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座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
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01/24 (Fri) 「[PR]
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05/10 (Sun) 「友達の輪

この春に就職をした若者が、こないだメールをくれました。

職場に慣れて来たので飲みに行きましょうと。。。

バイト先でお局になった私。

彼女は9歳下で、下手したら一回りも年が離れている子もいるんですよ。

なかなか自分から関わることも少なくなります。

彼女を含めて、今夜は割と気楽な若者が集まりました。

大学生の日常や、新社会人の生活など、興味深い話が聞けました。

思っていた以上にちゃんと社会人していたので、少し寂しいくらいでしたよ。

9つ年上の月影姉さんと終電まで語り合うような夜は不思議な友情関係だなと思ったものだけどさ。

9つ下の彼女とも結構友情が築けていたんだなぁ。

楽しいお酒で、飲み過ぎました。


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05/06 (Wed) 「眠れない夜

ワークショップに行くことになりました。

久々のワークショップ。

それも、会ってみたいと思っていた人のワークショップ。

緊張して眠れません。


05/03 (Sun) 「

昨日、先輩にスナックに連れて行ってもらった。

先輩の行きつけのスナックを二軒はしごしました。

まずは一人で「一人ですけど、いいですか?」と言いながら入ってみろと言われ、もじもじ中に入りました。

「どうぞどうぞ」

と母親くらいの年齢のママさんが招き入れてくれる。

スナックというところは、おじさんが行くものだと思っていたが、店の客皆でワイワイ話しながらお酒を飲むのは面白い。

スナック、あうかも。

思えば、中学の時分から友達のお母さんと仲良くなるタイプでした。

上京してからも、田舎に帰省する折りには海外に留学している友人宅に上がり込み、友人のお母さんとお茶したりした。

だから、ママさんと話すの得意かも。

二軒目でも、まずは一人で入るよう言われ、もじもじと入店。

カウンターの外にいたママさんが席を空けてくれたので座ってビールを頼んだら、

「子供じゃないよね?」

と確認された。

スナックの照明だと、そう見えるのだろうか。

「先月で30っす」

と返すと、

「男の子?女の子?」

と聞かれました。

「女子っす」

スナックの照明がそれほど暗いとは思えないが……。

お話をしているとお客さんたちも、ママさんも、普段どんな生活をしているんだろうとか、そういうことが気になり始める。

スナックのママさんならではの恋愛とかさ。

でも、なんとなく聞けなかった。

帰りの電車で先輩にそのことを言うと、絶対に聞いちゃいけないことだと言われました。

水商売ってだけに、ホント水のように、そこで過ごした時間は執着するものを何も残さずに流れるんすね。


05/03 (Sun) 「銀河鉄道

飲み過ぎてだるい体を引きずって、バイトへと出かけました。

ホームでボンヤリと電車を待っていたら、反対側のホームに滑りこんできた電車が……



銀河鉄道999デザイン!

超かわいい。

なんか得した気分の朝でした。



05/01 (Fri) 「化粧 二幕

今日は、先日舞台稽古に行った「化粧 二幕」の初日と同時に劇場「座・高円寺」のオープンでした。



そして、化粧は上演600ステージ目だったそうです。

やっぱり、舞台はお客が入って完成するんだな。

27年前にこの芝居がスタートした頃なんて当然知らないけれど、あの時よりずっと体力は落ちているでしょうね。

でも、遥かに上回る感動というか、重ねたステージの集大成があるんすよ。

今回初めて観る人にも伝わるに違いない。

うまく言葉が選べず偉そうな感想になっちゃってますが、ラストの照明に照らされた五月洋子を見て涙が出ました。

お芝居を観てこんなふうに泣けるのは久しぶりでした。

身震いするような。

帰り道も胸がいっぱいで。

初日乾杯で、作者の井上ひさしさんが「化粧」は美佐子さんのものだと言っていました。

作家にこう言われる役者も、役者にこう言える作家も最高に素敵で幸せだと思うよ。

この劇場のオープンにあたり、館長の斎藤蓮さんと芸術監督の佐藤信さんが引退を宣言していた木村光一さんを引っ張って来ての上演だそうで、これで本当に最後になるんだと思います。

5月いっぱいやっているので、絶対に観た方がいいです。

興奮して、なんか帰りたくない。



05/01 (Fri) 「さくらんぼ

いつもと違う道で家へ帰ってみたら、さくらんぼの木を見つけました。



ちゃんとさくらんぼの味がしました。




帰宅したら、郵便受けにこんな冊子が入っていました。



東京土建一般労働組合から発行されているらしい。

「建設業ではたらくみんなの応援BOOK」と書いてある。

東京土建国保に入れば、入院医療費が全額戻ってくるから実質負担は無料だそうだ。

東京ディズニーリゾートだって、家族3人で最大4200円もお得だって。

どけん共済とか一人親方労災とか、心強い補償があるようです。

いいねぇ。

お得だねぇ。

ただ、私は土建屋さんではない。

建設業に関わったことなど、一度もない。

この冊子、家を選ばず配られたんだろうか。

あまりにも関係なくて、びっくりしたよ。

表紙の中央に「どうすればいいのかわからない」とあるが、これを貰った私こそどうすればいいのかわからない。

更に「そんなあなたには13万人の仲間が必要です」とある。

貧しい座長に13万人の土建屋仲間か……。

セットのタタキなんかで、腕のいい職人衆が助けてくれたら……確かにいたらいいかも。



04/29 (Wed) 「よっぽど

ようやく、必要書類を揃えました。

あとは封筒に入れて、投函するだけ。

あー、めんどくさい。

私ほどの生活苦でもめんどくさいんだから、よっぽどだよ……定額給付金。
04/28 (Tue) 「そりゃそうだ

先程まで高円寺にいました。

付き人としてお世話になった渡辺美佐子さんの一人芝居「化粧」が高円寺の新しい劇場「座・高円寺」で上演されるのです。

昨夜チケット予約をしようと久しぶりにマネージャーのぶちさんに電話をしたら、今日の舞台稽古を見せてくれると言うのでやってきたのです。

「化粧」は井上ひさしさんの書き下ろしで、今回の公演で600回を迎えるそうです。

すごい。

今年は旅公演も控えているけど、この高円寺では一ヶ月公演ですよ。

すごすぎる。

ところで、舞台稽古は好きな席で見せて頂けます。

見やすい席を陣取りました。

ところが。

お話の流れはバッチリ把握していたはずなのに……私の席は美佐子さんが客席とコミュニケーションをとる下りのすぐそばでありました。

バッチリ目が合ったので、終演後に挨拶したら「オイーって言いそうになったわよー」と言われました。

そりゃそうだ。

初日に観に行くのが楽しみです。



最近というか、ここ数年、ヒジのカサツキが気になります。



赤くなっとる。

カッサカサで若干かゆい。

これは、年のせいなんでしょうか。

どうしたら治るんかな。



04/26 (Sun) 「懐メロ

朝、懐メロチャンネルを聞きながらバイト。

まったく聞いたことのない曲が連続で流れていました。

一体、誰を懐かしくさせたいのか。。

中にアップテンポで明るい曲があったのだけど、やはり誰の歌かもわからず掃き掃除をしとりました。

すると、「阿婆擦れ」という歌詞が耳に残りました。

ポップなノリノリな曲なのに、さらりと「阿婆擦れがナンタラカンタラ……」。

懐メロってパンチがきいてますよね。



駅に看板を出したい人の問い合わせ先らしいのですが……



この語呂合わせは、納得できない。

0120で「駅」?

5で「いい」だと?

語呂合わせってのは番号を覚えるためのものでしょう。

これで覚えられる人がいたならお会いしたい。

まあ、私は覚えちゃったんだけどさ。



04/22 (Wed) 「30……40……

今回の誕生日はプレゼントが多かった気がします。

30って、そんなに特別なのかな。。

40はもっとスゴイかな。

40の自分……想像できんわ。


04/20 (Mon) 「ミソアサ

おはようございます。

30歳の朝です。

夜はお祝いしてもらうので、昼まではバイトを入れたのですが……。

昨夜久しぶりに夢を見ましてね。

佐々木蔵之介さんがでてきたんです。

それで、浅野ゆうこさんを紹介されるという……さっぱりわけがわからない夢でした

「はじめまして」と浅野ゆうこさんに挨拶をしたところで携帯が鳴り、バイト先に起こされ、30歳初遅刻。。

最低な幕開きで、バイトにつくと若者がこんな私にプレゼントを用意していたりして。

申し訳なくて、消えてしまいたい。

ああ。


04/19 (Sun) 「イブ

本日は……

何かする度に周囲から、

「20代最後の●●だね」

と言われる一日でした。

いいけどさ。

名残惜しいのも嘘ではないが、未来への期待ももちろんある。

後悔が全くないわけではないが、その殆どはこの先への不安が起こす思い過ごしだと思いたい。

これまでの私もこの先の私も、リアルタイムな私次第……なんすね。


04/18 (Sat) 「独女

携帯でネットのニュースを見ていたら、こんなタイトルのニュースがありました。

「独女が親に話しておきたいこと」。

タイトルに使える文字数には制限があるのだろう。

「独女」がドイツ人女性ではなく独身女性を指すのだと分かった時のガッカリした気分ときたら。

すごく興味があったわけでもなく、どうでもいいのにウッカリ不意打ちでガッカリさせられました。

だってさ、ドイツ人女性が親に話しておきたいことって、想像もつかないじゃないですか。

少し気になるでしょう。

さて、ワタクシ明後日で30歳であります。


04/17 (Fri) 「人生イロイロ

つい今しがた出勤してきたロシア人の副店長が、休憩中の私を見るなり、

「ヒオキサンいるなら、オレ帰ってもイイカナぁ」

とジョークを言いました。

今日は人がいないし、来たばっかりっしょと言うと、

「こないだ30分だけ二人でまわしマシタ。人生イロイロよー、ヒオキサン。しかたないトキもあるよー」

とか言われました。

人生イロイロなんて、どこで覚えてきたんだか。

ちょっと感心。

ともかく、今はしかたない状況じゃないから、帰っちゃだめだろ。


04/16 (Thu) 「男子にあらず

さっき帰宅して、一息。

体の疲れがすごいので、銭湯で熱いお湯に浸かってきました。

入口で千円札を出すと、余り愛想のよろしくないおばちゃんは人の顔もまともに見ないで550円のお釣りを返してきました。

今時は入浴料が450円もするんですね。

さて入ろうと女湯の暖簾に手をかけたら、おばちゃんが慌てて、

「あっ」

と言うので、「お釣りは貰ったはずだけど」と振り返ると、

「あ、いえ、なんでもないです」

と気まずい顔で言われました。

これは……この顔は……私を男と間違えたね。

気まずく笑顔を交わして入浴。

男子に間違えられるの、小学校以来でした。

へっ。




昼間、東京タワーに登りました。



なんか衝動的に。

今日は地上150メートルの大展望台から更に上に上がりました。

地上250メートルの特別展望台。

大展望台から特別展望台までのエレベーターはガラス窓から外が見える。

グーンッと上がって更に地上が離れていく時の高揚感と心細いような気持ちが、東京での暮らしのようだ。

特別展望台は売り場も何もない狭いフロアで、真ん中に公衆電話が一台。



東京タワーのてっぺんから、誰がどこにどのような用件で電話をかけるのだろう。



04/13 (Mon) 「些かひがむ

今月の始め頃、我が家にも定額給付金の封筒が届きました。

私の区では、必要書類に記入をして身分証や通帳のコピーを同封して送ると振り込まれるそうだ。

些か面倒臭い。

説明書きを裏返したら、その給付金を区に寄付しませんかという内容の文章がありました。

些か面倒臭い方法で一旦受け取ってから、改めて些か面倒臭い方法で寄付の手続きをするようだ。

寄付は次回の確定申告で控除の対象になるんだけれども、わざわざ一旦受け取ってまで寄付する人がいるのだろうか。

些か面倒臭いが二回重なって、結構面倒臭い。

振込みの手数料だって結構な額なんですよね。

高額な予算を使ってお金を配って、寄付を求めるってのはさ。

国の予算と区の予算は違うんだから、わかってないのは私なのかもしれんけどさ。

せめて、一度書類を書くだけで、一旦受け取るような手間なく寄付できたりとかさ。

ともあれ、定額給付金なんて結局は税金の支払いで消えちゃいそうだと思ってたりするんすよ、私は。

貰ってすぐ返すみたいな気分。

定額給付金がそんな存在だから、ただ「寄付しないか」というのではなく「定額給付金を寄付しないか」と言われると些か気分悪い。


04/12 (Sun) 「いらっしゃいませ

バイトから帰宅して、一息。

おや?

おやおや?

筋肉痛だー!

昨日のダンスの筋肉痛だわ。

翌日にきたー!

久々だな、こんなに早く来るの。


04/11 (Sat) 「キーッ

先程、こんなニュースを見つけました。

「オーストリア南部クラーゲンフルトの裁判所は、2年半にわたって息子に電話をかけ過ぎた母親(73)に対し、ストーカー罪による罰金を科した。」
ウチの母も電話が多くてキーッとなったことはあります。

でも、電話を切ってから悪いことしたかななんて思うものです。

息子、冷たすぎますよね。

しかし、この母親は、1日に最高で49回、息子に電話していたという。

日に49回って。

キーッじゃすまないかも。

でもさ、日に49回も電話してきたら、病気とか心配しちゃいますよね。

母親は73歳だし。

警察に訴える前に心配したらどうなんだ。

親子関係にもいろいろあるから、元々いがみ合うような関係だったのかもしれませんけどね。

罰金の額は、360ユーロ(約4万8000円)らしい。

これ、母親から息子に支払われるわけでしょ。

なんだか悲しい。


04/09 (Thu) 「のどがかわいて



このボタンを押したらどっちが出てくるか。

気になって、買いました。



みかんでした。

みかんが飲みたかったから、よかったんだけどね。

なんか、ビックリするような物が出てきてもよかったかなってね。



04/08 (Wed) 「心も体も

昨日、叙々苑に連れていってもらいました。

初めて行きました、叙々苑。

お高いのは世間の常識でございましょ。

何故にこのような特別なことが起きたのかって、私が些か落ち込んで連絡をしたからでありました。

しかし、特別すぎる。。

若干、ビビリながらお肉をいただきました。

エプロンが紙じゃないし、ウェイターさんが着けてくれるし、イスだってひいてくれるし、店内はピアノの生演奏が流れてるし、そのピアノは見たこともない真っ赤なグランドピアノだし。

そりゃ、ビビるわ。

でもさ、楽しくお喋りしながら、食べましたよ。

お喋りは疲れた心に、お肉は疲れた体に作用して、グッスリ眠れました。

今日はめちゃめちゃ元気。

東京はいいとこだ。

いい出会いに感謝だ。


04/07 (Tue) 「13日前

今朝は目覚ましも鳴っていないのに、5時に目が覚めました。

朝のバイトは休みなのに、悔しい。

もう一度寝てやる!と半ば意地になって布団をかぶりました。

気付くと11時でした。

6時間。

この間、どうしていたのか……。

いや、寝ていたんだけど。

昨夜は23時くらいにバタンキューしたわけだから、5時の時点で6時間は眠ったのに。

寝たら一瞬ですね。

6時間も起きていたら、いろんなことができたのに。

横になれば、いくらでも寝られる。

30の誕生日まで、13日か。

30歳ってまだまだ若いね。

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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


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◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

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