんに尋ねたところ、確認しますと少し待たされました。

店員さんも把握しきれていない模様。

そうでしょうよ。

そして、私を売場に誘導すると棚を指して、

「ここに並んでいるだけです」

と言って去りました。










……全部、ぜんぶ、ぜーんぶ、万歩計じゃないか！！

でも、私、怒らなかったよ。

エライ？

06/09 (Wed) ｢ヒーローみつけた｣

さしずめ、わんこ蕎麦マンと言ったところか……。



お腹が空いた人に嫌ってくらいにわんこで蕎麦を食べさせて動けなくして、自分も頭の蕎麦が無くなって元気が出なくなるっていう……巻き添え系自滅をするヒーロー。

アンパンマンより不器用だな。