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今日は冷えますねぇ。
ようやくですね。
木枯らし1号が吹いたそうです。
毎日のように通りかかるユニクロも、あったか衣類を物色するお客さんで溢れていましたよ。
そういえば、る・ばるの座組みでも今年ユニクロが出しているダウンが話題になっていました。
温かそうだとか、軽そうだとか。
まあ、私はその話には入れませんでしたけどね。
仲間外れにされたわけじゃないですよ。
ダウンが着られない体なんです、私。
かわいそうでしょ、私。
ただでさえフォルムが丸いってのに、あんな綿の塊など着られようか。
白いダウンを着た日にゃ、ゴーストバスターズのアレになってしまいますよ。
そう、あれ、マシュマロマン。
あの、巨大化した丸いお化けです。
ダウンよ、お願いだから流行らないでおくれ。
かわいそうでしょ、私。
久しぶりに日記を書きます。
最近の私のショッキングな出来事と言えば、カダフィ大佐のニュースです。
お恥ずかしながら世界情勢に疎いので、ブログで語るほどのこともないかもな……。
どれ程疎いかって、10歳の時にベルリンの壁が崩壊してるらしいけど、当時の記憶はない。
大人になってから映像で見たりしたけどね。
先日ニュースで流れた、カダフィ大佐が血まみれで連行される映像は歴史的瞬間だなって感じたし、なんとも言えないショックを受けました。
8月頃にカダフィ大佐が姿を隠しましたよね、稽古やら何やらで時期をよく覚えていませんが。
あの時、ニュースで彼が所有するジェット機を見たんです。
どこの富豪なんだってくらい豪勢な造りで、それを見ただけで民衆の怒りを理解できたように思ったもんです。
民衆に嫌われた独裁者は民衆からそれなりの報復を受けたということでしょうけど、人間が集団で襲いかかる恐ろしいエネルギーにショックを受けたような気がします。
連行される際のあの顔の腫れも流血も、機会があればいっぺん殴ってやりたいと思っていた人がどさくさに紛れて殴ったりもしたんだろうな。
それは理解できるんです。
一発殴ったらスカッとするだろなって人はいるもの。
血まみれで連行される途中に何者かにカダフィが銃殺されたニュースを受けて「やったぜ、死んだぜ!」とお祭り騒ぎになる民衆の映像が、私は怖かったんです。
ようやく解放されたリビアの人にしてみたら、「何も知らないくせに何言ってやがるっ!」ってなもんでしょうね。
きっとたくさんの人が大切な人を失ったろうし、私には想像できないような抑圧された生活をしてきたんでしょう。
結局当事者でない私は彼らの怒りも何も理解できてないんです。
でも「やったぜ、死んだぜ!」って大勢の人々が喜ぶ姿は、なんか怖いなって思っちゃったんですよね。
カダフィがかわいそうとか、そういうんじゃなくて。
これほどまでに大勢の人々に死ねばいいと思われる人って……なんなのかな。
そんな民衆を、国を作ったのは、ほかでもないカダフィなんですよね。
人間が築いた国で人間が起こしたことでしょ。
人間て怖いよ。
リビアはこれからどんな国になるのかなぁ。
ちなみに、カダフィ大佐ってなんなのってWikipediaで調べてみたら、元サッカー選手らしい。
すごい人生ですね。
ビックリした。
吉祥寺シアターで清水邦夫の「エレジー」を観てきました。
平幹二郎さんが主演で、仲良くしてもらっている山本郁子さんが出てました。
こないだ郁子さんにチケットお願いのメールをしたら、初日に永井愛さんが見に来てハグしてくれたと返事が来ていたので、私もハグしに行きますと宣言しておきました。
久しぶりの郁子さんの芝居、やっぱりいい声だな。
芝居は面白いし、ハグしてくれるし、居酒屋に連れてってくれるし、ご馳走してくれるし。
ハグしてくれるし。
楽しかったです。
ダンスのあと、タケさんとデートしてきました。
やりたい作品について話してたら、アドバイスがもらえて前向きになりました。
近藤さんとも話したけど、孤独だと思う、本を書くのは。
もっと人に会って話したほうが、考えがまとまるな。
リカやケダマや照ちゃんや良江さんともデートしなきゃ。
とりあえず、次にやることは決めたから、あがくだけあがいてみます。
今日中にTSUTAYAに返さないといけないから急いで観ました、「リトルダンサー」。
これはたしか、初めて鑑賞したのは、映画館だったな。
好きで、何回もDVD借りて観てます。
もう買ったほうがいいんじゃないかな。
割と有名作品だから、マイフェイバリット作品に書くのはどうかしらって思うよ。
もっと通な作品のがカッコイイよ。
でも、好きなんだもの。
ビリーが踊ると、ものすごくダンスがしたくなるんだな。
ワーッと踊りたくなる。
いやいや、相当不細工ですよ、私のダンスは。
まずワーッとはいかないもの。
ターンだって、モタモターンッだよ。
でも、まあ、なんやかんやで毎週レッスンには行くから、やっぱり好きなんだねぇ。
話題をリトルダンサーに戻します。
クリスマスの夜、こっそり忍び込んだボクシングジムで踊っているのを厳格な父親に見つかるんだけど、その父親に言いたいこと全てダンスでぶつけるの。
そのダンスがね、泣けるんだ。
台詞で語り合うより、ずっと伝わってくるんです。
こっから先はずーっと泣きながら観てます、いつも。
お父さんも、お兄ちゃんも、かわいいおばちゃんも、幼なじみのマイケルも素敵すぎる。
ビリーにダンスを教える先生を演じるジュリー・ウォルターズは、めちゃくちゃカッコイイ。
明日のダンス、少しだけキレよくターンが回れそうな気がします。
一昨日上巻の途中で右往左往していた小松エメル著「一鬼夜行 鬼やらい」が上巻の終盤に近づき、いよいよ盛り上がってきました。
そろそろ寝たいのに、やめられない。
こないだグループる・ばるの劇場で頂いてきたお祝いのビールを飲みながら読んでいます。
この寝たい体に負けない読書欲が沸いてくるのが、たまんなく嬉しい。
なんせ、読書ベタですからね。
憧れの本の虫に一歩近づいちゃった感じがするじゃない。
とりあえず、上巻を読破してから寝ますよ。
明日なんて、どーなったっていい。
グループる・ばるの稽古前に読み始めてほったらかしにしていた本を再度読み始めました。
稽古が始まったのが……スケジュール帳によると8月26日。
始まったら移動中だってなんだって読物は台本になるから、どうしたって読めないの、私。
それにしても、かなりほったらかしにしてましたね。
上巻の真ん中あたりなんですが、少し戻ったりして。
思い切って始めから読めばいいのだけど、なんだか悔しいじゃない。
読書家じゃないので、むしろ読書ベタなので、「せっかく読んだのに」という貧乏性な感覚に陥っているんだと思います。
読書貧乏性だな、私は。
もっとおおらかに生きたいもんだ。
新宿で17時から芝居を観る。
それまでカフェで書き物……書き進まない。
ていうか、眠い。
真新しいキャンパスノート。
コーヒー。
眠気。
ふぁ~あ、今日は何の日なんだっけか。
子役の芦田愛菜ちゃんが、ソロデビューしたらしい。
情報番組でとっても愛らしく器用に歌い踊ってるのを見ました。
……なんてこったい。
なんでしょうね、別に嫌いなわけじゃないんですよ。
むしろ、ホントにこんな娘がいたらかわいくてしょうがないと思うんですよ。
でも、まず口をついて出た言葉は、
……なんてこったい。
なんでかねぇ。
とりあえず、彼女、疲れてないかしら。
余計なお世話だけど、疲れてると思うな。
小学一年生って言えば、担任の服部先生に忍術を教えてもらったり、お絵かきしたり、猫のケンカの仲裁したり……まあ、私もそれなりに忙しかったかな。
うん、忙しかったわ。
さっき、1時間くらいジョギングに出ました。
……ウソ。
すぐバテて、競歩に近い散歩してきました。
昨日の、あの空も飛べそうな感覚はどーしたんだ。
例のカプサイシンドリンクを飲んで出たら、グレーのTシャツが濃いグレーになってました。
汗はたっぷりかけたんだから、いいんだ。
お風呂入ろうかねぇ。
グループる・ばる「ダブルアルバム」が終わり、ホームシックに似た寂しい気持ちで過ごしてます。
だって、岡本麗さんも田岡美也子さんも面白すぎるし、松本祐子さんは素敵すぎるんだもん。
いや、今回だけが特別というわけでなくて。
どんな公演でも必ず終わりを迎えてきたのに、私はその度に新鮮に寂しい気持ちになるんですよね。
私だけかな。
でも、まあ、そんなことばかり言ってもいられないわけで。
振り返ってばかりで歩みを止めちゃいかん。
そんなわけで、今日は久しぶりにダンスに復帰してきました。
最近CMでやってる唐辛子のカプサイシンドリンクを飲んで行ったら、すんっごい汗。
気持ちいい。
しばらく休んでて復帰すると、いつもは体がなまってて動かないんだけど、今日はそうでもなかったです。
体に余裕があったから、頭も動いた気がします。
振りがスーッと入ってきて。
スーッとっつっても、まあ、私にしてはってことですけどね。
鍼灸接骨院で2日連続で鍼治療を受けたから体が軽いのかも。
昨日たっぷり寝たし。
コンディションを整えるのは、ホント大事ですね。
んー、今なら空だって飛べるって感じよ。
新潟に来てます。
る・ばる公演です。
演出助手としては旅公演は仕事ないんだけど、麗さんと美也子さんのご好意で新潟だけ来させていただきました。
大好きです。
日本酒飲み過ぎたので、今夜はこのへんで。
こないだ松本祐子さんと酒を飲みながら話していたら、こんな映画があるよと勧めてもらったのでDVDを2本借りてきました。
打ち上げ明けに新国立で「朱雀家の滅亡」をガッツリ観劇したのに、結構元気だな私。
とりあえず、「バッドエデュケーション」を鑑賞。
ちょいと切な悲しいや。
明日、祐子さんに会うのでどーせなら感想とか話したいから、明朝は「トランスアメリカ」も観てから出かけようと思います。
どこへ行くかというと……明日書きますわ。
お休みー!
千秋楽にどれほど飲むか知れないので、翌日はなるべく休みにしています。
新国立劇場で近藤芳正さんが芝居に出ているので、午後はのんびり観劇だとチケットを近藤さんにお願いしておいた。
惰眠をむさぼり11時、そろそろシャワーでも浴びようかと体を起こしてチラシを見たら、なんと12時開演。
のんびり観劇どころか、ダッシュで観劇ですよ。
トホホ。
千秋楽です。
楽しかった。
8月終わりから1ヶ月ちょい、楽しかった。
打ち上げは、演出の松本祐子さんが隣に座らせてくれたから、る・ばるのお二人とも沢山話せて笑いまくりでした。
打ち上げのあとは、祐子さんがカラオケに連れていってくれました。
しかも差しで。
代役をしたときに声が大きかったから、カラオケを聴いてみたいと言われていたのです。
代役としては、本役の芝居を殺すほどの声のデカさはいかがなものかと思いますが、祐子さんも美也子さんも麗さんも楽しんでくれたし、いいの私は。
とにかく私が楽しかったんだから。
カラオケは帰宅時間を考えて1時間だけでしたが、楽しかったです。
祐子さんこそ、声がデカイ。
しかもうまい。
負けじとガンガン歌わせていただきました。
る・ばるのお二人と、祐子さんと、スタッフの皆さんと、もう会えないのは悲しい。
寂しい。
また会えるように、頑張る!
演出の祐子さんと制作のはるかちゃんと飲んで、帰り道です。
今日は祐子さんに、やりたいと思ってる芝居の企画を話した。
プロットを話したというか。
話してるうちに、私の書く本を読んでほしいとお願いしてしまった。
もちろん、祐子さんはOKくれちゃうんだ。
今回初めて関わって、演劇人として尊敬する反面、厳しさもわかってるのに、思わずお願いしてしまった。
私は、祐子さんとまだまだ芝居が作りたいんだと思う。
怒られてもいいし、ガッカリさせて嫌われてもいい。
目一杯やって怒られたい。
怒られたい。
そんな人だ、松本祐子さんて人は。
それは、この短い期間で築いた信頼関係のなせるわざかもしれない。
る・ばるが終わると暫く予定はないけど、大人しくしてられない。
初日の幕が開いた。
初日乾杯して、終電ギリギリでした。
急いで駅にいかなきゃと、赤坂の通りを舞台監督さんと歩いていたら、キャバクラの呼び込みのお兄さんに声をかけられました。
「キャバクラどーすか?」つって。
あーあ。
赤坂でもか……。
今日は仕込み二日目。
昨日はスタッフさんたちに飲みに連れていっていただいて、終電でした。
久々の終電でしたわ。
そして今朝は10時入り。
赤坂という土地柄、この時間は地下鉄は通勤ラッシュです。
心はヨボヨボになるし、体がバキバキです。
毎日乗る人は大変だなぁ。
劇場近くに友達が働いているTULLY'S COFFEEがあるので、コーヒーを飲んで一息。
さあー、行くぜ。
昨日は稽古最終日でした。
心身共にバタバタしました。
松本さんが帰りに飲みに連れていってくれて、ちょっと泣いちゃったりして。
私はすぐ顔に出るし。
子供だな……なんて、32にもなって改めて思いました。
さて、今から小屋入りです。
行くぞ!
いよいよ、本番が近づいてきました。
今日は作家の愛さんが通し稽古を見に来ました。
愛さんはこの作品を書いただけでなく、初演と再演の演出をしています。
だから、なんだか、ちょっと緊張して愛さんを迎えたわけです。
これまで稽古したことを覆すような爆弾的なダメ出しを落として帰られたら、もう立ち直れませんよ。
でも、基本的に松本さんが演出してきた流れとか、いつもおっしゃっていることとは大きなズレはないと思いました。
そりゃ、そうか。
私にとっては、なるほどなってことも沢山あったけど。
毎日松本さん見てても、なるほどなは沢山ある。
さて、今日を踏まえて、明日はどんな稽古になるだろう。
本番までにどう変われるだろう。
楽しみです。
3月に被災し、被災地の方々はようやく仮設住宅に移って慣れてきたところで、昨日の台風。
仮設住宅が浸水してしまい、また小学校の体育館に避難することになった人がいるみたいですね。
ニュースで見たら、とても辛そうでした。
精神的にキツイでしょうね。
ニュースで、疲れた表情を浮かべた女性がコメントを求められていました。
「ようやく仮設に入れて3ヶ月しか住んでないのに……でも、これは天災ですからね、仕方ないです」
これは、台風は天災。
あれは、3月は人災ってことかな。
そんな含みを感じました。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
ラズカルズ「魔法」
◆作/演出:松本たけひろ
◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ )
井端珠里 (RUF )
川本喬介 (はらぺこペンギン! )
酒井杏菜 (劇団黒ハンバーグ )
坂根やすし (InnocentSphere )
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人 (ブレス・チャベス事業部 )
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子 (ラムネ☆天色堂 )
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈 (THE SHAMPOO HAT )
◆公演期間
2011年4月20日
~4月24日(日) 全8ステージ
◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00
◆劇場
下北沢 シアター711
◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円
〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)