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座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
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02/03 (Mon) 「[PR]
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06/08 (Tue) 「達者でな

スーパーの生鮮品売場にはトマトとかバナナ、苺といった種別をする名前の他に、ブランド名が書いてありますよね。

トマトなら桃太郎、苺ならあまおうとか。

それは美味しさを保証してくれます。

今日はブランド名のついたニラを見つけました。



「達者de菜」。

ニラに菜っぱ的なイメージは無かったなぁ。

いや、そんなことより、「よろしく菜」とか「美味しい菜」とかの方が前向きで美味しそうじゃないかしら。

どうしても「de」を入れてお洒落にしたかったのかしら。

んー、でも、気に入った。



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メロンパンは、なにかとあやかりたがるパンであります。

これまでも何度か書いたけど……。

苺商品が増える春頃は、いちごメロンパン。

味は……いちごパンだろう、食べてないけど。

生キャラメルが北海道の空港で売り切れた時は、キャラメルチョコチップメロンパン。

キャラメルとチョコでさぞや甘かろう。

いずれも、もはやメロンなのは形だけ。

というか、メロンパン型パンです。

節操がないというか、なんというか。

世の中の流行りにはあやかりたいが、メロンパンというネームバリューは捨て難い。

男性なら、絶対に付き合いたくない気が多くて優柔不断なタイプですね。

まあ、パンなんですけど。

今日は、また気が多くて優柔不断なアイツに出会ってしまいました。



メロンの網目を連想させるあの形が最後のプライドだったはずよね、ヘイミスター!

サッカーボールパンでいいじゃないのさ。

ああ、憎いヤツ。



06/04 (Fri) 「カレオツ

昨夜、友人と飲んだ帰り、自宅まで歩いていたときのこと。

居酒屋から一人の男性が出てきました。

居酒屋の引き戸を閉めながら、店内の人に

「カレオツで~す」

と挨拶していました。

カレオツって……なんだか無性に恥ずかしい。

業界人は今もこんな風に挨拶するんだろうか。

業界人なんだろうか。

思わず見たら目が合い、気まずそうにコンビニへ入って行きました。

言わなきゃいいのに。

私も用事があったのでコンビニへ入りました。

いじわるかなと思ったけど、コンビニの白々とした明るさの中でもう一度赤く酒やけした彼の顔を見ておきました。

カレオツです。

心でつぶやき、コンビニをあとにしました。


06/02 (Wed) 「日本酒をあきらめる

先日、誕生日のお祝いにと日本酒をいただきました。

自宅では殆ど飲まないで生きてきたのだけど、美味しい日本酒らしいので今夜は飲んでみようと考えました。

つまみがないと飲めない。

お腹も心も寂しくて飲めない。

スーパーへ……。

知り合いの女優さん宅に遊びに行って、ササッと新玉葱のスライスと鰹節を豆腐に乗っけたのが出てきた時は、感動の旨さだったが。

んー、めんどくさい。

さつま揚げをチンして、おろし生姜と醤油でどうだろ。

さつま揚げに手を伸ばしたその刹那……キュルキュルキュー……お腹がくだった、軽めに、突然に。

急いで帰宅してトイレに駆け込みました。

もう、なんともないけど、もういいや。

自宅で日本酒はまたの機会にということで。

おやすみなさい。


06/02 (Wed) 「余韻

先日、明け方3時半まで読んでいた小説の余韻が抜けません。

何度も書いてるように、決して読書家ではない私ですから、一冊読み切った充実感みたいなものが伴うからっていうのも否めないけど……。

漫画でも小説でも世界に入り込むと、終わりが来るのは寂しいんですよね。

惜しまれながら最終話を迎えて、しばらく寂しい思いを引きずることは、これまで何度となくありました。

漫画だったらスラムダンクとかYAWARA!とか。

こんなると、最終話でもないのに作家が突然死去して続きが読めないなんてのは堪らないでしょうね。

で、一昨日読んでいたのは「もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ」(高橋由太 著)という小説です。

本屋をぶらついて、中身も評判も知らずに手にとってスグ買いました。

それほど魅力的な装丁かというと……



私がそそられる要素は正直、ありません。

ものすごくお洒落でもないし、いっそ私にデザインさせて欲しかったとさえ思います。

でも、スッと買ってしまったんですね。

インスピレーションだけじゃない理由はあるんですよ。

簡単に言うと、これは江戸を舞台にした妖怪物語です。

妖怪物語が読みたかったわけではないです。

お化けや妖怪の類は苦手ですから。

時代小説も読まなきゃなぁとずっと思っていたのです。

帯に時代小説に不慣れな人も安心して読めると書いてましたからね。

帯の言葉をこんなに素直に受け取ったのは初めてです。

あとは、宝島社が主催する「このミステリーがすごい!大賞」から出てきた作品だったことが購入に至った理由かもしれません。

春先にもこんな風にふと手にとって購入して勢いよく読めたことがあって、その時読んだ「屋上ミサイル」(山下貴光 著)も「このミス大賞」シリーズだったんです。

簡単に言えば妖怪物語と称したけど、尾が幾つかに分かれた妖狐の一種である尾裂狐に憑かれた人間をオサキモチと言うそうで、尾裂狐のオサキとオサキモチの青年・周吉のお話です。

食い意地のはった生意気なオサキが天然キャラの周吉をからかったり、ホロリとする絆を感じたり……内容はとてもわかりやすい。

ほんとに面白かった。

江戸時代の人がどんな暮らしをしていたのか見えるような気分を味わいました。

春頃、旅先で愛さんと時代が書ける作家の話をしたのを思い出しました。



05/31 (Mon) 「吾輩はピン札である

ATMで8000円という中途半端な金額を引き出しました。

全部千円札で出てきました。

見たら、ビックリ。

8枚の千円札のうち、6枚が夏目漱石のピン札でした。

野口英世にもとっくに慣れた、この野口時代に夏目がピン札だなんて。

君は、今まで何をしていたんだい?

造幣の後、三菱銀行で眠り、三菱東京UFJへ移った後も眠り続け、ようやく世に出てきたら時代が終わっていたということでしょうか。

なんか悲しいなぁ……と折り目をつけて財布へしまった。



今日もダンスしてきました。

帰りにコンビニで一番小さい牛乳を買って、チューチュー飲みながら帰りました。

飲み終えたパックを潰したら、中に少し残っていたみたいで飛び出した牛乳を浴びてしまいました。

そんなワケで、洋服が乳くさい。

私、乳くさい。

自他共に認める赤子顔な私が乳くさいとなれば、デカイ赤ん坊だ。

千と千尋の神隠しなら坊をキャスティングされたい。

そんなことを考えながら鏡を見ると、赤子顔期は過ぎ去り、おばさんを通り越してオッサン顔になってきたことに気が付きました。

乳くさいオッサン……。

今夜の東京は冷えますね。

ともかく、乳くさい服を脱ごう。


05/29 (Sat) 「癒される~

ダンスへ行く道は遊歩道で、色んな木が植わっています。

木のトンネルを歩くのは気持ちいい。

癒される~。

くわの実。



今年は寒かったから、赤くなるのが遅かったように思います。

この野生的な味がいい。

癒される~。



05/29 (Sat) 「しまった

わー、3時半だ。

小説読んでたら、こんな時間に……。

読書家ではないので、読むのが遅いんだろうな。

昼にはバレエのレッスンだってのに。

ああ。


05/28 (Fri) 「夏の朝

朝、5時に起きて家を出ます。

今朝は明るい。



朝は夏に季節がかわったようです。

夏は日が短いとか、日が落ちるのが早いとか言うけど、その分朝が来るのが早いんです。

あまりに明るいから、起きる時間を間違えたのかと思いましたよ。

いってきます。



05/26 (Wed) 「ステープラー

無印良品で靴下を物色。

もう何年も無印のシマシマ靴下ばかり履いています。

帰りに文具コーナーをチラ見していたら、ステープラーという商品が陳列されていました。

「なんだろうか、これは……」

手にとって眺めてみたけど、どうにもわからず。

ホッチキスだとわかるまでに5分を要した。

デザインがシンプルでスマートだから、形から察することができなかったんですよね。

いつからステープラーなんて呼称になったのですか。

ついていけないよ、まったく。


05/23 (Sun) 「不思議!

……不思議。

昨日はダンスだったのに、筋肉痛がない!

遅れて来る気配もない。

帰宅後にマッサージを受けたおかげだろうか。

筋肉痛にならなかったと書くと、「次回は筋肉痛になるまで絞ろう!」と先生が意気込むやもしれぬ……と怖い気分にもなるが、嬉しい。


05/19 (Wed) 「男子って

世田谷線に揺られながら、小学生男児の会話を聴きました。

一年生くらいかな。

男子って、くだらない話ばっかりするのね。

誰の歯が一番四角いかなんて、女子はどうでもいいわよ。

ぼんやり聴いていたら、突如アンパンマンの話が始まり、

「バタコさんてさ、バタバタしてるからバタコさんなのに。全然バタバタしてない」

と、ジャムおじさんだって十分ひっかかるだろうにに、バタコという名前に格別不服な様子。

アンパンマンの歌に

「バタバタ走るよーバタコーさーんー」

という歌詞があるので、名前の由来だと思ったんでしょうね。

バターからきてるんじゃないのかなと思ったら、

「バターと何の関係があるんだよ」

と言いはじめたので、私はドキンちゃんでしたよ。

アンパンが服着て歩いてるんだ、バターとの関係くらいどうってことないじゃないか。

男子って変よね。


05/17 (Mon) 「昨日も今日も明日も

あれから毎日食べてます、生春巻。

ハマったとかじゃないんです。

生春巻の皮って、20枚ぐらい入ってるんですよ。

そのうち忘れて5年後ぐらいに化石になって出てきたら、悲しいでしょ。

なんとか食べ切りたくてね。

今日はみず菜とカイワレ大根と茹で豚肉。

昨日は安かったから、海老。

飽きないように中身を変えて食べてます。

安く野菜を買うのにスーパーを最低2件は回ります。

今日のみず菜は78円でした。

茎も葉も綺麗で、古いみず菜のような苦味は全くなかった。

やったぜ。

みず菜と豚肉って、いいと思う。

たくさん野菜が食べられて、すごく満足。

でも……明日もかぁ。。。


05/15 (Sat) 「うぃ~

相変わらず、まずそうな料理ですが……



生春巻してみました。

モヤシもりもり。

アボカドって旨い。

豚肉入れたり、カニカマ入れたり。

10本ぐらい余裕で食べられると思ってました、甘く見てました。

4本でお腹いっぱいですよ。

米だもんね、皮が。

苦しい。

チューハイ全部飲めないよ。

あー、今夏は生春巻だな。

またやろう。



05/15 (Sat) 「微力ながらも

今日はダンス。

相変わらず酷いとこは酷い。

休んでたんだから、上手くなってるわけないですよね。

ただ、ブランクの割に忘れていない部分というのもあるんですよ。

かけた年月の分だけ、基礎は染み付いていたんだなぁと嬉しくなります。

多分、先生が言ってくれなきゃ自分でも気づかなかったような些細なものだけど。

継続は微力ながらも、確かに力なり。


05/12 (Wed) 「すくすく健やか

先月4歳になった甥っ子の絵。



ライオンと草。

この天才的画力、丸い顔……産んだ記憶がないことを除けば、私の子ではないかと思えてならない。

産んだ記憶、一番重要ですね。

読み返すと怖いな。

まあ、そのくらいかわいいってことです。

甥よ、健やかに。



05/10 (Mon) 「金!

谷亮子さん、出馬するんですね。

さらにロンドン五輪も目指しちゃうんだな。

「参院議員でも金!」とか言うのかな、そのうち。

なーんて思いながら、ネットでニュースを読みあさり。

「小学生女児から100円脅し取る 容疑の60歳男を逮捕」というタイトルを発見しました。

逮捕されたオッサンは、コンビニで小3女子のチャリンコの前かごにあった携帯ゲーム機を盗み、「100円くれたら返してあげるよ」と言って100円を脅し取った疑いが持たれているそうな。

コンビニの防犯カメラの映像から容疑者のオッサンが浮上し、逮捕。

オッサンは「100円はもらったが脅してない」と容疑を否認しているらしい。

もらったって……なんて見苦しい言い訳。

小3てね、ちびまる子ちゃんですよ。

じいさんに小遣いせびってもあげる年じゃないですよ、ちびまる子は。

60の知らないオッサンに100円を要求されたら怖いでしょ。

まる子が怖いと思った時点で脅しだよ。

それ以前に、子供の玩具盗むのがマズイですね。

やだなぁ。


05/09 (Sun) 「きこり風

近所のイタリアンカフェの看板です。



今日のパスタは「きこり風」らしい。

きこり風って、何を想像したらいいのか……皆目検討がつかない。

きこりが作りそうなパスタってことか。

きこりが何を食べて暮らしているのか知らないから、それは難しい。

あ、小さく書いてある。

「ツナときのことトマトのパスタ」。

山で木を切るからきのこは確かにきこり風かもしれないが、100歩譲ってトマトまではなんとかアリかもしれないが、ツナはどうだ。

しかし、きこりはツナなど食べないとは言いきれない。

漁師が牛肉を食べたくなることだって、相撲取りがちゃんこを食べないことだってあるだろうし。

しかし、パスタにきこり風と命名するからには、きこりの代表的な食材でなければ、何でもアリじゃないか。

そもそも、私はきこりに会ったことがない。

オズの魔法使いに出てくる心がないブリキのきこりくらい。

あ。サブちゃんの「与作」もきこりかな?

そういえば、オズのきこりって、

「きこりってのは職業だと思っていたんだけど、なんでブリキなんだろう」

と子供の時分に思っていた。

アイボくんとかみたいに、外国はああいう人型のロボットが木を切るのだと思っていた。

ま、そんなことより、わからないよ、きこり風。



05/08 (Sat) 「会いたかったー!

AKB48を聴きながら、電車に揺られております。

友人のライヴに行くところです。

友人はAKB48というわけではありません。

ライヴハウスが秋葉原なだけです。

初めて秋葉原に行くので、街の空気に飲み込まれないように気合い入れてね。

♪会いたかったー会いたかったー会いたかった~イエスッ!

おニャン子好きな私には、自然に体に馴染むノリですわ。

メンバーの顔も名前も全然知らないけど……。

そう思うと、おニャン子は偉大だなぁ。

ノッてきた。

いっそ友人にはコスプレでもして頂きたいくらいの気分になってきました。


05/08 (Sat) 「屋根猫

昔は、昔といっても私が子供のころですが、猫は屋根の上にいるもんでした。

幼稚園くらいの記憶ですが、猫のあとを追いかけてベランダから屋根に移って、一緒に日なたぼっこをしました。

親にバレたらしこたま叱られると知りながら、猫ごっこは楽しかった。

屋根をつたって、隣に住む親戚の家からミツエモンも家のベランダに来ていました。

今、屋根猫って見ます?

昔は確かに居たはずだ。

私と同い年のドラえもんだって、アニメを見れば今だにミーコだかミィちゃんだかと屋根で逢瀬を重ねているじゃないか。

今は保健所の取り締まりが厳しいから、飼い猫は家から出ないのはわかりますよ。

でもノラ子たちはどうなんでしょうかね。

私の自宅から駅までにノラ子に遭遇しないで歩くのは不可能です。

しかし、どの子も路上に寝そべってゴロゴロ。

むやみに人家に足を踏み入れれば、罠にかけられたり暴力をふるう人間もいるようだから、もはや人目のある路上の方が安全に昼寝が出来るということだろうか。

うーん。

猫が高いところからヒラリと下りてくるところが見たい。


05/08 (Sat) 「復帰

二兎社が終わってから、一週目はバテて二週目はスタジオにしている幼稚園がお休みで……今日、ついに復帰であります。

モダンバレエのレッスンにね。

三ヶ月くらい休んだので、かなりヤバい。

動けないと思う。

先生は私が動けないと、かえって張り切る傾向がある。

行くのが怖い。。
05/02 (Sun) 「破壊されている

あれこれと用事を済ませて、天王洲アイルへ向かっています。

ゴールデンウイークに出かけるもんじゃないですね。

ゴールデンウイークなど無縁な私には、銀行やってないし電車混んでるし、不便なだけです。

天王洲アイルに何しに行くかって、芝居を見に行くんです。

天王洲アイルという駅名はなんなんですかね。

アイルって何かしら?

ウィキペディアで調べたけどわかりませんでした。

ただ、天王洲アイル駅が登場した映画作品がこんな風に紹介されていました。

「ゴジラvsデストロイア-ゴジラジュニアとデストロイアの戦いで破壊されている」

破壊されている……ってのが、なんかいい。

さ、行ってきます。


05/01 (Sat) 「化粧 二幕

昼間、自転車で高円寺へ。

座・高円寺という劇場で美佐子さんの化粧を観てきました。

渡辺美佐子さんは、私が付き人をしていた女優さんであります。

化粧は正しくは「化粧 二幕」というタイトルの一人芝居です。

初めは「母」をテーマ美佐子さんにあてて書かれた一幕ものの芝居だったそうで、その初演の初日を見に来た作家が続きを書くと言って二幕ものになったんですって。

そうして美佐子さんは28年、この作品を演じてきたそうです。

すごいぜ。

すごいことだぜ。

2004年に初めて観た時とは、また違う感動がありました。

カッコイイ。

1時間半くらいの上演時間をたった一人で演じるんですよ。

70代とは思えぬ身体能力で……。

客席に下りてくる演出があるんですが、舞台に戻る時にはヒョイヒョイッと飛び乗っちゃうんですよ。

元気に演じられるうちに幕を降ろすと決めているらしく、この公演が最後の化粧となります。

芝居が終わる時ってのは、とにかく寂しいもんです。

こないだの二兎社も終わりが近づくにつれ、寂しい気持ちになった。

ほんの数日ですぐに千秋楽が来る小劇場の芝居に限らず、私はいつも千秋楽を迎えるのが寂しい。

28年の千秋楽って、どんなですかね。

観られてよかった。

泣いちゃったよ。

美佐子さんに出会えたこと、付き人に誘ってもらえたことは、私の人生の財産です。

ロビーには先日亡くなった、この作品の作者、井上ひさしさんの写真と色紙が飾られていました。



色紙の言葉がいいんだ。



終演後に美佐子さんと軽くお茶をして帰宅。

充実の一日でした。



04/30 (Fri) 「重役から電話

夕方、愛さんから電話が入りました。

尊敬する劇作家の永井愛さんであります。

携帯に番号が登録してあったのですが、まあ、普段はもちろん軽々しく電話なんてかけません。

電話にでると

「ああ、私だ。私だ」

と話し始めました。

着信画面に愛さんと出ていたので相手が愛さんとわかって電話にでたわけですが、まるでどこかの重役が部下に話すみたいでした。

どこのオジサンですかとツッコミたくなりました。

……ツッコミませんでしたけど。

愛さんと、前に愛さんの芝居に出た仲間と観劇に行ってきます。

楽しみすわ。


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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


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◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

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