06/11 (Wed) ｢ボディショップ｣

稽古に向かっています。

今日は阿佐ヶ谷だから早めに行くのです。

池袋でちょっと買物しました。

ボディショップでちょっと。

私は昔からこの店が苦手。

店が女子の店だから。

早いとこ会計を済ませて立ち去りたい。

品物をレジに出して財布を開けているとレジのお姉さん（たぶん年下）が

「ご自宅用ですか？」

という。

「はい」

と答えた瞬間、

「アンタ、自分で使うの？使い方知ってんの？」

という心の声が聞こえて来る。

いや、待て。彼女がそんなイジワルなわけない！

なんて、初対面の店員に様々な思いをめぐらせていると、

「ポイントカードはお持ちですか？お作りしましょうか？」

と来た。

早くレジを離れたい為、

「今日はいいです」

とか言っちゃって、

「そうですか」

の一言が、

「ふん、アンタにボディショップはまだ早いっての。ポイントなんか貯まるほど来ないだろっ。一昨日来やがれ！」

と聞こえてしまう。

アルバイト経験上、一元さんの客にいちいちそれほどの気持ちを抱いていたら疲れます。

だから、今頃は私の顔も忘れているはず。

しかし、あの落ち着かない感じはなんだろう。

短パンにパンダのＴシャツで来店したという負い目のようなものもあるかも知れません。

いや、たぶん、それだ。

年齢とかＴＰＯとか考えるべきだろうか。

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