08/20 (Sat) ｢夏らしい｣

雨がやんで、お母さんを向かえにいったあと、お姉と甥っ子二人と散歩しました。

家の周りは遊歩道がたくさんあるから、散歩し放題。

まあ、甥っ子が外で遊ぼうと言うから、無理矢理連れ出されただけですけどね。

遊歩道沿いに植えられた木々に無数の蝉の抜け殻。

蝉の抜け殻なんて、ひと夏に１つ見つける程度じゃない？

ツツジの植木にびっしりですよ。

ふとその下を見たら、無数のカタツムリ……。

雨上がりだからかな。

久しぶりに見ましたよ、カタツムリ。

甥のシュンは空っぽのカタツムリの殻しか見たことなかったそうで、初めてカタツムリの角をツンツンしました。

私は恐くて触れませんでしたけど。

あちこちで力つきた蝉が落ちていて、夏は終わりに近づいている模様。

「蝉が死んどるっ」とシュンが蹴ったら、ビャビャビャビャビャッと暴れ飛んで、大騒ぎ。

なんか、夏らしい体験しちゃいました。

08/20 (Sat) ｢自宅モーニング｣

寒っ！

名古屋だけ？

東京も寒いのかしら。

寝冷えしたかも。

今朝は早くに起きてお父さんと散歩がてらモーニングをしに行くはずだったのに、雨です。

残念。

自宅でご飯にしました。

トースト、ゆで卵、サラダ、ヨーグルト、ホットミルクで結構ガッツリ。

これだけ自宅で用意があるのに、モーニングに行く名古屋人って、おかしいですよね。

08/19 (Fri) ｢さーて、寝ようか｣

お母さんの手術は無事に終わりました。

今日は病院に一泊して、明朝退院です。

だから、今夜はお父さんと二人でご飯の準備をして、二人で食べました。

私は米をといだだけですけどね。

たった一泊でも、お母さんのいない家は変な感じ。

家が広い。

08/19 (Fri) ｢手術中｣

お母さんの手術が始まりました。

子宮頸がんのステージ１にも満たない超初期なので、まあ、心配ないんですけど。

私を出産して以来の入院で、骨髄麻酔が怖いらしいのでお喋りしながら手術を待ちました。

子宮頸がんなので、産婦人科病棟でお世話になっています。

お父さんは居心地悪いみたいです。

よくドラマで見る、新生児がズラッと並んだ部屋を廊下から覗ける窓を見つけたので、赤ちゃんたちの顔を見てきました。

ドラマだとここで貧しい生まれの子と裕福な家庭の子が入れ替わったりするんですよね。

貧しい家庭で育つことになった子はとても素直に、裕福な家庭に育つことになった子は大人の嫌なとこ見て擦れて育つわけ。

で、同じ男を愛してしまうのよ。

なーんて妄想してるなんて露とも知らず、赤ちゃんたちはスヤスヤ眠ってましたよ。

産婦人科の入口には、「赤ちゃんの連れ去り防止のため、防犯カメラ作動中」と書いてありました。

ほんとにそんなことする人いるんですね。

ドラマの中だけだと思ってました。

ほら、男に愛されたいためにやむなく中絶をした愛人が、同じ時期に本妻が身篭っていたことを知って、本妻の子を連れ去る……みたいなね。

お母さんの手術は１時間くらいだそうです。

とにかく、大事に至らなくて本当によかった。

08/19 (Fri) ｢ただいま｣

名古屋だに。

７時に到着して、１時間ぷらぷらしてコンパルへ。

目的はもちろんモーニングだわさ。



３８０円のアイスコーヒーにプラス１３０円でハムエッグトーストがでできます。

このアイスコーヒーがね、美味しいんだわ。

エスプレッソみたいな小さいカップに熱いコーヒーが入ってて、この段階でお砂糖を溶かすの。

で、氷の入ったグラスに入れて一気に冷やす。

そこへミルクを入れるわけ。

一気に冷やすとコーヒーの香りが存分に楽しめるそうな。

んー、とにかくうまい。

間違えた。

んー、でらうま。

サンドイッチも、挟んである目玉焼きのねぇ、黄身の半熟具合がねぇ、たまらんわねぇ。

08/16 (Tue) ｢般若心経｣

ツィッターで般若心経の現代語訳というのを見つけたので……

超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ背負い込む事だってある
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。

見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。

味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。

揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。

先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。
それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。

夢や空想や慈悲の心を忘れるな、

それができりゃ涅槃はどこにだってある。

生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。

心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。

この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。

苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。

今までの前置きは全部忘れても良いぜ。

でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら呟いてみろ。

心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじってよく聞けよ?

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』

『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』

心配すんな。大丈夫だ。


……なんか、カッコイイね。

08/16 (Tue) ｢帰り道｣

来春、事務所の公演で「奇跡の人」をやることになりました。

私はあんまり出番はないですが、出演しそうです。

演出は三枝健起監督。

私は演出助手も兼任します。

昨日は顔合わせして、ちょっと読んでみようかと言うことに。

私が読んだのは数行だったけど、「役者としてもいいねぇ」と監督に褒められました。

監督は飄々とした感じで何気なく言ってくれたんだけど、嬉しくて帰り道にちょっと泣いた。

私、どうしたんだろ。

08/13 (Sat) ｢心の栄養｣

小松エメル「一鬼夜行」……感想は切なさが一番かなぁ。

もちろん面白いところもあるけれど、いや、だからこそ切ない。

ああ、妖怪って切ない。

ああ、鬼ってば切ない。

文章力なのかな、構成力なのかな、読み手を引き込むパワーがすごい。

読了したその足で本屋へ。

「一鬼夜行 鬼やらい」上下巻をまとめて購入。

続編があったんです。

喜蔵のその後が心配でさぁ。

金欠で、文庫二冊まとめ買いごときで息切れ気味な３２歳の私、実在しない登場人物の心配をしている場合ではない……。

いいんだよー。

心の栄養なんだよー。

08/13 (Sat) ｢早く｣

ああ、本を読みたいのに、日付が変わって寝る時間を過ぎてしまった。

早く寝なくちゃ。

私にしては少し厚めの、小松エメルの時代小説「一鬼夜行」がいよいよ終わりに近づき、既にちょっとキテいるが次の章あたりで泣きたくなるかしらとよくわからない期待が湧いてくる。

早く寝なくちゃ。

一日は短いね。

08/11 (Thu) ｢うぃ｣

バイト先で店長だった女の子とご飯食べてきました。

年下だから、女の子呼ばわり。

もう、今や、ただの友達となり、飲みまくりました。

あの時はできなかった話を肴にね。

演劇以外でも、意外なとこで友達の輪が広がりつつある。

さすがに１４年目だからな。

「ヒオキサンが男なら付き合いたいって言われたことないですか……」

って言われた。

お前もか。

めちゃめちゃあるわ！

だいたいそれを言った人は、すぐにいい出会いがあって、さらーっと結婚すんのよね。

でも、わざと言わないでやった。

皆、どんな職種も、どんな年齢も、幸せになりたくてもがいてんだな。

私も頑張ろ。

08/10 (Wed) ｢ふふふ、リブロ｣

池袋の大きな本屋に行きました。

店の隅っこに買い物カゴが積まれてました。



このカゴにいっぱい本を入れて、ふーふー言いながら「重いよー」なんつってレジへ向かう自分……想像つかない。

読書力的にも。

経済的にも。

ふふふ、情けない。

08/10 (Wed) ｢ガード｣

暑いですね。

夜も暑くて寝付けないんですよね。

寝付けないうちに日付変わっちゃった。

今日はしばらく動いていた駅のエスカレーターも節電のために停止してました。

やっぱり、こう暑いとエアコンつけちゃいますからね。

そんな昼下がり、スーパーへ行きました。

スーパーは涼しい。

スーパー大好き。

納豆の前で涼んでいたら、サンバイザーのおばちゃんが汗だくでスーパーに入ってきたんですけどね。

おばちゃんたら、ノーブラジャー。

よりによって、そんな薄いレモンイエローのＴシャツを着てノーブラジャーだなんて。

顔が丸ごと隠れるサンバイザーをして、日焼け防止に黒いレースの腕カバー着けて……ああ、こんなにもガードが堅いのに。

胸元はノーガード。

まあ、暑いからねぇ。

夏だなぁ。

08/08 (Mon) ｢お誕生日 ｣

今日は小さい方の甥っ子の誕生日です。

２つになりました。

まだ、まともなコミュニケーションがとれない、子鬼のようなやんちゃ者なので次回の帰省あたりで仲良くなれるんじゃないかと思っています。

お姉の携帯におめでとうメールをしたら、返事が来ました。

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でんでんぶちぶち(でんでんむしむし)をおぼえました。

赤飯の豆とカニカマ好きになりました。

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赤飯の豆だけ食べるのかな。

おばさんは子供のころ、赤飯の最後の一口をお箸の上の方で潰して餅つきして一口餅にして食べてました。

子供って、いいよね。

すくすくと育ってくれ。

08/07 (Sun) ｢夏懐メロ｣

渡辺美里の「夏が来た！」をダウンロードしました。

蒸し暑くて。

加藤健一事務所俳優教室の卒業生としては、渡辺美里とくれば「My Revolution」ですけどねぇ。

加藤さんのレッスンで、必ず足上げ状態でフルコーラス歌わされたんですよ。

思い出深いなぁ。

しかし、名曲は「My Revolution」だけじゃなかったね。

♪本当の夏が来た～生きている眩しさ～

本当の夏が来た～もう友達じゃない君がいる～

……ああ、なんか、キュンキュンする。

08/06 (Sat) ｢また書くけど｣

忙しくて、書いてなかったこと。

テレビで取り上げなくなったニュースで、気になるものをネットでチェックしてるんですね、私。

で、また、あのイギリス女性の事件なんですが。

第一審で市橋被告が無期懲役になり、日本の法律ってこういうものなのか……と思った人多いですよね。

私もですけど。

そもそも、検察側が死刑を求刑して無期懲役の判決が出たのではなく、はなから無期懲役を求刑したんですよね。

検察もそのへんが妥当という見解なのかって驚きました。

私は、この裁判は死刑になるかならないかを決めるものと思ってました。

だから、ネットでも過激に「甘い！死刑にすべきだ！」なんて書き込みしてる人、沢山いますよ。

ていうか、あまり過激と感じなくなりつつあるかも、私。

これって、世論や思想が死刑制度を認める流れにあるってことでしょうね。

私は、声を大にして死刑にすべき！とは怖くて言えずにいるんですが、遺族や被害者に感情移入して死刑にしたほうがいいかもと思うことが少なくなくなりました。

振り返れば、光市母子殺害事件は死刑判決がおりたわけだけど、お母さんに対して行った罪は強姦致死に留まっていて、加えて赤ちゃんを殺害したことによる罪の多さで死刑判決なんですよね。

致死って「うっかり思いもよらない不可抗力的殺人」て感じで、やっぱり腑に落ちない。

で、そんな気持ちで読んだ最新の記事。

たしか８月２日だったと思いますが。

土下座して、罪状を認め、泣いて詫びた市橋被告は、無期懲役とする一審の判決を不服として控訴したそうです。

……不服？

どう不服なのかしら。

「悪いとは思ってるけど、そこまで重い罪じゃないっしょ。だって致死だし」

ってこと？

それとも、

「法廷で見てもわかったと思うけど、逃亡期間で既にあれだけ反省しているのだから、更正にはそこまでの期間は必要ない」

ってこと？

控訴は日本の法律で認められた容疑者の権利なんでしょうけどね。

この事件の場合、控訴するのってどうなんだろ。

控訴して無実を訴えたいわけでもなくて、彼がやったことは明白で、本人も認めていることでしょ。

控訴すること自体に誠意や反省が感じられない。

彼がどんなに更正したところで、反省したところでリンゼイさんは戻らないんです。

死刑でないのなら、生きている限り償い続けるということでしょう。

本当に罪の意識があるのなら、死ぬより過酷なんじゃないかしら。

服役期間に不服とか言ってんじゃないよ。

08/06 (Sat) ｢終わりーん｣

近藤芳正・竹内晶子 一粒で二度美味しいワークショップ、最終日終了。

終わっちったなぁ。

終わると寂しいから短いような気もするけど、実は集中するのにはちょうどいいのかもしれん。

近藤さんは、改めてやっぱり素敵だし上手いし好きです。

やっぱり、すごい。

竹内さんは以前から知り合いの恩師だったりで知ってはいたけど、今回直接関わってみて好きになりました。

近藤さんからも竹内さんからも色んなことを言ってもらいました。

なんか、分かった気になっちゃいそうだから、どこにもメモらず心に刻んでおこうと思います。

学校の授業で、綺麗にノートにとって満足しちゃうことあるでしょ。

必要なことは、残る。

ノートに取らなきゃ忘れちゃうようなことは、必要ないか手に負えないものだと思う。

あと、参加者から盗みとった新たな抽斗、来たる日まで温めます。

出会いも刺激も弾みにして、またやるぜ！

とにかく、今日は寝るぜ！

08/04 (Thu) ｢だいこーん｣

バックが白くてわかりにくいですが、大根をぬかづけにしてみました。



パリッパリです。

ただ、しっぽの方を漬けたから辛い。

これは、ぬかづけよりも大根おろしにしたかったなぁ。

08/04 (Thu) ｢二日目｣

近藤芳正・竹内晶子ワークショップ、二日目終わりました。

飲んで帰宅したら、日づけ変わっちゃった。

竹内さんと近藤さんで２時間ずつに分けて行われるんだけど、一日目の近藤さんの時間に失敗してるから、「やりたい人～」と言われてもなかなか手が挙げられませんでした。

だって、今日は全員の前に一人で出て表現しなきゃいけなかったんだもの。

２０時から２２時までの近藤さんの時間、終わる間際の２１時４５分に思いっきり手を挙げました。

やらなければ後悔するけど、やって失敗すれば傷つく。

でも、帰りに美味しいビールが飲めるのは絶対に後者でしょう。

「おっ、ヒオキが早かったね」と近藤さんに当てられて、前へ出て演じました。

思ったよりは上手くいき、近藤さんにも褒めてもらえました。

ビール、美味しかった。

上手くいったのは、たまたまだと思うんです。

いや、褒めてもらえたのは、めちゃめちゃ嬉しいんですよ。

あの感覚を忘れないようにしたいと思う。

でもね。

初日には失敗してるし、そんな一日やそこらで成長できちゃうほど甘くないのはよくわかってます。

勇気を出して前に出ることが大事なんです。

ホント、楽しい。

08/02 (Tue) ｢賞品｣

なでしこジャパンが国民栄誉賞を受賞するそうですね。

個人でなく、チームで受賞するのは史上初らしいです。

感動した人、元気を貰った人が沢山いたでしょうから、とても素敵なことだと思います。

で、その国民栄誉賞ってやつは、賞品も貰えるそうですよ。

一昨年受賞した森光子さんには、希望を伺ってオメガの高級腕時計。

同じ女性スポーツ選手なら高橋尚子さんが、９４万相当の高級腕時計を貰っているそうです。

はるか遡り、一番初めに受賞した王貞治さんは、ワシの剥製ですって。

さっき、ニュースで当時の映像が流れました。

王さん、あんな立派なワシの剥製……嬉しかったのかな。

森さんの時みたいに、希望を聞かれて選んだのならいいけどさ。

いきなりワシの剥製はキツイな。

王貞治ですもの、広くて立派な豪邸なんでしょうけどね。

置く場所があったって、喜ぶとは限らないと思うんですよね。

私なら、いらないや。

08/02 (Tue) ｢わほー｣

近藤芳正さんと竹内晶子さんがお二人で企画したワークショップに初参加してきました。

昨夜は怖い小説を読んでしまって眠れなかったんだけど、今は興奮覚めやらぬ感じでまた寝付けないかも。

近藤さんにはズバリなダメ出しを貰ったけど、サイコーに楽しかったです。

失敗はガッツリしたけど、やらなきゃ、引いていたら損だ！

細かいことは、眠くて書けないな！

よし！寝よう！

あと二日、楽しむ！

お休みなさい！

07/31 (Sun) ｢風｣

スーパーは一通り見て回る主義です。

安売りしていたら買っておくと便利だからと、パスタのソース売場も見回りました。

でも、今日は別に安くなかった……帰ろうとしたときに目に留まったソース。



たまに見るけど、「メディチ家風」のメディチ家って、有名なお宅なんですか？

なんなの？

モンドセレクション並によくわからない。

どちらさん？て感じ。

で、ネット検索してみました。

あったよ、ウィキペディア。

すごいな、ウィキペディア。

以下、抜粋です。

メディチ家(イタリア語:Medici)は、ルネサンス期のイタリア・フィレンツェにおいて銀行家、政治家として台頭。

フィレンツェの実質的な支配者として君臨し、後にトスカーナ大公国の君主となった一族である。

その財力でボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ヴァザーリ、ブロンツィーノ、アッローリなどの多数の芸術家をパトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を果たしたことでも知られている。



……もしかして、世界史の授業とかに出てきたりしてるのかしら。

歴史は苦手だから、全然わからない。

しかし、メディチ家のなにを知ってて「メディチ家風」だなんて大風呂敷広げちゃってるんでしょうね。

ようするに、イタリアのお金持ち有力一族が食べるぐらい豪華なお味ですよってことなのかな。

別にメディチ家のお抱えシェフが残したレシピを忠実に再現したわけじゃないですよね。

だって、「風」がついつますもんね。

あくまで、メディチ家風だもんね。

とりあえず、ちょっとスッキリしました。

07/31 (Sun) ｢切ったよーん。｣

髪の毛切りました。



切ったというか、刈ったというか。

へへっ。

涼しい。

明日からお久しぶりにワークショップに参加します。

どんな出会いがあるんでしょ。

07/30 (Sat) ｢ぬかどこどこどこ｣

あれから、ぬかどこはどうしたかしら。

気になってるかたがいらっしゃるんじゃない？

いなくても、載せますよ。

いいの、このブログは私の独壇場だもん。

ミョウガを漬けましたの。

でも、今日はガッツリ踊ってハラペコだったから、豚肉で野菜炒めにしてご飯を食べました。

ミョウガのぬかづけは細かく刻んで冷奴に乗せました。



薬味にするなら、別にぬかづけにしなくてもいいかもね。

でも、美味しかったですよ。

これでビールを我慢したのは偉かった、私。

07/29 (Fri) ｢モヤモヤメール｣

今日、こんなメールが届きました。

---以下メールの全文---

ねぇ、わたしにメールくれたよね?

イタメだったの?

わたし美咲だよ!?

佐藤美咲。。

この顔でわからないかなぁ?

ホントにアナタが誰かわからないから名前教えてもらえませんか?

誰かわからない人からメールきてすごくモヤモヤしてるから名前教えてください

お願い！

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この文章にかわいい女子の写真が添付されていました。

コイツ誰？と思ったら、文章からするとあちらも私がわからない様子……意味がわからない。

私に自分を思い出させたいのかと思いきや、彼女も私を知らない。

私たちは、いかにして出会ったというのか。

もう、知らないままでいいだろ。

うっかり返信する人とかいるのかしら。

どんな動機で返信するわけ？

「そういえば、こないだ知らない子にメールしたわ」なんてヤツいないでしょ。

なんて頭の悪い迷惑メールでしょうね。

頭悪すぎて、こっちがモヤモヤする。

07/27 (Wed) ｢女子｣

昼間、プールバッグを提げて歩いている小学生の女の子二人組とすれ違いました。

「好きな人にはつい意地悪しちゃうのよねぇ」

「ふーん」

だってよ。

ふーんて言った子とは友達になれそうな気がします。

どんな意地悪するのかしらね。