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今日は、乙女ではなく女子的な日記にしたいと思う。
あくまで、私の独断ですが。
チャットモンチーというバンドのCDを借りてきました。
最近、ガーナチョコレートのCMとか、映画の主題歌なんかになっているので気になってまして。
この人たち、有名なんですかね。
私はかなり人より遅れているので、とっくに売れっ子かもしれません、失礼。
ネットでいろいろ視聴すると同じような曲ばかりじゃない?……と思ってしまいました。
女子どころか、もうすっかりオバサン。
いいんだ。
借りてきたのは、「シャングリラ」。
ちゃんと聴いてみると……キュンとなりました。
いや、待て。
「キュン」は乙女用語だ。
どちらかというと、「チクリ」と痛い感じですね。
ニュアンスの違い、ご理解いただけるだろうか。
曲の感想は、まさに女子の儚い痛みがね……。
どこかに抜けないトゲが刺さっちゃってる感じ?
ああ、そう「トゲ」こそ女子の儚ワードかもしれない。
私の世代だとジュディアンドマリーとかチャラあたりがイメージ近いかもしれません。
思えば、あまり儚いタイプではないので憧れがちなんですよ、そういうの。
私、一応生まれながらにして心臓病を患っていますが、気にしないでいいと主治医には言われております。
逆に運動は大いにやりなさいと言われて育ちました。
小3の時、ドン臭さゆえにつけられた体育の「2」という成績。
五段階評価の「2」という成績は屈辱的なはずです。
しかし、心臓病のせいだと自分に言い聞かせ、不治の病にでもかかったような気分で酔いしれたことがあります。
重い心臓病の人に悪いくらいです。
振り返れば……
学校で鼻血を出す子が羨ましかった。
朝礼で立っていられなくなる子になりたかった。
貧血になってみたかった。
骨折して三角の布で腕を吊ってみたかった。
足にギプスを巻いてみたかった。
いずれも儚さとは関係のない事柄かもしれません。
体が弱いか不注意なだけでしょう。
でも、子供の私には儚さを連想させたのです。
バカですねぇ。
それにしても、この身体的儚さって、どちらかというと乙女的だなぁ。
乙女的な儚さに少し意地を張るのが女子的儚さかもしれないな。
この日記、誰にも伝わらないだろうな。
ともかくも。
私にとって乙女的でも女子的でも儚さは美しく響きくものなんだよ、きっと。
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■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
ラズカルズ「魔法」
◆作/演出:松本たけひろ
◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ )
井端珠里 (RUF )
川本喬介 (はらぺこペンギン! )
酒井杏菜 (劇団黒ハンバーグ )
坂根やすし (InnocentSphere )
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人 (ブレス・チャベス事業部 )
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子 (ラムネ☆天色堂 )
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈 (THE SHAMPOO HAT )
◆公演期間
2011年4月20日
~4月24日(日) 全8ステージ
◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00
◆劇場
下北沢 シアター711
◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円
〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)