忍者ブログ
座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
[32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42
01/23 (Thu) 「[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

12/06 (Mon) 「バンダラ稽古初日

今日はバンダラコンチャの稽古初日でした。

演出助手として、ト書きを読むのですが、一言目で噛むという失態。。。

情けないったらありゃしない。

でも、まあ、余裕ないなりにニコニコやれたと思う。

まだ初日だから。

そう、初日。

感想はまだイロイロあるんだけど、出演者の黒谷さんが、すごく感じのいいかたです。

綺麗だし。

いや、キャストもスタッフもみんな感じいいんですよ。

黒谷さんだけでなく。

黒谷さんは席が近かったからさ、話し掛けてくれたんすよね。

ちょっとドキドキして目が見られなかったっすわ。

だって、綺麗だし。

さー、帰ったら、やることあるんだ。

早く帰らにゃ。


PR
12/05 (Sun) 「責任

今日は、椎茸をもらいました。

結構肉厚で美味しそうなやつ。

バターと醤油で焼くことに決めていたのだけど、ダンスの先生の提案により、肉詰めにしました。

肉が離れないように片栗粉?とか要るんだよね、たしか。

片栗粉じゃないのかな。

なんか、白い粉。

……私の料理レベルが知れますね。

でもさ、肉詰めの為だけに買うのは嫌だから、ギューッと詰めることにしました。

ひどいでしょ、私。

挽き肉に、貧乏性だから椎茸の石突きを微塵切りにしたのを入れて、水抜きした豆腐を繋ぎに入れて塩胡椒して練り、ギューッとしました。

余りは昨日のスープに肉団子にして入れました。

椎茸って、焼き上がりがわかりにくいですね。。。

で、こんなご飯。



おかず、肉詰めだけ……。

茶色いね。

男の料理だね。

でも、お肉たちは椎茸から離れることなく焼けましたよ。

いやー、椎茸がすんげーうまい!

ごちそうさま。

ところで、今日はダンスレッスンの踊り納めでした。

本来は再来週に毎年恒例のクリスマス発表会なんですが、私は明日から近藤さんとこで稽古なのです。

残念。

最後だからとたっぷり2時間以上のレッスンで楽しかったぁ。

今日は先生から名言も飛び出しました。

「わか!顔に責任持って!」

大人になったら自分の顔に責任を持てと言うけれど。。

しんどくて下唇を噛んだり、上がらない足を上げようと頑張ってたら変な顔してたみたいです。

今年最後のダメ出しが「顔に責任を持て」とは……先輩方の爆笑も付いてきて私らしい踊り納めとなりました。

暫くお休みか。

ストレッチ、まめにしないとなぁ。




今日は、スーパーが「一の市」というセールをしていました。

4日なのに「一の市」。

たまにやってるんだけど、イマイチ意味がわからないんですよね。

塩鮭の切り身が88円。

安い。

朝食はご飯派だった学生時代、お母さんは結構まめに鮭を焼いて出してくれていたんすよね。

朝ごはんをお母さんが用意しない家って結構あるらしい。

皆それぞれ朝はセルフつって。

当たり前みたいに食べてたし、こないだ帰省したときはお父さんがパン焼いてくれた。

今更恥ずかしながら、有り難い。

そのかわり、甘えまくってなんもできない大人になっとりますがね……。

嫁に行った姉も私と同じ環境で育ったことを思うと心配。

お義兄さんて、きっといい人だと思う。

で、昨日の手羽元のスープがいい味になってました。

「かしわ(鶏肉のこと)は煮込むほど柔らかくなるでねぇ」

私が覚えている、母から聞いた数少ない料理知識。

知識というほどじゃないが。

かしわを食べる度に思い出すのを、ママンは知らないだろう。

ご飯は今日も玄米。

朝ごはんみたいな夕飯、ごちそうさま。


12/03 (Fri) 「夕飯

近藤さんからの打ち合わせの電話を待つ間に、ご飯。

写真を載せるほどのものではありませんけれど。



こないだ買って冷凍しておいたアジの開き。

1/4で88円の白菜やら一本38円の大根やら、手羽元やらをぶち込んで、チャンコ鍋をイメージしたスープ。

余った大根を短冊切りにして、青ジソドレッシングをかけただけのサラダ。

玄米ごはん。

食べたところで近藤さんから電話。

さあ、もうすぐ稽古が始まる。

明るく楽しい稽古場にしようと電話を切った。

やるぞ。



12/01 (Wed) 「ヒトのごはん

今日は、スーパーが安売り日だったので、アジの開きを一尾78円で買えた。

一昨日作った大根とシメジと揚げと豚肉を入れたお汁、適当にぶち込んだら案外いい味になった。

商店街の惣菜屋のおっちゃんが3種類買うと20円おまけしてくれるニンジン・カブ・大根の糠漬け、古漬けに近いけど家庭の味がする。

これらをお供に玄米を食べました。

ここのところ忙しくて、食事が適当だったな。

外食多かったな。

すんげー美味しかったな。

さ、玄米ごはんを冷凍しとこ。


12/01 (Wed) 「魔法

早く載せないとと思っていたんですけどね。

来年出演する舞台です。

--------------

ラズカルズ「魔法」

2011年4月20日(水)~4月24日(日)

下北沢 シアター711

作/演出・松本たけひろ

--------------

詳細は、また追い追い。

誕生日が初日だぁ。



トイレットペーパーが切れたので、薬局へ。

こないだの果物のような休日が納得できぬまま、未だモヤモヤとしている。

ああ!

ファブリーズも、



レノアハピネスも、



猫も杓子もって勢いでフルーティーホリデーの香り!

なんなんだ。

フルーツの香りじゃダメなのか。



11/28 (Sun) 「バンダラコンチャ

台本が出来上がりました。

私は演出助手です。

----------公演詳細-----------

バンダラコンチャ セカンドアルバム公演

「ちんけさんと大き女たち」

t02200440_0581116210817855472.jpg

■劇場:青山円形劇場

■日程:2011/1/14(金)~23(日)

■作・演出・出演:近藤芳正

■出演:黒谷友香/山崎静代(南海キャンディース)/穴田有里/鮎川ナオミ/荒井眞理子/磯西真喜/小高さなえ/桜乃まゆこ/田島ゆみか/浜崎茜

詳しくはバンダラコンチャHPへ!

 

11/28 (Sun) 「果物のような休日

ボールドという洗濯洗剤をご存知だろうか。

いいにおいがするから、安売りしていれば買うようにしている。

今日は、歩いていたら、赤いパッケージのボールドを見つけた。

ボールドと言えばブルーのパッケージでしょ、限定商品かしらと手にとった。



フルーティーホリデーの香りらしい。

私の頭に浮かんだのは、「果物のような休日の香り」。

31年生きてきて、果物のような休日など過ごしたことがない。

果物のようなって、どんなだ。

パッケージに果物が沢山描かれていたから、フルーティーは「果物のような」で間違いないよね……。

ホリデーって休日以外に意味があるのかな。

それとも、フルーティーホリデーを過ごすのはOLたちの常識、だったりするのだろうか。

私、バカなのかな。

たぶん、きっと、いいにおいなんだろうなぁ。

そっとボールドを棚に戻した。



11/28 (Sun) 「マッサーヅャー

駅ナカによくある仮設店舗で見つけました。



これを作るとき、どれくらいの人数がたずさわったのだろう。

一人くらい「マッサージャーじゃない?」って言ってくれてもよさそうなもんだ。



11/27 (Sat) 「紅葉散歩

ダンスに行くところです。

色づいた葉が綺麗で、何度も足を止めながら向かっています。

毎年冬にむけてブロッコリーを植えている畑の横を通ります。

今年は知らない植物が植わっていました。



8割ほど枯れてますけど……。

地中に美味しい実をつけているのだろうか。

畑を使わない時期は、畑が死んでしまわないように野菜に限らず種を蒔くと聞きます。

うちの田舎ではコスモスを植えている畑がいくつも見られました。

これもそういうことなのかしら。

コスモスにしたらいいのに。



11/26 (Fri) 「恋愛小説!

昨日、ああ、日付変わったから一昨日か、新しい小説を読み始めました。

なんと、恋愛小説。

「百瀬、こっちを向いて。」ってやつ。

ジャケ買いしたんです。

読んでみて気づいたんだけど、短篇集でした。

文庫の表題作を今、読み終わりました。

恋愛小説っつってもね、純愛が売りのケータイ小説の類ではないですよ。

まあ、純愛っちゃ純愛ですけども。

誰も記憶無くしたり、不治の病に倒れたりしませんから。

切なく、笑えて、ストーリー展開が巧みで、オチもよかった。

恋愛的なのだけじゃなくて、誰かの子供としてとか、誰かの友達としてとか……いろいろ人としての切なさが、さらりと書かれてます。

短篇なのが寂しいくらい。

んー、こりゃいい。

オススメ!


11/25 (Thu) 「今年こそ!

今日からですね、年末ジャンボ。



あ、写真は私じゃありません。

西田敏行さんです。



11/24 (Wed) 「お家へ帰ろう

オーディション、終わりました。

初めてのCMのオーディション。

髪を切ったあとオーディション会場の場所を確認し、結構時間があったので近くのドトールにいました。

終盤にさしかかった友達の本を読み切るために。

途中では気になっていけないでしょ。

ラストまで読んで、面白かったから満足。

おかげで集中できたような気がします。

楽しかったです。

オーディションの詳しい内容は言っちゃいけないんだってさ。

初めてのこともあり、戸惑ったけど、出しきったからいいや。

終わった途端にお腹が痛い。

喉がかわいた。

眠りたい。

ありとあらゆる欲求が溢れてきた。

どうしよう、まだ電車なのに、一人なのに、31歳なのに。

だだをこねて、地下鉄の床に転がってぐずりたい気分。

どうした、私。

早く帰ろう。


11/24 (Wed) 「自らに問う

はー、なんも食べてない。

さっき、駅のホームで「食ってねーけど?」という乱暴な感じでお腹がなりました。

今から美容院に行き、夕方はオーディションです。

ほんのちょっと女らしい服を着て臨むつもりなんだけど、美容院で髪が洋服についたら嫌だからカバンに入れてきました。

ていうか、着て歩くのが恥ずかしいんだな。

どっか、トイレでも入って着替えます。

オーディションは16時からなのだから、こんな時間から緊張しなくとも。

オーディションに向けた絶食のつもりなら、今更どうした?と自らに問いたい。

なんか、食べようかな。


11/24 (Wed) 「しょぼぼぼぼーん

テレビをつけたまま、小説を読んでます。

ここ数日、読み進んでないからね。

面白いのにさ。

すぐに本の世界に入ったのに、突如テレビによって現実に引き戻されました。

だって、岡本夏生さんが出てきたんだもん。

「こにゃにゃちはー」とか「(宝箱を)開けてちょんまげ」とかさ……。

昭和の、バブルの時代のニオイがすげーよ。

最後は、「こんな展開でしょぼぼぼぼーん」て言ってました。

岡本夏生、これから熱いと思うぜ。


11/23 (Tue) 「赤いインク

赤いインクのボールペンを購入しました。



学生以来だな。。

台本への書き込みはシャーペンと決めています。

消せないとね。

これは、近藤さんからの原稿に書き込みをするため。

よく調べたら9月からやってるんですよ、パソコンとの格闘。

それなのに、買ったのは今日。

今更?って思いますよね。

私もそう思う。

だって、あと数日で脱稿するんだもん。

でもね、パソコンを見つめてきて肩凝りが酷くて、朝から頭痛抱えてバイトして夕方からファックスを待ってパソコンと格闘でしょ。

なんかさ、集中力をさ、なんとかしたいじゃないか。

とにかく作家が一番大変なんだから、私の凡ミスで足を引っ張りたくないでしょ。

で、ボヤーっとセブンイレブンに行ったら、手に取っちゃったんすよ、赤ペン。

今更だけど、今だからなんだよ。



11/21 (Sun) 「不幸な気持ち

これまで、近藤さんから送られてくる原稿をパソコン打ちする日々を過ごしてきました。

一ヶ月以上経ったかな?

いつからだか、本気で思い出せない……。

ただ、私の狭い部屋には膨大なファックスの紙。

少しずつ、駄目元で提案してみたりして……却下されても恨みっこなしでね。

脱稿予定日が25日に迫りまして、今日は16時からファックス→電話→タイピング→電話→タイピング→ファックス→電話→タイピング……。

ああ、もう22時か。

あと少しです。

途中、夕方にはこんなメールのやり取りもしました。

私「お腹がすいて不幸な気持ちになってきたので、ささっと外でご飯を食べてきます。しるこサンドを食べてごまかしていたのですが、どうにも不幸が止みません……」

近藤さん「どうにかして幸せになってきてください。次の場面を書いているので、大丈夫」

前々から、お腹がすくと不幸な気持ちになると話してあったので、大変なのに冗談に付き合ってくれました。

いや、苦しいときほど、冗談て必要なのよ。

まあ、生みの苦しみを味わっているのは近藤さんで、私は夕飯を味わっとりましたが……。

なんか、いい感じに進んでる気がしますえ。



昨夜寝るときは少し圧迫感があるのと、普段から靴下を履いて床につくのが嫌いなのとで、少ーしだけ寝付きにくさがありました。

でも、まあ、疲れていたのですぐに寝ましたけどね。

かかとが痛くて足全体がだるかったのに、今朝はスッキリ!

ダンスへ向かう足どりも軽やかであります。

しかし、本当にあの靴下の力だろうか。

たまたま昨日は10時間くらいのたっぷり睡眠だったから、楽になったんじゃなかろうか。

普段も試してみないことには、糠喜びは禁物だな……。

幸福を素直に受け入れられない、31歳の冬であります。


11/20 (Sat) 「寝るのが楽しい

買っちゃったーん♪



夜、寝るときに履くメディキュット。

昔、立ち仕事のバイトの同僚は皆、普段履くタイプのメディキュットを履いて働いてました。

お高いんだよね。

バイトにお金かけるなんてと、私は履かなかった。

貧しかったし。

まあ、今も貧しいけど。

年かな。

体は大事ですよね……なんて言いながら、少しずつ無理がきかなくなってるんだと感じたりして。

寝るとき用のは、膝の下辺りまでの長さで2000円くらいするんだけど、近所の薬局で1470円だったから飛びつきました。

数量限定で、普段売られているものとはデザインが違うからみたい。

黒地にピンクのラインで、ピンクの部分はラメ入りらしい。

私のキャラクターにそぐわないデザインですが、まあ、寝ちまえばわかりゃしないですよ。

今夜、これで寝たら……明日の朝が楽しみ!



11/18 (Thu) 「マスク



写真は、母親のブラジャーを顔に当てて遊ぶ小学生男子ではない。

蒸気でホットアイマスクという代物です。

40度になって、あったかい。

これをつけると、コロッと寝られる。

本当は外してから寝ないといけないのだろうが、知らないうちに寝てしまうのです。

昨夜もコロッと寝てしまい、4時ごろに違和感を感じて目覚めたら、口にアイマスクしてました。

これじゃ、アイマスクじゃなくて普通のマスクじゃんとぼんやり思って寝直しました。

今夜も寒いなぁ。




今朝はとっても寒い。

寒いので、買ってみました。

例の、日頃から気になっていたアレを。



味噌が薄くて、だしの味が強い。

でも、まあ、味噌汁でしたね。

なめこ、本当に入ってました、ぬめりがほぼない状態で。

コーンスープにすればよかった。

缶詰の味噌汁を飲むくらいなら、缶詰のコーンスープを飲んだほうが日本人としての何かが保たれる気がします。



11/15 (Mon) 「ワークショップ帰り

12月から演出助手をするお芝居のワークショップに行きました。

前からちらちら書いている近藤芳正さんの芝居です。

近藤さんが台本を練り上げる為に、出演の皆さんに集まっていただいてワークショップを行ってきました。

今日も何回かエチュードをして、笑い転げましたよ。

なんと、近藤さんが客観的に見るために男役をやってくれる俳優さんが風邪で来られなくなり、私が男役をやることに……。

南海キャンディーズのしずちゃんと二人のエチュードでした。

芸人さん故にか、いや、しずちゃんの才能だろうな、発想の豊かさにお見それしました。

とても魅力的なかたでした。

ほんっとに楽しかったです。

これは、面白い芝居になりそうであります。

ワイワイと皆でインドカレーを食べて、幸せな帰り道です。


11/14 (Sun) 「その後のカレー

また写りが悪いんですけど……。

こないだのカレーに冷凍うどんをぶち込んでみました。



あー、いい塩梅にカレーがうどんに絡む。

ほうれん草の胡麻和えつまみながら、ごちそうさまでした。

あーぁ、カレー終わっちゃった。

寂しい。



11/14 (Sun) 「都会の朝ごはん

バイトの休憩時間、朝ごはんを食べに松屋へ行きました。

牛丼チェーンの。

店のトーストではなく、納豆とご飯をどうしても食べたくなったのでした。

その松屋は一人客が何人も相席する大きなテーブルとカウンター席と、4人客用のテーブルが3つありました。

私は、大きなテーブルの席に腰掛け、4人客用のテーブルに目をやりました。

そこには、不自然な方向へ髪を靡かせるようにセットしているホストの下っ端風の若い男二人と、彼等を「てめぇ」と呼ぶ若い女が三人で瓶ビールを飲んでいました。

いけないと思うけど、見ちゃいますよね。

ホスト風の一人が「オイ、じいさん。これ、もう一つ」と、券売機へも行かずにサラダのおかわりを注文しました。

中から出てきた店員さんは、ちゃきちゃきと働いてはいるが、確かにオーバー70のじいさんであることに間違いはない。

けれど、ハタチそこそこの若造として、もう少し謙虚な姿勢はできないか。

私なら……「あたしゃ、あんたのばあさんじゃないんだよっ」と言いたい気持ちをぐっとこらえて、やっぱりあのじいさんのように黙々と働くだろうなぁ。

なにがなんでもお客が偉いのか。

「お客さまは神様です」は店の人が言うべき言葉で、客自身が「私は神様です」という態度でいることは、なんか違うと思う。

お客だからって、横柄な態度を取る人って嫌いだな。

その逆で、明らかに年下と見くびって、タメ語で横柄に接客する高齢の店員さんとかに嫌だなと思うこともありますけどね。

謙虚に相手を尊重したいもんだよな、なんて朝の牛丼屋で真面目になに考えてんだか、私。

すると、私の前に納豆定食が運ばれてきたので、辛子とタレとネギを入れてかき混ぜながらもう一度彼等に目をやると、女の子がシクシクと泣いていました。

ホスト風の一人が顔を覗き込みながら、高い声で「ゴメンネ、ゴメンネ」と言っている。

納豆を混ぜる間に、何が起きたのか。

謝る彼に「うるせぇ、ぶっ殺すぞ」と言いながら、シクシク泣いている。

しおらしい声で「うるせぇ、ぶっ殺すぞ」だって。

これって、ツンデレ?

こういうのがカワイイのかしら。

これが、都会の朝であります。


<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
↑↑人気blogランキングは一日一回の皆さんのクリックが1投票となりランクが決まります。 日々の励みにしますので、読んだら上の文字か記事の一番下にあるバナーをクリックしてください。
プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


omote1.jpg

ura1.jpg


◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

カウンター
最新記事
バーコード
アーカイブ
アクセス解析
忍者ブログ [PR]