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今日は朝からちょっとだけバイト。
普段は土曜は働かないんですけど、社員さんが今日結婚式だったので、頼まれて入ったんす。
今月で定年退職をするというオジサンのことを先日の日記に書いたんですけど。
私が田舎に帰っている間に、そのオジサンが私の出勤日と名前を確認していったんですって。
「日沖さんって言うのかぁ……」って言っていたらしい。
そういえば、私もオジサンの名前を聞いたことがない。
当たり前なんですけどね、しんみりするっつーのかな、オジサンもきっと同じ気持なんだろう。
で、今日は6月最終日。
きっと最終出勤の前に寄ってくれるんだろうと思ってたんです。
いつも7時台にいらっしゃるのに、来ない。。
気にしているうちに、8時50分。
そろそろ上がりって頃にオジサンが来ました。
私服で、しかも、奥さんと。
店長が挨拶に行っておいでと言ってくれたので、急いでオジサンの席に行きました。
「私ね、実は昨日で終わりだったんだよ。ありがとう」
会社はもう行かなくていいのに、わざわざお別れの挨拶に寄ってくれたんですね。
奥さんにまで長い間ありがとうと言われてしまいました。
コーヒー出してただけなのに。
そして、花をくれました。
ああ、悩んでるうちに、結局何も用意してなかったんだよ。
握手をしてお別れしました。
花にはカードが付いていました。
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日沖様
●年と二ヶ月(あまりに長い期間なのでふせます…)、
心安らかに過ごすことができました。
貴女の幸福を心より御祈念申し上げます。
平成19年6月 深野
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深野さんって言うのかぁ……。
心臓の検診に行ってきました。
遠い。。
田舎から田舎へ。
交通費が途中まで車で送ってもらっているにもかかわらず、片道780円。
診察費が国保で3割負担にもかかわらず、3600円。
トータルで5000円超えとる。
ああ、心臓止まるがな。
エコーをあてると、相変わらず「ズコーッズコーッ」と心臓の穴を風が吹き抜けていました。
音を聞いただけで自分でもわかったけど、やっぱり良くも悪くもなってないんだってさ。
あー、これが一生続くのか、面倒くさい。
いや、元気なことに感謝です。
今日は、夕方のバスで上京します。
家に着いたら0時近くでしょうから、今日記書いてます。
そういえば、孫の出現によりすっかり影を潜める我が家のモモコさんは、正月に帰った時よりも更にヨタヨタです。
ものすごく軽い。
耳がまったく聞こえません。
気づくとえづいてるし。
暑いせいかな、加齢臭も冬よりひどい気がする。
なんだか寂しいなぁ。
18年も生きているんだから、しょうがないんですけどね。
しかしね。
かと思うと、一昨日の朝は狂ったように階段の上り下りを繰り返してました、猛ダッシュで。。。
あの音でビビッて目がさめました。
一体彼女の体の中で何がおきているのか。
帰る前によくなでてやろう。
今日はずっと甥っ子と過ごしました。
写真は、お昼寝もさせなかったので車で眠ってしまったんです。
一歳か。
今度会うときには、また私のことを忘れてしまうんでしょう。
「きゃはーっ」っつって飛びついてくると、おばちゃんを溶かしちまいそうなくらいカワイイってのに。
また、初対面からやり直しですよ。
まあ、新鮮な関係が続くということですね、ははっ。
次の写真は夕飯です。
メニューはうな丼とかうざくとか芋とか。
関東の蒸したうなぎが口に合いません。
もちろんご馳走されれば、喜んで食べますけど。
やっぱり、この香ばしい感じがいいと思う。
最後の夜は母とスーパー銭湯に行きました。
いろんなお風呂に入って、韓国人のおじさんのマッサージですっきりしました。
最後の写真は、群馬県境の利根川にかかる埼玉県深谷市の「新上武大橋」のアスファルトから同市特産の深谷ネギが顔を出しているところです。
路面のすき間に根を下ろし高さ約30センチ、直径約2センチ。
やるな、ネギ。
ウオーキング中に見つけたおじいちゃんは「どうやってここに来たのか」と首をかしげているそうな。
強い日差しと川風の中で成長したど根性。 高架が約1.6キロ続く長大な新上武大橋の中ほどに生えているだけに、見に行くにも根性が必要なんだそうです。
明日、心臓の検診の後に、また上京します。
今回は、帰ってきてよかった。
ネバーギブアップ、略してネギ!
目が覚めたら、10時でした。
スローライフって、そういう意味じゃないでしょうね。
定年して、スローライフな父と二人、母が手伝っている喫茶店「せるびあ」まで散歩しました。
途中、小学校の同級生の修ちゃん家の田んぼが綺麗でした。
「せるびあ」での会議の結果、夕飯は餃子に決定。
隣の畑で一人生えしていたニラを貰い受け、ウチの庭に植えてあるゴマの葉を刻んで餃子を作りました。
ゴマの葉は先日韓国料理屋で豚肉を包んだものと同じとは思えないくらい、大きい。
私は 餃子を包むの得意です。
まさに、スローライフでしょう?
なんだか、帰ってきてよかったよ。
夕方には姉が甥っ子と泊まりに来ました。
義兄さんが、私が帰郷しているから行っておいでと言ってくれたそうです。
正月に会ったときよりかなり大きくなった甥っ子は、足も指もムチムチでスベスベです。
しかし、ここからはスローライフではありません。。
男の子って、わんぱくなんですね。
歩くようになったものの、まだお喋りのできない一歳児。
一番、扱いに困る時期かもしれません。。
おもちゃのバットをマグカップに突っ込みそうだったので、叱ったら、大泣きされてしまいました。
食べたものを吐き出しながら泣いてました。
そんなにキツく叱ったわけではないのだけれど。。
危なかったし。
おばちゃんなりの愛だったんだけどな。
良いこと悪いことの判断ができる年ではない上に、叱られた理由すら理解できないんですね。
失敗した。
21時には電池が切れたようにグッスリ眠りに落ちたようです。
さあ、ここからまたスローライフ!と思ったら、私も遊びつかれて電池が切れそうです。
明日はこの怪獣を置いて、姉が美容院に行くそうです。
姉の姿が見えなくなると、それがトイレに行く間でも大泣きするってのに。
ああ、どうしてくれようか。。
11時に朝のバイトを終えて、家に帰ってシャワー。
アパートを出たのが11時45分。
池袋に12時7分に到着し、西武の地下で鳩サブレを購入。
鳩サブレは母の絶対命令なのです。
新宿の南口に着いたのが12時23分で……。
走ってなんとか乗れましたよ、バスに。
中央道名古屋行きのバスは平日のなんでもない日なのに、割と人が乗っていました。
何かのコンサートの帰りらしきおばちゃんたちがいっぱい。。
名古屋というか、どうやら岐阜の瑞浪あたりの人たちなんだけど、赤味噌な会話が聞こえてくる。。
鳩サブレのせいで昼飯を買いそびれた私は、談合坂SAで昼飯を買いに向かいました。
10分しか休憩が無いから、バスの中で食べるしかないんだけど、お弁当なんかは売ってないんですね。
バスに持ち込めそうなものは・・・ナンドッグ。。
なぜ、談合坂でナン?
しかも、インド人が焼いていました。
いろんな種類があったのですが、お肉の気分じゃないので「海老かき揚げナン」というのを買ってみました。
まさかと思ったけど、そのまさかで・・・スーパーの惣菜売り場や立ち食い蕎麦屋に置いてありそうな小エビのかき揚げがドッグされ、申し訳程度のサニーレタスとオーロラソース。
インド人は、一体どんな気持ちでこれを売っているのか。
ナンとはインド人の心だろうに。
名古屋人にとっての赤味噌も同然ではないのか?
その後、約二時間後、諏訪湖SAでおやきを食べました。
ああ、長野県の心。
食べすぎ?……いや、口直しですよ。
でも、こんなSAのじゃなくて、手作りの方がおいしかろうねぇ。
諏訪湖です。
ようやくここから眠れました。。
ただいまー。
やっとかめー。(久しぶりー)
我が家です。
蚊取り線香の匂いがします。
夕飯はちらし寿司。
かぼちゃはお父が煮たらしいです。
最近は父が主婦をしているらしい。
あと二日。
あと二日で田舎に帰れる。
田舎に帰ったら平日の3日ほどを過ごし、病院に行って、とんぼ返りだ。
東京にいたくないわけでもないし、病院にいくのが目的なのに、ちょっとした休暇気分。
少し、楽しみ。
平日じゃ何も出来やしないけど。
何もしないって、暇な夏休みみたいでいい。
ちょっと退屈で、永遠に続きそうでウンザリして、パッツンと終って、寂しくなる。
ちゃんとした社会人ではないのですからね。
年中、ほったらかしておけば、終ることなく夏休みは作れるかもしらん。
今年の夏は東京でもそれをやる。
バイトはせずにはいられないだろうから、何もしないで遊びほうけようってことじゃないよ。
休むわけじゃないよ。
心に夏休みが来たような、テンションで過ごそうってことね。
そうして、課題図書を抱えてみたりして、今のところは意気込んでいる。
始まる前は意気込むものだ。
私はギネス記録が塗り替えられたというニュースを見ると、いてもたってもいられなくなります。
どれもこれもどうでもいいものばかり。
いや、立派な記録だってあるでしょうよ。
しかし、今回もどうでもいい記録を見つけてしまったので、お裾分け。
記事が短いのでそのまま載せますけど……
"世界最大の二輪車"
自作の巨大二輪車にまたがり、さっそうと街を駆け抜ける男性。
この二輪車は高さ2.86メートル、世界最大の二輪車としてギネスブックに登録された(ドイツ・マンハイム)
これって、コツコツ積み上げた成果ではないし、奇跡的な記録でもない。
大きな材料さえ用意できれば、難しいことはない。
ギネスって一体ナンなのだ。
そして、このオジサンの浮かれた格好はどうだろうか。
格好にこだわっている場合ではないのではないだろうか。
見よ!足が地面についている。
乗り物として機能していないではないか!
何が世界最大の二輪車だ!
乗り物であるという大前提を無視しておきながら、この浮かれ具合。。
遊び心は大事さ。
ああ、大事だとも。
しかし、なんともいまいましい。
記録を塗り替えるごとにありがたみが薄れてゆくギネスってどうなんだろうか。
長く続けているアルバイトがあります。
長いことバイトするのって、、、どうなんだろうか。
まあ、いい。
そのバイトは、早朝のバイトです。
駅の片隅の小さな店でコーヒーやモーニングセットを出しています。
平日は常連さんが朝ごはんや目覚めのコーヒーを飲みに来るんで、仲良くなった人もいます。
忙しい店なので、笑顔をかわす程度だけど、仲良しです。
先日のこと。
毎朝コーヒーを飲むサラリーマンのオジサンが、店を出る寸前に私のところへやってきました。
クレームだろうか。。。
常連さんで仲のいい人は優しいのでクレームというより指摘程度なんだけど、その優しさにかえって凹む。
オジサン:「実はね」
私:「……はい」
オジサン:「私ね、今月で定年なんだよ、だから、これまでありがとうね」
私「……お、お疲れ様でした!」
このオジサンと仲良くなったキッカケは……酔っ払いのお客が一人で騒いでいて、難癖つけられているところを助けてもらったんだな。
休みの日に奥さんと出かける途中で寄ってくれたり、娘さんを連れてきたこともあった……。
旅行のお土産くれたりさ。
年々毛が少しづつ薄くなって、思いっきりオジサンなんだけど、いい男ってのはこういう人かも知れないです。
お疲れ様でございました。
こんなふうに定年の報告を受けたのは、実はこのオジサンで三人目です。。
この先一体何人見送ることになるのか。。。
このままでいいのかと思うよ。
だけどさ、こういう出会い・別れもまたいいなと思ったよ。
何年も通ってくれたけど、深く関わるわけでもなくて、朝のほんの数分間コーヒーを売るだけの関係ですから。
交差点ですれ違うように短い出会いだったように思います。
キュンとします。
第二の人生を楽しく過ごせますように。
昨日で終ったんですけど、NHKで「こんにちは、母さん」というドラマが放送されました。
4週で終わりで、昨日の最終回をビデオに撮って見ました。
この作品は私が大好きな永井愛さんが新国立劇場で初めて書き下ろした舞台作品です。
NHKのドラマになっちゃうなんて、やっぱりカッコイイ人です。
愛さんストーカーの私なりの統計結果ですが、この作品が愛さんの作品の中で一番好きって人も非常に多い。
私は舞台バージョンの方がやっぱり好きです。
なんつーか、小説や漫画の原作イメージが映画やドラマになって違うなって思うことあるでしょ。
そういう、どうしようもない感覚はあるんだ、どうしたって。
でも、愛さんのセリフは生きていましたよ、ドラマでも。
舞台と同じ部分が多いんだけどさ、改めていいセリフなんだなと思ったんす。
特に昨夜の最終回はいいセリフが溢れていて、泣きそうになりました。
愛さんはやっぱりカッコイイ。
どういうわけか、私が悩んだり迷っている時に、愛さんは決めてくれる。
いや、私なんて全然関係ないんだけどさ、たまたま偶然のタイミングで私の心にリンクする。
で、全然関係ないのに、勝手に焦ったり元気になったりしてしまう。
自意識過剰?いや、思い過ごし?いや、ただの思い込み?
いいんだ。
ずっとカッコイイ人でいて欲しい。
先週書いた日記で誓ったリベンジの続編です。
リベンジの内容はというと……
ダンスに向う道すがら、木になっていた名も知らぬ実。
さくらんぼのような形状から齧ってみたら、激しくすっぱい思いをしました。
あまりのことで、心もすっぱくなって、ちょっと泣いてしまいました。
4月に一つ年を重ね、三十路手前の思慮深き女性となったワタクシは「アメリカンチェリーぐらい熟れればきっと旨いはず!」という結論に至り、リベンジを誓ったのでありました。
てなワケで、本日は意気込んで玉川上水へ向いました。
もちろん、ダンスしに行ったんですけどね。
あの実は……あった!
……黒い。
アメリカンチェリーを通り越してどす黒い。
負けるもんか!と後には引けない三十路手前のワタクシは背伸びをして一粒もぎました。
齧ってみると……渋い。
この渋さ、泣けてくる。。
これぞ、敗北の味。
人生の渋みってやつだろうか。
果汁で指が真っ赤に染まってしまいました。
ショボーン。
そういえば、この渋さには覚えがある。
数年前にもこの実を齧って、あまりの渋さにショボンとしたのでありました。
忘れっぽさと涙もろさ、確実に年を重ねているなと実感いたしました。
今夜は、TVで「天空の城ラピュタ」が放送されているので、急いで帰ってきました。
むー、泣きそうです。
初めて見た時は小学生で、あの時もTVで見ました。
ビデオに録画して何度も見たけど、大人になった今も変わらない感動ってすごいですよね。
大人向けアニメってことでしょうか。
アニメっこだったなぁ。
アニメって大抵は今見ると印象違うものですよね。
特に思い出されるのは、「めぞん一刻」。
当時、私は幼稚園か小1くらいだったと思います。
あれは相当エッチなアニメだと思っていました。
ほら、一刻館の住人のアケミさんがいつもスケスケのネグリジェでしょ。
来週から「めぞん一刻」が始まるという週、予告編を見た我ら日沖姉妹は、
「あれは子供が見てはいけないアニメに違いない」
「エッチだエッチだ」
と話しあったものです。
結局、ただの恋愛物語なんですけどね。
いや、むしろ純愛かも知れませんね。
そういえば、「ベルサイユのばら」のオープニングも似たような印象を持ったなぁ。
子供の目を通すと世界はより広く、未知なる広さに怯えるものなのさ。
子供って、いいよね。
今日は、ダンス公演のお手伝いをしてきました。
私の先生がお手伝いをするというので、そのお手伝い。
ヘトヘトっす。
ダンス公演だから、よその畑だから、ほら、勝手が違うんですよね。
更に今日の会場は、8階が楽屋、9階がロビーと一階席、10階が二階席って作りなんですが、大きなビルなので階段の数が多いんです。
先生が走り回っているので、くっついて走ってみました。
役に立ったかは別として。
だって、要領がつかめずに無駄走りもしちゃったんですよ。
結果、8~9階間と9~10階間の往復数をトータルすると20往復はくだらないと思うよ。
「昔の私ならもっと軽やかであったに違いない」と、2段飛ばしなんかもしちゃったりして。
今日から梅雨入りです。
湿気の多さと無駄走りで汗かきまくりですよ。
テッカテカでしたよ。
すごい汗で、どうでもよくなったら走るのが楽しくて、そんな無駄走りもあったなぁ。。
帰宅して風呂に入ってホッとしたら、両膝が爆笑しています。
少なくともNHKの爆笑オンエアバトルには楽勝ですよ、あの階段。
いや、頑張った。
ちょっと、楽しかったです。
うひゃひゃひゃ♪
おととい、コツコツ頑張るって書いたのに、いきなりサボったね、私。
だって、実は今月は6月なのに5月病気味なスタートだったんすよ。
疲れやすいし、気持は落ち込むことが多いんです。
食欲もあるんだかないんだか。
与えられなければ、喰うより寝るでした。
それでも体格に影響でないあたり、自分の貯蓄率の高さに、更なる悲しみが押し寄せるわけで。。
そんな本日は、昼間に昔からお世話になっている人の芝居を観に行きました。
忙しさと貧しさでカツカツながら観に行けてよかったです。
夜は、去年共演した友達の芝居を見ました。
その芝居は、彼女が信頼する友人が書いたコント的なオムニバス作品で、とても面白かった。
作家さんは昨年のこの時期に若くして命を落としたそうで、一周忌に仲間が集まって上演という企画なんですね。
会ったこともないのに、非常に惜しいなと思いました。
私も、昨年友人を亡くしているので、コントなのに泣けてきました。
笑い泣きです。
このところの落ちた気持の締めくくりにはもってこいだったすわ。
そういえば、そんな締めくくりにもってこいな記事もあったんです。
ニューヨークで花嫁のケーキ早食い競争が行われたそうな。
写真がソレ。
いやー、すげ。
企画の意図がわからない。
結婚ってなんだろう。
なんでも許されるんだなと、気持が楽になりました。
秋から年明けにかけて、上野にムンクが来るらしい!!
さも絵画通のごとく「来るらしい!!」なんて書いてみたけど、「叫び」しか知りません。
だからムンクが好きってわけでもない。
じゃあ、なんなんだ、私。
他の作品を見るとイメージが変わるらしいんですよ。
人の知らない一面を見るみたいで好きです、そういうの。
随分前になるけど、ピカソだって実際に見に行ってみて、わけのわからない絵ばかりじゃないんだなぁって楽しく見れたんですよね。
有名な絵だし、一度見に行こうかね。
ところで。
ブログのカウンターを見たらビックリ。
6000アクセス超えてますね。
HPのトップは5000をやっと越えたところなのに、この1000の差はなんだろうか。
こつこつ頑張ろ。
先日の日記で、光市の母子殺害事件のことを書きました。
弁護団の主張には相当ビックリしたわけですが、世界は広い。
こんなニュースを見つけました。
ベルギーの鉄鋼関連会社で、ナイジェリア出身の53歳のオジサンが、人種差別を理由に採用を断られたそうです。
で、その不採用の理由がすごい。
オジサンの求職を一蹴した経営者は、肌の色が不採用の理由だという。。
経営者の飼い犬が白人以外には噛み付くのだそうで、犬が男性を噛む恐れがあると判断してのことらしい。
確かに会社を訪れた際にオジサンは吠えられているらしいが。。。
さらに、新聞社の取材に対しては「犬が人種差別主義なのであって私ではない」と話しているそうな。
こんな理由がまかり通っていいんだろうか。
一方、オジサンは、肌の色が不採用の理由になったのは32年に及ぶベルギー生活で初めてではないと指摘。
ただ、ほかの会社はここまで露骨ではなかったってさ。
露骨っていうか、バカにしてるよ。
100歩譲って犬が人種差別主義であったとしてもだね、放し飼いにしてるわけじゃないんでしょ、近づかなきゃ噛まれないでしょ。
で、このオジサンは、今回の件をナイジェリアの家族には聞かせたくないからと正式な告訴は見送るつもりでいるらしい。
泣き寝入りじゃないのか。
なんだか悲しい。
今日はダンスでした。
前々から書いていますが、この時期は玉川上水沿いに歩くといろんな木の実が食べられます。
車の通らない道だから、きれいだと思う。
で、先日すっぱかったゆすら梅もこの通り食べごろ。
何をしにここまで電車に乗ってきたのかって……ええ、ダンスですとも。
帰り道も摘んでみました。
前から気になっていたさくらんぼのような実。
これです。↓
まったく、さくらんぼのようじゃないか。
迷わず齧りました、名も知らぬ木の実を。
……。
思いのほかすっぱかったので、ちょっと泣きました。
三十路手前でこのようなことで泣くとは、別な意味で泣けてくる。
だが、三十路も手前となると思慮深く行動するものなのです。
もう、子供じゃないんだな。
で、結論はこう!
来週辺りにはアメリカンチェリーのような黒っぽい色になって食べごろになるに違いない。
トライ・アゲイン★
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そうだそうだ。
高校からの友達が4月からブログを始めたというので、左のリンクに入れておきました。
覗いてみたら、なんと一日も欠かさずに更新しているではないですか。。。
やるなぁ。
ウチのメンバーに爪のアカ煎じて飲ませたいよ。
興味のある方どうぞ♪
おはようございます。
バイトでもないのに5時前に起きちゃった。
ナゼって、風呂も入らず電気も消さずにウトウトしたついでに爆睡してしまったのです。
ああ。
寝不足が続いていたので、非常にくやしい。
正式な形で眠りたかった。
眠る時間が少ない分、眠りの環境ぐらいは整えたいじゃないですか。
とりあえず、お風呂に入りました。
めざまし天気(めざましテレビの前にやってる早朝番組)見ながら髪を乾かす虚しさよ。
すると、すごいニュースがやってました。
埼玉県で、42歳のおじさんが70回も普通免許の試験を受けて、落ちたそうな。
そして、何を思ったかおじさんは、
「合格者を不合格に、不合格者を合格にしろ。さもなくば、免許センターを爆破する」
という内容の脅迫状を書き、逮捕されたそうな。
おじさんは取調べで、どうしても免許が欲しかったと話しているんですって。
子供か……。
関係者の方には申し訳ないんですが、早朝から爆笑してしまいました。
私は免許持ってないんでよくわからないんですけど、私なら70回も落ちる自分を爆破したくなるな。。
今日は久々にネットでニュースを読みました。
縄文時代から「人間と犬」仲良し……という見出しを発見。
愛知県田原市の吉胡(よしご)貝塚(縄文時代後期~晩期)で、乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことが同市教委の調査でわかったのですって。
こういうのを合葬というそうで、全国初のケースらしいです。
縄文時代の人間と犬との深い関わりを窺わせる事例と言われているんですってよ。。
吉胡貝塚は大正時代から発掘が行われ、2001年度から昨年度まで実施した今回の調査では新たに乳児を含む12体の人骨を発掘。
そのうち墓穴とみられる直径50~60センチの穴から乳児の頭骨や手足、あばら骨の一部が見つかり、頭骨から約20センチ離れたところに子犬の下あご(長さ3センチ)の骨があったらしい。
20センチの距離かぁ。
乳児の性別は不明で身長50センチほど。
生後間もなく死亡し、犬と合葬されらしい……って、そんなことまでわかっちゃうんですね。
そっちにビックリですよ。
でも、なんで赤ん坊と一緒に埋葬したのでしょうね。
自分が可愛がってきた動物と同じ墓に入りたいという本人の意思ならまだしも、赤ん坊でしょ?
わが子と同じくらい可愛がっていた犬がわが子と同じ時期になくなったのですかね。
それとも、何かの儀式か?
それと、この記事を読んでやっぱり犬の方が昔からウケがいいのかなとも思いました。
私、ネコ派なもので。
さてさて、今夜は偶然愛知の話題だったのですが。
月末に田舎の愛知に帰ります。
お金がないので、病院で検診を受けてとんぼ返りですけどね。
改めて夏にゆっくり帰れたらと思ってます。
8月か9月に帰ろう。
さすれば、同級生の横山ぶどう園のぶどうも食べまくれるだろうし、甥っ子とも遊べるし、友達にも会いたい……と自分に言い聞かせて。。
はぁ~ぁ。
せめて飼い猫のモモコをかわいがってこよう。
一昨日、TVでゾウの出産を見ました。
一年ぐらい前にもTVで見たんだけど、出産ってすごいですよね。
一昨日は映していなかったんですけど、ゾウは破水の量もすごいんですよ。
小さな火事なら消火できそうな勢いと量なのです。
こんな感じで、膜に包まれて赤ん坊が出てきます。
ここから産み落とすまでが長くて痛そう。
で、産み落とすと同時に膜が破れて、赤ん坊と羊水がビシャーっと出てくる。
羊水の量も半端じゃない。
そう、だから、ビシャーっでは生ぬるいかも。
羊水は・・・そうね、シャバダバーッって感じ。
そして、なぜか子は床に叩きつけられる。
なんか藁とかさ、敷いたらどうなんだ。
叩きつけられる音と羊水の音が合わさって、シャバダバーンッです。
母のみならず、子もまた痛そうなんですよ。
何とかならんのかってくらい痛そう。
でも、見るたびに感動します。
このごろ、母親が下の子を産む時に上の子に立会いをさせることがあるそうですが、それはすごくいいことだと思いました。
ええ。
何が書きたいのかさっぱりわかりませんけど、いいよ、ゾウ。
今夜は、横浜の中華街に行ってきました。
お世話になっている方に案内してもらって、ご馳走になっちゃいました。
演劇通のかたで、二兎社でプロンプをやっている時に知り合ったのです。
以来、お芝居の方も応援してくれています。
中華街通でもいらっしゃるので、前から遊びにおいでって言われていたんです。
今日は朝から素麺を二把食べただけでございました。
相当気合入れて行きました。
平日の夜なので、少し静かな中華街。
でも、混んでるよりいいな。
さて、連れて行ってもらったのは、大きな老舗のお店でした。
当然、ぐるぐる回るテーブルですわね。
食事を運んでくれるお姉さんやおじさんが取り分けてくれるし。
もちろん、おいしいし。
さらにすごいのは、ピアニストの女性がグランドピアノで生演奏をするのを聴きながら食事ができたの。
贅沢でしょ?
とっても癒された気分です。
環境って大事ですね。
お土産に肉まんを持たせてもらって帰宅。
またゆっくり行きたいなぁ。
ただいま。
杉さんの稽古場で先日の仲間が集まり、飲んでました。
私が稽古場に着いた時には演出の間宮さんと出演者の橘さんと杉さんが既に宴を始めていました。
ちょっと、悩みを抱えていたので相談をしました。
もんもんとして泣きそうになっておりました。
杉さんが席を外し、間宮さんと橘さんと三人っきりになりました。
大人に話を聞いてもらったら、スッキリしました。
その後、稽古場の場所がわからないリカを迎えに行こうとしたら、杉さんが一緒に行こうと着いてきてくれました。
話を聞いてくれようとしたみたいです。
結局、変な方向に話がずれたんですけど。。ラム☆天はこの先どうなるんだろう。
歩きながら話していたら、ホッとしました。
ほんの僅かな間、お手伝いって形で関わっただけなのに、いい座組みだったんだなぁ。
いろんな経験を積んだ先輩たちに、いいタイミングで会えてよかったです。
結局自分で考えて、自分で行動するしかないのだけれど、よかった。
杉さんは昔から私に出会いをくれる人だと思う。
昨夜、随分遅くまで起きていたわりに元気です。
ちょっとした打ち合わせに行ってきました。
なんでか忙しい。
予期していなかったのだけど、打ち合わせの際に改めて昔を振り返ることになり、周囲の環境は随分変わったんだなと思いました。
連絡も取り合わなくなった人もいるし、今日こうして新たに出会った人もいる。
どんどん広くなってキャパを越えて関係が希薄になっていくのが怖いのですが、気付かぬうちにどこかが狭くなっているように思いました。
すると、なんとも寂しいのですよね。
あの人はいま、どこでどうしているのやら。
生まれてから出会った人全員と付き合いを続けることなど出来るわけないんですけどね。
全員の顔や名前を思い出すのだって難しい。
高校のクラスメイトだって全部思い出せないもの。
そういえば、今日はウチの母さんの誕生日です。
おめでとう!
今日は、日記をまとめて書いてしまおうとPCに向ったけど、あんまり書けなかった。
で、ずっと気になっていた事件のことを調べていました。
光市の母子殺害事件差し戻し控訴審のことです。
当事者でないと知り得ないことが沢山あるので無責任なことは書かないように心がけます。
21人になった弁護団について。
今更書くまでもないでしょうが、死刑制度反対の、いわゆる人権派と言われる人たちが今回の弁護をしています。
どのような罪を犯そうとも死ぬことが償いではないという考え方とか、更生の可能性とか、冤罪であった場合など、この事件に関わらず死刑制度自体にはまだ話し合う必要があるのでしょう。
で、そういった考えや主張を持って活動をしている弁護士さんであれば、尚更もっと正面から弁護活動をして欲しいなと思うんですね。
被告人は思春期に母親の自殺を目撃したことから、優しくしてもらいたいという母親への甘えに似た気持ちから抱きついてしまったそうです。
また、強姦するつもりで抱きついたのではないが、激しく拒絶し大声で叫びだしたので、口を押さえるつもりが手がずれ込んでしまい首を絞めてしまったそうです。
近所の人が駆けつけてはいけないとテンパってしまい、極度の興奮状態で首を絞めて死に至らしめてしまったというのならなんだかありそうだけど、手がずれ込んでしまったとはどういうことか。
事件じゃなく事故だとでも言うのか。
以上は今の日本の法律では傷害致死にあたるんだそうです。
更に読売新聞によると弁護側は、「犯行時の被告は、ままごとをしているかのような精神状態だった」「犯行時の精神年齢は12歳程度だった」と主張していますね。
じゃあ、30歳だろうが40歳だろうが精神がままごと気分の12歳だったら人を殺しても仕方が無いんだろうか。
抱きついた時点では12歳以下の子供精神の持ち主であったとして、首を絞めた時は、遺体を陵辱した時は一体何歳の精神状態だったのだろうか。
また、弁護士の主張はこうです、「その後少年が母親に性的行為を行った件については、相手がすでに死んだ後に行っているので強姦罪には当たらない」。
死んだのではない、殺したのでしょうが。
その上に重ねた陵辱ではないですか。
でも、その行為は生き返らせるための儀式だったんですって。
(自ら床に叩きつけておきながら)長女を泣きやませるために(仲直りのつもりとも書かれていました)首を紐でチョウチョ結びしたら絞殺してしまったんだそうです。
これもまた、傷害致死にあたるそうです。
チョウチョ結びで人が死ぬなら世界中が死人だらけです。
弁護側の言い分は精神鑑定に持ち込むための作戦であるとか言っている人もいますね。
更に、事件も被告人も利用しての死刑反対のアピールをしているとかいろいろ言われていますが、効果的とは思えません。
法廷戦術などは、私には知るよしもないけれど、なにより被害者やその家族に失礼に思えます。
こないだ、中国人の友達が言っていましたが、中国では人を殺したら死刑なんだそうです。
命には命でしか返せないという言葉があるんだそうです。
刑法でも死刑を認めている年齢が18歳以上。
当時被告人が18歳と一ヶ月であったことから一審二審とも無期懲役だったそうです。
理由は他にも様々ありましょうし、弁護側の考えも全てを知りえたわけではありませんので、もうやめますけど。
更生の可能性があるとする減罰に関してだけ書き足しておきたいのですが。
被告人がどれだけ更生しようとも被害者は帰ってこない。
少年法にあまり触れたくないけれど、成長途中の少年には更生の可能性があり、一度の失敗でやり直しのきかないことでは厳しすぎるとのことらしいけど、二人分の命は「一度の失敗」で片付く事柄でしょうか。
非もなく殺された被害者には二度とチャンスは訪れないのに。
これだけ書いておいて、書いていることにかなり自信がない私なんですけど、ずっとモンモンとしています。
法律って一体なんだろうか。
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■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
ラズカルズ「魔法」
◆作/演出:松本たけひろ
◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ )
井端珠里 (RUF )
川本喬介 (はらぺこペンギン! )
酒井杏菜 (劇団黒ハンバーグ )
坂根やすし (InnocentSphere )
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人 (ブレス・チャベス事業部 )
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子 (ラムネ☆天色堂 )
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈 (THE SHAMPOO HAT )
◆公演期間
2011年4月20日
~4月24日(日) 全8ステージ
◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00
◆劇場
下北沢 シアター711
◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円
〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)