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座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
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05/13 (Mon) 「[PR]
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06/04 (Mon) 「ちょい書き

自由に遊べる役なんだろうけど、やったら自分が混乱するラインはしっかりあって……迷子。

いくらでも遊ぶアイディアは出てくるんだけど、暴走してる気がしてわからんくなった。

まだ時間あるし、ゆっくり行こう。




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05/27 (Sun) 「栄ちゃんの思い出

さっき椿組の情報を載せたばかりですが、レクラム舎のときの写真を載せておきます。

田舎のママンにもまだ見せてなかったから。

稽古場で誕生日を迎えた私。



次は、秋田生まれの栄ちゃんです。



カツラが超フィットしました。

舞台上で一功さんと目が合う度にアドリブで「可愛いねぇ」を言われ、一生分の可愛いを貰った気がします。

サボテンも可愛い可愛いと毎日言うと花を咲かせるんだと言ってました。

サボテンでもいい。

咲きたいよ、わたしゃ。

オマケで、稽古場近くで見かけたスナック。

なんか、いいよね。









05/27 (Sun) 「椿組!

ぐずぐずと風邪を引いていますが、もうすぐ稽古が始まります。

とにかく過酷らしいです、暑くて。

いやー、楽しみだなぁ。



椿組2012年夏・花園神社野外劇
「20世紀少年少女唱歌集」
鄭義信・脚本 松本祐子・演出

■2012年7月13日(金)~23日(月)
7時開演/全11ステージ

■花園神社境内特設ステージ(客席テント有り・350席)
〠160-0022新宿区新宿5-17-3 
受付電話:080-5464-1350

[チケット前売り開始=5月30日(水)13時より]

■木戸銭  
・指定席:4.500円(前列4列中央寄り限定60席/椿組のみ取扱い)
・前売自由席:4.000円 
・当日:4.300円(日時指定・整理番号付き)

■役者
恒松敦巳(椿組) 田渕正博(椿組) 木下藤次郎(椿組) 池下重大(桟敷童子) 松田洋治 亀田佳明(文学座) 伊藤新(ダミアン) 津村知与支(モダンスイマーズ) 高松潤(青年座)

伊東由美子(離風霊船) 水野あや 福島まり子

井上カオリ(椿組) 長嶺安奈(椿組) 李峰仙(椿組) 岡村多加江(椿組) 鳥越勇作(椿組) 宮本翔太(椿組) 趙徳安 浜野まどか(椿組)
 
瀬山英里子(渋谷ハチ公前) 今井夢子(椿組) 日沖和嘉子(ラムネ☆天色堂) 青木恵 神在ひろみ 榊原千紘

寺田英一(ギター弾き) 下元史朗 辻親八 外波山文明 (椿組)
 

昭和。少し前の地方都市。
廃線路の引込み線の奥、懐かしい野原が残り、取り残された僅かばかりの土地にバラックを建て、はみだす様に生きている4姉妹とその家族、男達。
そこに暮らす奇妙な人々。
ある者は「むこう」を目指し、
ある者は「そこに」止どまり、
愛憎入り乱れての葛藤がある。
立ち退きを迫られる中、事件は起こる・・・・。
だが、子供達の遊び声だけは絶える事無く・・・・

「さよなら、あたしの少女時代、さよなら、あたしの街、
さよなら、いくつもの思い出たち……
さよなら、いとしいものたち……」

さよなら20世紀・・・21世紀はすぐそこだ・・・・。








05/26 (Sat) 「ダンスいったよ

少しよくなると調子に乗るものですね。

久しぶりにダンスへ。

と言っても、激しいのは呼吸がキツイのでストレッチとバーレッスンだけ。

バーレッスン、思ったよりきつかったわ。。。

今日を逃したら、また稽古で行けなくなるからね。

楽しかった。

ダンスへ行く途中、桑の実を見つけました。

まだ若いけど、もうそんな季節かぁ。



酸っぱかった。

来週あたり、黒くなって美味しいだろうなぁ。






05/26 (Sat) 「ゲホゲホッ

久しぶりに書きます。

レクラム舎が終わって、随分時間が過ぎてしまいました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

実は、楽日の翌日からガッツリ風邪を引きましてね。

未だ治らず。

まあ、大人しくしていられないのも原因なんだけど。

症状は、咳と鼻水と喉の痛み。

咳は発作みたいにゲホゲホ出ます。

お医者さん曰く、喘息と同じ症状なんだって。

こんなに咳したことないよってくらい出ますもの。

特に寝ようとすると体の体温が上がるからかな、ものすごくて寝られないんですよね。

暴れん坊将軍なんかの、病気で働けなくなって借金のかたに一人娘を遊廓に売られそうな親父くらいの咳です。

こんなことを書くと田舎のお母がでぇらい心配するで迷ったんだけど、食欲もないんですわ。

よし、栄養とるぞ!と食べても美味しくない。

美味しくしっかり食べたのは薬膳鍋だけだな、ここ数日は。

まあ、体に蓄えが相当あるので、痩せた感じはないんですけどね。

お医者さんには一週間〜二週間かかると言われました。

6月1日から稽古なのに、大丈夫かな。。




05/18 (Fri) 「どすこい!

昨日、レクラム舎「S町の物語」シアターX公演が初日を迎えました。

両国駅を降りると、あちこちでお相撲さんを見かけます。

国技館も興行中ですからね。

今日も頑張るぜ、どすこい!

レクラム舎
「S町の物語」
作・演出:喜一朗

■劇場・日程
シアターX
(アクセス… http://www.theaterx.jp/access.php)
5/17[木]19時
5/18[金]14時/19時
5/19[土]14時/19時
5/20[日]14時

■出演
鈴木一功・松坂わかこ・鶴忠博
伊東由美子(離風霊船)・蒲田哲
根本和史・光永勝典・ホリベン・神戸誠治・和田広記
山本育子・日沖和嘉子(ラム☆天)・磯谷雪裕・斉藤陸

■チケット
前売 3500円
当日 3800円
60歳以上・学生 2500円
子供(中学生以下)・そろばん塾生 1500円

昭和30年代終わり。
そろばん塾に通う落ちこぼれな大人たちの物語。







昨日、しずちゃんがオリンピックアジア予選を兼ねた世界選手権で初戦を突破したニュースが流れた。

私はツィッターで知って、思わずやったー!と声をあげた。

自宅でよかったよ。

しずちゃんとは一昨年の冬から翌年にかけて、バンダラコンチャの公演で数ヶ月を共に過ごした。

トレーニングあとに汗だくのジャージ姿で稽古場に現れ、「汗臭くないですか?」と言っていたのを思い出す。

毎朝何キロ走っていると言っていたっけな。

稽古を終えヘトヘトになって帰宅しテレビをつけたら彼女が映っていたのには、かなりたまげた。

もちろん、収録だとは思うけど。

とは言え、芸能人で忙しいのにすごいとかじゃないんだよね。

もちろんそれもすごいよ。

でも、そんな単純じゃない。

画面から滲みでる真剣さや、彼女の人柄に感動して応援したくなる。

たまたま仕事でご一緒することがなくても、私は感動してたと思うよ。

「芸能人だから注目されてるけど、世界的には大して強くもないんでしょ」と言う声はあちこちで聞いたけど、芸能人だからと特別扱いはされてないし得してなんかいないじゃない。

注目を浴びる分、小さな試合でもカメラが着いて回って試合前にコメントを求められたりしんどいと思うよ。

あの稽古中、やはりボクシングの話を何度かふってみたことがある。

それは、もうミーハー心で。

しずちゃんの階級は日本にはいないから実質日本チャンピオンなわけでオリンピックも当然出られると誤解していた私に、アジアで予選に勝たないと出られないことや当時の実力ではとても勝てないと話してくれた。

つまり、「芸能人だから注目されてるけど、世界的には大して強くもないんだ」なんてことは彼女が一番よく知っていて、その上での挑戦なんだよね。

今朝の情報番組でようやく昨日の試合が見られて、泣いちまった。

勝者としてレフェリーに手を挙げられたときの笑顔が本当に素敵だった。

やっぱりこの試合の前にも追いかけてきたレポーターにコメントを求められていて、「どんな自分を見せたいですか?」と言う問いに「自分の弱いところも全てひっくるめて見て欲しい」と言っていた。

弱いうちから報道されてきたのは芸能人故なんだけど、弱いうちから見ているからこそ勇気づけられたり元気になれた人は少なくないはず。

彼女のしてきたことは、すごく深く意味があることに思える。

頑張ってほしい。




05/14 (Mon) 「コケッコー!

大飯原発を再稼働すべきか、いなか。

再稼働しないでほしい。

ホントに。

でも、あの節電の夏を思い出すと少し憂鬱になる。

これもホント。

このまま再稼働しなければ、関西もこの夏は計画停電せざるを得ないし、電気代は月平均で420円くらい高くなるらしいし。

及び腰な発言でお恥ずかしい。

あれもいや、これもいやでは進まない。

なにかを諦めて、なにかを選ばなくてはいけないのか。

もっと、なにか方法はないのか。

しかし結局は、我慢したり負担が増えたりよりも、それらを強いる側に誠意や努力が見えないから頭に来るの。

鶏冠に来てんだ、こっちは。

コケーッ!








05/09 (Wed) 「兎に角

昨夜はまっすぐ帰宅して、とりあえずジーパンを脱いだあたりで果てたようです。

朝目が覚めたら、変な格好で寝てました。

どうしたらこうなるのか。

普段、酔っ払ってもこんなことしないのにな。

ヘトヘトってほど出ずっぱりの役でもないんだけど。

行き帰りの遠さにも慣れて、電車でウダウダくつろげるようにもなったし。

なんだろう。

とにかく、明日は初日!

頑張ります。

皆様、お待ちしております。


レクラム舎
「S町の物語」
作・演出:喜一朗

■劇場・日程
スタジオAR
5/10[木]14時/19時
5/11[金]14時/19時
5/12[土]14時/19時
5/13[日]14時
シアターX
5/17[木]19時
5/18[金]14時/19時
5/19[土]14時/19時
5/20[日]14時

■出演
鈴木一功・松坂わかこ・鶴忠博
伊東由美子(離風霊船)・蒲田哲
根本和史・光永勝典・ホリベン・神戸誠治・和田広記
山本育子・日沖和嘉子(ラム☆天)・磯谷雪裕・斉藤陸

■チケット
前売 3500円
当日 3800円
60歳以上・学生 2500円
子供(中学生以下)・そろばん塾生 1500円

昭和30年代終わり。
そろばん塾に通う落ちこぼれな大人たちの物語。




05/07 (Mon) 「あがき中

わー!

気付いたら、5月じゃないか!

もうすぐレクラム舎の初日です。

意地悪されてるわけでもなんでもないんだけど、追い詰められてる気分です。

初日までにまだやれるんじゃないかと前向きなだけなんだけどね。

本番までどんなに時間があっても、この時期はこういう気持ちになる。

だからって、どうせ追い詰められるなら同じことなんだからと稽古は短い期間にしていいってわけじゃないんだよね。

何もかもが同じなわけは当然なくて、短い時間で作るならそれなりの出来にしかならない。

良くしたい気持ちがある限り、満足して初日が来るなんてのは稀だと思う。

だから、普段より贅沢に時間があるという前提で、あがきたいと思う。






04/29 (Sun) 「生き急ぎすぎ

さっきウチを出たら、アパートの下でセミが死んでいました。



去年死んだセミじゃないよね。

一体、いつ生まれたセミだろう。

ただでさえ、寿命が短いのに。

夏を知らないまま逝ったのかい。

なんて切ないやつ。

しかし、今日は暑かったなぁ。







04/26 (Thu) 「

昨日は、初通し稽古でした。

いろいろ失敗しました。

やっぱりねぇ。

飲みに行き、先輩役者の方々にアドバイスをもらいました。

客演がほとんどの座組ですが、劇団みたいな雰囲気で芝居作りをしています。

飲みすぎないように気をつけよう。





04/25 (Wed) 「

昨日は、稽古のあと新国立で「負傷者16人」を観劇。

「やわらかい服を着て」で共演した粟野お兄ちゃんと、道学先生以来ずーっとお世話になりっぱなしのあめくみちこさんが出ているので。

パレスチナ人の青年とユダヤ人のおじさん、宗教や人種などの様々な問題を背負った二人が友情を育みつつも葛藤する様を描いてます。

んー、私が書くと陳腐になってそうで、残念なんだけど……。

ニュースとかなるべく気をつけて見てるつもりなんだけど、不勉強なまま観劇しました。

詳しくわかっていなくても、引き込まれると思います。

私、泣いちゃったもん。

終演後、観劇にいらしていたB作さんとあめくさんと粟野お兄ちゃんに飲みに連れて行ってもらったんだけど、B作さんも泣いちゃったって仰ってました。

私みたいに思想があやふやなぼんやりした日本のそんなに若くもない若者は、観劇を機に目を向けていけたらいいんじゃないかな。

演劇にはそんな力がある。

改めてそう感じる芝居でした。

チケットとれるか知らんけど、超オススメです。




04/23 (Mon) 「

昨夜は芝居で使う衣裳・メイク関係で借りものをする為に枝元萌の家へ。

大きさ的に衣裳にはいつも困る私の駆け込み寺、エダ。

ヤツも大きいのです。

エダはウチの姉ちゃんと同い年なんだけど養成所の一年後輩だから、私の方が偉そうにエダと呼んでます。

借りもののお礼に夕飯でもご馳走しようと思っていたら、雨が降っていて外に出るのはめんどくさいから弁当を買ってこいという……そんなかわいい後輩です。

13年の付き合いです。

東京で一人暮らししながら芝居を続けるのはしんどい。

続けることが、とにかく大変なんだ。

それは、なんとも孤独な大変さ。

彼氏がいないからとかでなく。

いや、二人共、実際居ないんだけどさ。

昨夜は久々にエダとゆっくり話しました。

戦友みたいな。

でも、気になるライバルのような。

エダの方がずっと前を歩いているような気がするけれど、昨日はそんなことよりも、孤独が一瞬解けるような夜でした。

二人共頑張ってきたよ、ホント。

大きな女ばかりで芝居を作りたいねと長年に渡り二人の夢になりつつある企画も話題に上がりました。

11月のラム☆天が終わったら、本気で考えたいな……なんて思ってます。




04/19 (Thu) 「忘れてたけど

初日まであと何日かな……なんて思いながら携帯のカレンダーを見て気付いたんですけどね。

明日、誕生日じゃん!

2〜3日前まではもうすぐだなって思っていたのに、すっかり忘れてました。

過ぎる前に気付いてよかった。

いや、まあ、先に気付いたからって、32歳最後の今日の過ごし方は変わらないんすけど。

稽古だ、稽古!





04/18 (Wed) 「演劇人みたいな

稽古のあと、7月に出演する椿組の芝居を伊東さんと観てきました。

稽古場の近くで缶ビールを買い、30分程歩いて下北沢へ。

で、王将でまたビール飲んで観劇……。

飲んで観る芝居って、贅沢な気分ですよね。

すごいセットで、なんか、すごかった。

最近、私、演劇人みたいだな。

あー、電車で立ってるの辛い。。。









04/17 (Tue) 「帰り道です

伊東さんが今日から稽古に参加して、面白いことになってきました。

やっぱり、すげえや。

感覚的に理解したつもりでいた部分が、論理的に見えるような発言があったり。

もちろん、演出を否定するとかでなく、別の刺激が加わった感じ。

演出と関わる姿勢みたいなのや、自身の役への向かい方とか、誠実でハッキリしていてカッコイイ。

帰りの電車では、こないだ観た伊東さんのリブレ公演の感想も失礼を承知でざっくばらんに話しました。

ちゃんと応えてくれるから、信用できる人です。

返ってきた答えに、なるほどが沢山ありました。

参加してよかった。

私も誠実に進もう。







今日は稽古休み。

駅の向こうのシャノアールでダイレクトメールを書きました。

その帰り道のこと。

もうすっかり慣れっこですけど、またキャバクラの客引きに声をかけられました。

「キャバクラどうっ……」辺りで、私が女子であることに気付いたようで、

「……すかぁ?」は、空に向かって言い放っていた。

なんか面白いから許すよ、もう。






04/13 (Fri) 「今日も稽古

昨日は、本番中の合間を縫って、伊東由美子さんが稽古場に来ました。

伊東さんには、ラム☆天の「受付の女たち」で演出と出演をしていただいてます。

仲良しというか、頭があがりません。

同じ場面でチラっとだけ絡むのが、なんだか嬉しい。

だってさ、ラム☆天に私が誘ったわけでもなく、お互いが客演で同じ板に上がれるなんてさ。

嬉しいよ、やっぱり。





04/11 (Wed) 「おじさん
帰りの電車で見つけた広告です。



ボヤけちゃったけど。。

おじさん図鑑……欲しいな。







04/07 (Sat) 「そのまま

小沢健二と渡辺美里とちあきなおみのアルバムと、Perfumeのマキシを借りてきました。

もう、無性に聴きたくなって。

芝居で歌う曲ばかり聴いていた反動かもしれません。

稽古帰りくらいは違う曲を聴こうと思います。

煮詰まるもん。

CDをパソコンに入れて、パソコンからiPhoneへ。

そんなに難しいかとじゃないはずなんですけどね。

渡辺美里を一枚取り込んだら、もう息切れ。

パソコンでチラシのデザインしたり、もっと難しいことしてきたはずなのに。

とりあえず、今日は渡辺美里だけでいいやとウチを出ました。

なんって綺麗な声なんだろう。

ドラマやCMや街の中や、あちこちで聞いた懐かしいフレーズを改めて聴くと、ときめく。

こんな声があったら、毎日が楽しいだろうな。

三年間通った俳優教室で声楽を指導して下さった木内さんは、

「歌手になるんじゃないんだから。役者の歌は綺麗に歌うことだけじゃないのよ。今のヒオキでいい。面白いから、地声でいきなさい」

と、初めてのレッスンで地声を張り上げる私に言って、以来裏声で歌うことを強いたことはなかった。

そのままでと言われて、ホッとしたのを覚えている。

おかげで、三年間の声楽のレッスンは楽しかった。

だからって、努力しなくていいってわけじゃないからね。

卒業してから、そちらの努力は怠っていたな……なんて、今さら思います。

木内さんが亡くなって何年経ったんだっけ。

生きてたら、なんて言うかな。

そのまま行こう。

気持ちを大切にそのまま行こう。

楽しく。





04/05 (Thu) 「おばあちゃんの部屋
70歳代と思しき女性が二人、着物姿で並んでいる。

あ、いま、世田谷線に乗るところなんです。

お二人共きちんと髪を結わえていて、しゃんとしていらっしゃる。

小牧で一緒に暮らしたおばあちゃんの箪笥がある部屋を思い出す……そんな匂いがする。




04/01 (Sun) 「ミャンマー!
今、携帯のニュースを読んだんですけど!

冒頭だけ書きます。

「ミャンマーの議会補選は1日、投票が行われ、即日開票が始まった。
民主政党・国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チーさん(66)は下院補選で圧倒的な支持を集め、NLDは同日夕、スー・チーさんの当選を宣言した。
今後は議員として、民主化改革や軍政時代に定められた憲法の改正に取り組む。」

時代が、歴史が変わる瞬間ですよね。

まあ、はっきりと結果が出るのは2日以降みたいだけど、圧倒的な指示を集めているのだから決まりでしょう。

アウン・サン・スー・チーさんてよく名前を聞くけどなんなのかしらと、世界情勢に疎いなりに興味がわいて調べたことがありましてね。

軍事政権による度重なる自宅軟禁は合計で14年9ヶ月。

前立腺がんを患ったイギリス人の旦那さんは入国を許されず、スー・チーさんは一度出国すれば二度とミャンマーに戻らせてもらえない可能性があった為に出国できず。

スー・チーさんは旦那さんの最期を看取ることもできなかった。

すごい人生です。

とんでもなく強いですね。













04/01 (Sun) 「なでしこー!
帰宅したら、なでしこ対アメリカ戦。

なでしこが先制しとります。

たまたまW杯の試合を何試合か観てから、女子サッカーは観たくなりますね。

男子サッカーも観たら面白いんでしょうけどね。

やっぱり、女子を応援したくなる。

今回も澤さんは出てないんだなー。

澤さんが居ないとさ、お母さんが居ない食卓みたいよね。

しかし、なかなか選手層は厚くて、世界No.1と言われてきたアメリカに先制しちゃうんだな。

素晴らしいよ。

ワクワクして、楽しい。

その反面、澤さん抜きで勝って欲しくない気持ちにもなる……。

W杯の優勝は一つ叶った夢でしょうけどね。

10代からの夢であるオリンピックにようやく手が届くって時に病気するなんて、辛すぎる。

男子のJリーグと違ってさ、女子サッカーの環境って酷いもんですよ。

アルバイトしながら練習したり。

その先頭を歩いてきたんでしょ、澤さんは。

ネットで調べたら、めまい症は1週間〜1ヶ月で自然治癒するらしいけど。

戻る場所はあるんだろうか。

素人だからよくわからないけど。

戻ってきて欲しい。









03/30 (Fri) 「調子に乗って塩麹
昨日塩麹に漬けて冷蔵庫に寝せておいた豚こま、さっき焼いて食べたの。

やっぱりモヤシと炒めて。

柔らかいー!

ひゃほーっ!

調子に乗って、今日は手羽元を塩麹に漬けて冷蔵庫に寝せました。

スープ作るぜい。




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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


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◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

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