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昨日は、月影姉さんの誕生日でした。
姉さんに紹介していただいたお姉さんたちと一緒に食事をしてお祝いしてきました。
場所は、西麻布。
広尾という駅で降りました。
広尾。
なんだか大人の響きを感じる駅名です。
西麻布。
エンゲル係数的にも私にはそぐわない雰囲気を感じちゃいます。
すてきなレストランに行きました。
白ワインとか飲んで、おいしいものを鱈腹食べました。
鮎の塩焼きがおいしかった。
周りは大人の人ばかりでした。
私が用意したプレゼントは、姉さんのリクエストにお答えしてPCで作った名刺。
お姉さん方は良さそうな物を贈っていたので、フネさんに肩たたき券をプレゼントするカツオのようでした。
喜んでくれたので、いいんだけどさ。
それにしても、東京のお洒落な大人は、こういうところでお誕生会をするのですね。
いや、28にもなってなんですが、どうしたって子供でしたよ、私。
友達とか、妹分なんかを気軽にお洒落に連れてこられるっていいよね。。。と思った田舎ネズミでした。
昨日の日記のアップはかなり久し振りだったんですね。
サボっている間に、高校時代からの親友や母親から心配している旨のメールと電話が来てました。
まあ、忙しくて寝ていなかったので、ただサボっていたのではないのですよ、ホント。
一昨日まで手伝っていた杉さんの公演は、とても楽しかったです。
作家も演出家も出演者もスタッフも皆仲良しで、笑いっぱなしの毎日でした。
で、私とリカは主に受付と客席整備を担当しました。
受付でお客様をお迎えすると、多くの人が私を杉さんと間違える。。
その日は受付をリカが担当していて、私は隣で様子を見ていました。
リカが予約のお客様にお名前を伺ったら、、
「どうも~●●ですぅ~」
と明らかに私に向って手を振りながら名前を言うのです。
まさか杉さんのフリをするわけにもいかず、
「あ、●●様ですね、ありがとうございます」
とかわすと、すぐに気がついて、ガッカリというか間違えた気まずさを表情にしっかり浮かべながら客席へと消えていくのでした。
本番前の役者がこんなところで何をしているというのだ。
ていうか、そんなに似ているのだろうか。
そういえば、初日には杉さんのお母さんとその妹さん、つまりおば様がお二人でいらっしゃいました。
受付が始まる前に差し入れを持ってきてくれたので、私が急いで対応に向うと、、、
「あら!あっこちゃん」
とおば様が久々に会う可愛い姪っ子に笑顔を向け・・・たもののよく見たら私なモノだから、小さな声で
「あ、ちがった」
とひどく気まずそうな顔をしました。
リカには、親族にまで認められれば一人前と褒められました。
どういうことだ。
人々は一瞬の丸いシルエットで判断すれども、焦点があった時点では、もう時既に遅しといったところなのだろう。
だって、並べると全然違うはずです。
そういえば、「妹が受付を手伝っていた」という方もいましたね。
多分、田舎で暮らす実の姉よりも、外見は姉っぽいかもしれない。
こればっかりは否めない。
姉の華奢なことったら。
お客様にはこの通り間違えられまくる毎日でしたが、演出の間宮さんからは「子供の頃の貴乃花に似ている」と言われました。。
ぬぬぬ。。
忘れはしまい。
打ち上げでそれを聞いて爆笑した作家の柳家喬太郎さんの顔も忘れはしまい。。
先輩の杉さんの公演を手伝うため、今日も下北沢へ行ってきました。
養成所を卒業した年に、することがなくて淋しい思いをしていたところで声を掛けてくれた人です。
声を掛けられて何をしたかと言うと、書いたこともない台本を書かされたんす。
なぜ私にそんなことをさせてくれたのかナゾでしょ?
本人も覚えてないらしいし。
とはいえ、台本というにはお粗末なものだったし、それを上演したのは区立中学の演劇部でした。
今夜は、当時中学一年生だった子が二人、劇場にやってきました。
一応ダイレクトメールを送ってみたら来てくれたらしいです。
13歳だった子供が18歳の大学一年生。
根本的には変わらないけれど、化粧を覚えてピラピラとしたスカートをはいて、綺麗になっていました。
娘さんになっていました。
杉さんと私は普段化粧なんてものをしないものだから、感動してしまいました。
つるつるテカテカのオバサンが二人、キャンパスライフのお話をするキラキラな娘さんたちに感動していました。
余談ですが、当時私が書き下ろした作品はたった四校しか参加しない区大会で優勝して都大会にまで出場したんですよ。
当日配られたプリントにはこんな風に演目が紹介されていました・・・
○○中学 「ぼうし屋さんのお茶会」作・別役実
△△中学 「11匹のねこ」作・井上ひさし
□□中学 「グッド」作・日沖和嘉子
思わぬところで演劇界の巨匠と名前並べたりして。
ちょっと楽しい。
今日は、月末に向けてラム☆天会議。
ジュンコの部屋で、ジュンコがご飯を用意していてくれたので夕飯をまず食べることに。
きのこの炊き込みご飯と新玉葱のスープと小松菜の胡麻和え、トマトのサラダ。
おいしくて夢中で食べたら写真を撮るのを忘れちまいました。
ほんっと、おいしかった。
あ、
会議ももちろんしました。
うん。
いい具合に知恵を出し合って、盛り上がりましたよ。
さー、明日から杉さんのお手伝いだ。
早く寝ようっと。
ダンスに行ってきました。
今年も玉川上水の歩道は実ってますえ!
これは、くわの実。
なんか、青っぽい味でさ、うまいんだ。
これは……
ゆすら梅だったっけかな。
去年教えてもらったのに忘れちゃった。
まだ青かったんだけど……我慢できなくて食べました。
すっごくすっぱい。。
というわけで、この季節は好きだぜ。
しかしね、私こないだ28になったんですよね。
いいかげん、道すがら実をとって食べるのはよしたほうがいいだろうね。
ダンスはというと、なんか、上手くなった気がする。
世間様と比べた発言ではありません。
あくまで、ライバルは自分ね。
で、今週は「そこはいそがなくていいからっ!1・2・3・4でしっかり待って!」といった具合で、リズムをしっかりとらせようという感じのダメだし。
あ、ダンスはダメだしって言わないか。
んー、これは先週の日記をお読みになったのかしら。
上手くなった気がしている私ですが、三歩進んで二歩さがりながらなので、上手くいかないんだな、これが。
いいの、ライバルは自分だから。
日記をサボったのは、風邪が治らなかったからではありません。
一昨日遊びに行った杉さんの公演のお手伝いをしていました。
パンフを作るように言われたのです。
「適当に!任せる!」という雰囲気だったのに、出来たのを見せると結構こだわるんですよねぇ。
でも、わかる。
私も主宰をしてるから、その気持わかる。
それに、このくらいで文句言える立場じゃない。
この程度じゃお返しできないくらい世話になりすぎてますからね。
で、先ほど、印刷を担当する別の先輩にデータを送りました。
やはー、来週は本番のお手伝いに行ってきまっす!
加藤健一事務所の先輩である杉山明子さんが主宰するplayer's marketの稽古場に行ってきました。
朝ごはんを食べて薬を飲んで調子が良かったのですが、横断歩道で走ったら、ちょっと熱が戻ってきてぜーぜーしてしまいました。。
こんな調子で稽古場に行くとはメイワクじゃないかな。
杉さんは、二兎社のプロンプを譲ってくれたというか、推してくれた人なのでなるべくお手伝いしたいと思っています。
普段からお金のないときに食べさせてくれたりするし。。
朝8時半からの自主練に付き合いました。
11時から出演者の橘雪子さんと演出の間宮啓行さんがいらっしゃって、いよいよ稽古。
稽古を見ていこうと思ったら……なかなか始まらない。
雑談で盛り上がって、皆疲れちゃうくらい笑う。
橘さん、面白すぎます。
いやー、今日はいい出会いができたと思う。
帰ったら、ちょっと寝ました。
起きたら、、、熱。
ああ。
昨日からノドが痛い。
案の定、今日は午後から熱が出ました。
ツバ飲むのも痛い状態です、、、。
夕方まで寝てみたけれど、どうにもならないので近所の病院に行きました。
おじいちゃんが一人でやっている診療所のような病院。
おじいちゃん先生は、内科・循環器科を専門としているので、ノドを診た後は心臓の音を何度も聴く。
先生「あれ、君は、心臓に疾患があったっけ?」
私「(……毎回お聞きになりますよ)はい、心室中隔欠損症 です」
先生「ああ、VSDね」
前にも書きました、私は心室中隔欠損症 という心臓病を持っています。
大したことないんですけど。
右心室と左心室を隔てる壁に穴が空いているんです。
主治医からは、穴の部分に菌などがついてしまうと危険で、熱が出るのだという。
私「熱が出てるから、もしやと思ったんですけど…」
先生「咽頭が分りやすいくらい腫れてるからねぇ、ははは。いや、ボクも一応そうじゃないといいなと思いつつ診たけどね、はははっ」
私「はははっ、ですよね」
つまり、ただの風邪です、やっぱり。
私「このままこの心臓と一生付き合うんだって言われました。でも、なんともないんですよね。風邪の方がしんどいっすわ」
先生「そうだねぇ。昔はね、君のように心雑音がしていたって、戦争に行って飛び交う弾の中走り回ってる人がいたんだ。健康な人も沢山死んだ戦争の中、元気に帰ってこられた人もたくさんいるんだよね、はははっ」
おじいちゃん先生はよく笑う。
戦争の話にまで広がるとは。
お薬貰って帰ってきました。
つまり、私はただの風邪がひけるくらい元気で、これからも何してもいいってことだろう。
何でもできるように、早く寝て治しちまおう。
山形ではさくらんぼの収穫シーズンらしいですね。
お、おいしそう。。
養成所を出て初めて立った舞台の初日が確か山形でした。
付き人をしている美佐子さんのお知り合いが経営する高級旅館に泊めてもらいました。
なにが高級かって、廊下のトイレには個室の中にTVがあった。。
部屋に案内されると、山盛りのさくらんぼが置かれていて、思いっきり食べました。
魯山人(漢字違うかな。。)の器とかあったし。
初舞台おめでとうと開いてくれた夜の宴では肉料理がしゃぶしゃぶとステーキ両方でその他はナニ食べたか忘れちゃったけど、とにかくすごかった。
日にちを分けて食べたいと思いました。
お土産に浴衣をくれたり。。
さくらんぼを見るたびに思い出す。
先輩の杉さんから頼まれて、PCで書き物をしていたらこんな時間。
日付を越えてしまいました。
明日、いや、今朝、起きられるかな。。
先日、髪を切りました。
結構短くしたんですけど、サッパリしたのです。
しかし、周囲の反応はどうしたことだろう。
「どうしちゃったんだ」とか。
「やっちゃったね」とか。
甥っ子と同じくらいの長さですが、やっぱり1歳児のようにはかわいがってもらえないんだな。
いいんだ。
ずっと借りたいCDがありまして、ここ数日レンタル屋に通いました。
家の近所のレンタル屋は割と品揃えがいいんです。
オススメのインディーズCDなんかも置いてあります。
でも、よっぽど売れっ子じゃない限り、同じ曲のCDが一枚しかなかったりするので、返却待ちをしなくちゃならないんです。
私の借りたい曲はお店のランキングで14位。
1枚しかなくて、貸し出し中。。
14位は2枚置こうよ。
ここ2~3日は毎日通ったけど、貸し出し中。
朝と夜で1日に二回行った日もある。。
これだけ通っているのに、借りないで帰る時の気まずさったら。
今思うと、なんつーか、曲が聴きたいというより意地だったのかもしれないね。
こうなりゃ買っちまうかとヤケを起してみたり。。
で、さっきようやく借りられました。
そして、自分でもおかしなことをしてしまいました。
一泊でいいのに、二泊借りちゃったんです。 まあ、どっちでもよいのだけれど。
でもさ、MP3に入れちまえば用はないんですよ。
待たされた反動ってヤツだな。
何をしているのだろうか、私は。
先輩の稽古場に行ってきました。
写真は稽古場近くの山口さんの表札。
全部まとめて書きすぎだと思う。
で、稽古前の自主練の相手をしてきました。
といっても、きゃーきゃー喋りながら休みながら読み合わせをしただけですけど。
楽しかったです。
あと二週間なのにセリフ多くて大変楽しそうでした。
お礼にランチでもなんて言ってくれたのですが、追い詰められてるようなので、そのまま帰ることにしました。
じゃあ、せめてコレでなにか食べなさい!と1000円握らせてくれました。
皆、必死に私に食べさせようとしてくださるが、飢え死にしそうにでも見えるんだろうか。
ともかく、ありがたい。
町に戻って、定食屋さんに行きました。
日によっておかずが変わるのね。
目に付いたのが「ほうぼうの唐揚げ定食」。
ほうぼうってどんな魚だったっけ?と思って注文しました。
写真がその定食。
丸揚げだった……ああ、こんなだったね、ほうぼう。
昼から豪華そうでしょ。
おいしかったっす。
その後、フラフラっと立ち寄ったスーパーで見つけたのが下の写真。
「おやじに捧げるにんにく豆乳飲料」。
すっげーまずそう。
「無臭にんにく やる気満々飲料」とも書かれている……。
きっと、無理にコレを飲まなくても、元気の出る飲み物はあるはず。
もし、元気が出なくて本当に困ったとしても、他の何かで代用したいと思う。
今日はインパクトのある写真が沢山撮れました。
今日はフルでバイトでした。
ゴールデンウィークの最終日がコレとはね。
いや、今日だけじゃない。
このゴールデンウィークはダンスの土曜以外は働き倒しました。
なにがゴールデンウィークだ!
ばーかばーか。
なにより、何にも日記に書くことのない一日ってイヤですね。
わざわざ東京まで出てきて何しているんだろうって思っちゃう。
はーん!くさくさする!
早朝6時~11時で一軒目、14時~21時で二軒目。
あーしんどい。
夕方、こないだのチラシでモデルをしてくれた月影姉さんがメールをくれました。
ご飯に誘ってくれました。
夕方以降は、もうご飯のことしか考えてなくって、脳みそは働いてなかったなぁ。
メールの後の21時までは、ご飯のことを考えながらの労働でもクタクタだったので、ビールがおいしかったです。
韓国料理行きました。
豚肉を食べました。
気持ちが晴れました。
姉さんと出会った公演の皆さんを誘ってまた行きたいなぁ、あのお店。
ダンスに行ってきました。
振りがわからなくなったので(わかってることの方が少ない)、
「あの、ここって1・2・3で、こーしてこうですよね?」
なんて感じで確かめました。
そして気付いた。。
私、カウントした!
ダンスを始めて10年目だが、牛歩牛歩でカウントどころではない。
皆と同じ振りをするので精一杯。
思わずカウントをした自分に感動してしまいました。
踊れる人みたいじゃーんと感動しました。
嫌な生徒だなぁ。
今日はニュースを……。
埼玉県川越市内のデパートで、女性客(67)から財布を盗んだとして、ベテランのスリが逮捕されたそうです。
小走りで逃げるところを、被害者の女性が約30メートル追跡して取り押さえたらしい。
67歳の女性に追いかけられて捕まるとは……ベテランとは言いがたいが。
それもそのはず、犯人は87歳のおばあちゃんだったんですよ。
調べでは、3日午前11時40分ごろ、デパート2階で買い物中だった女性が、背後で何者かの気配を感じ、ショルダーバッグを見るとファスナーが開いていることに気付いたんですって。
見渡すと、手に財布を持った小さなおばあちゃんが、スタスタと逃げ去る姿があったそうな。
女性は「その財布、私のです」と指摘。
「すみません」と謝罪を繰り返すおばあちゃんを交番に突き出しましたとさ。
財布に入っていたのは現金約1万2000円で、おばあちゃんは「小遣いがほしかった」と容疑を認めているという。
おばあちゃんは身長140センチほどで埼玉県警川越署によると、「歩くのもやっと。逃げた速度は、決して早いとはいえない」そうです。
そんな82歳を想像すると、なんだかなぁ。。
元気というか、なんというか。
更に、実は過去にも10件以上のスリを重ね「数十年来のベテラン」だという。
そしてそして、「娘夫婦と暮らしており、食べるのには困らないはず。あぶく銭ほしさだろう。以前は盗んだ金で、ラドン温泉に行っていたこともある」のだそうな。
取調室でカツ丼を頬張りながら、盗んだ金でラドン温泉に行った自慢話をするおばあちゃんが目に浮かぶ。。
スリのベテランで人の親でもあるって様々な顔を持つ女なんですね、おばあちゃん。
これまでの人生は、一体どんなだったんでしょうね。
昨日は、ウチのリカチャンと新国立でご一緒した月影姉さんと一緒に、下総源太朗さんのワークショップに行ってきました。
楽しかったよー。
終ってから三人でハーブスのケーキを食べて帰ってきましたよーん。
ああああ、サイコーだ!
夜は順子の部屋でラム☆天会議。
少し遅れた誕生日のお祝いをしてもらいました。
ふふふ、私の大好きなネコムライスエッグ。
ふふふ、夜もケーキ♪
肝心の会議はというと、私の名案で月末が面白いことになりそうです。。
さすが座長。
今日はHPに「受付の女たち」の舞台写真をアップしました。
途中でしたからね。
是非、ご覧くださいませ。
はー、くたびれた。
今日は、乙女ではなく女子的な日記にしたいと思う。
あくまで、私の独断ですが。
チャットモンチーというバンドのCDを借りてきました。
最近、ガーナチョコレートのCMとか、映画の主題歌なんかになっているので気になってまして。
この人たち、有名なんですかね。
私はかなり人より遅れているので、とっくに売れっ子かもしれません、失礼。
ネットでいろいろ視聴すると同じような曲ばかりじゃない?……と思ってしまいました。
女子どころか、もうすっかりオバサン。
いいんだ。
借りてきたのは、「シャングリラ」。
ちゃんと聴いてみると……キュンとなりました。
いや、待て。
「キュン」は乙女用語だ。
どちらかというと、「チクリ」と痛い感じですね。
ニュアンスの違い、ご理解いただけるだろうか。
曲の感想は、まさに女子の儚い痛みがね……。
どこかに抜けないトゲが刺さっちゃってる感じ?
ああ、そう「トゲ」こそ女子の儚ワードかもしれない。
私の世代だとジュディアンドマリーとかチャラあたりがイメージ近いかもしれません。
思えば、あまり儚いタイプではないので憧れがちなんですよ、そういうの。
私、一応生まれながらにして心臓病を患っていますが、気にしないでいいと主治医には言われております。
逆に運動は大いにやりなさいと言われて育ちました。
小3の時、ドン臭さゆえにつけられた体育の「2」という成績。
五段階評価の「2」という成績は屈辱的なはずです。
しかし、心臓病のせいだと自分に言い聞かせ、不治の病にでもかかったような気分で酔いしれたことがあります。
重い心臓病の人に悪いくらいです。
振り返れば……
学校で鼻血を出す子が羨ましかった。
朝礼で立っていられなくなる子になりたかった。
貧血になってみたかった。
骨折して三角の布で腕を吊ってみたかった。
足にギプスを巻いてみたかった。
いずれも儚さとは関係のない事柄かもしれません。
体が弱いか不注意なだけでしょう。
でも、子供の私には儚さを連想させたのです。
バカですねぇ。
それにしても、この身体的儚さって、どちらかというと乙女的だなぁ。
乙女的な儚さに少し意地を張るのが女子的儚さかもしれないな。
この日記、誰にも伝わらないだろうな。
ともかくも。
私にとって乙女的でも女子的でも儚さは美しく響きくものなんだよ、きっと。
今日はゆっくり寝てやりました。
11時くらいまで。
すると、先輩からメールが一通。
時間が空いたらメールか電話をしろと。。
ものすごくお世話になった先輩が切羽詰った様子。
寝ぼけ眼で急いで電話をしました。
「おおぅ、おはよう!今日ナニやってんの?」
⇒「これからダンスです」
「何時に終るの?」
⇒「んー、5時ぐらいですかね」
「そうか、じゃあ、その後空いてんの?」
⇒「ああ、まあ、そうですね、どうしたんで」
「(喰い気味で)あ!でも遠くまで行くんだよな、青梅だっけ?」
⇒「いや、玉川じょうす」
「(更に喰い気味で)ま、いっか、青梅ってことにしておこう。新宿に6時でどうよ、ご飯食べよう」
……ようやく用件が聞けました。
しかし、なぜ青梅ということになったのか。
青梅など行ったこともない。
⇒「ダンスで汗だくになるんで、家でお風呂に入ってからなら。8時で……」
「ああ、平気平気!家で入ればいいじゃん!じゃあ、7時に新宿な!」
……あなたの家は中野方面ではないですか。
結局、お風呂はなくて、新宿でステーキをご馳走になり、帰宅。
肉が食べたかったらしい。
なんなんだ。
いつも逆らえない。。
まあ、もともとあんまり逆らえる人っていないけど。
昨日はホームページのサーバーがおかしかったらしく、ホームページは見られないしブログは書けないし。
困ったものです。
だって、昨日は甥っ子の誕生日だったんですよ。。
もう!
一歳かぁ。
昨年の4月25日は、お芝居の稽古中でした。
稽古が終わって、母に電話をしたときにはもう生まれていたんですよね。
サルみたいな赤い生き物だったのが、今や二足歩行でやんちゃな人間です。
背中に餅を背負わせたら、上手く歩けず怒ったそうです。
一日中機嫌を損ねたのだそうです。
喜怒哀楽までハッキリしてきて。。
おばさんは近くで成長が見られないので少し淋しい。
あー、抱っこしたい。
家に帰ると19時半。
予定より早く帰れたのですが、中途半端でなんだかな。
今夜は湿度が高くて気持ち悪い。
やっつけで昨日のスープを食べました。
なんだか急に食欲が。
昼はしっかり食べたのに。
吹っ切るために外を走りました。
何ヶ月ぶりでしょうね。
MP3で音楽を聴きながら、久し振りなのでのんびり走りました。
そうそう、MP3はそもそもこの為に買ったんですよ。
CDやMDと違って音が飛ばないんだ、すげー。
隣駅方面へ向う、車が少ないコース。
いつもの道なんですが、少し脇へ反れて住宅地に入りました。
もう、薄っすらしてしまった記憶は頼りにならず、適当に走っていくと、「野村」の表札がありました。
手前にはきれいなお家があって、奥に見える古い建物は狂言の野村万蔵家の由緒あるお稽古場だったと思います。
外観はまるで記憶にない。
「野村」の表札だけで「ああ、ここだったような」って感じです。
23歳だったかな。
野村万之丞という狂言師と芝居を作りました。
狂言の世界で一番偉いお家柄の人だったらしい。。
「金ちゃん(金ちゃんと呼ばれていた)、君は事の重大さが分ってないようだが、おじさんはすごい人なんだよ?」
と仰っていたので、偉い人なんだなと思っていて、ほんとに分ってませんでした。
でも、そういうのを面白がる方だったんだということは分るんですよね。
先日、昔の「つれづれ日記」を整理していた時に、万之丞さんが亡くなった時の日記を見つけてたんですよ。
着物の着方ばかりか、箸の持ち方、お茶の入れ方、宴席での居方……生きてること全てにダメだしされるような毎日も一緒に思い出しました。
あの緊張感のある時間を少し思い出したほうがいいぞと思ったのでしょう、万之丞さんが。。
少し背筋を伸ばして家まで走りました。
今日は誕生日でした。
28歳になりました。
家から一番近いコンビニが今月で店を閉めることに今日気付きました。
「10年間ありがとうございました」という張り紙を見つめ、胸中穏やかではいられませんでした。
だって、私も上京10年目なんですもの。
焦らず、自分を見つめなおす一年にしたいと思います。
さて、本日は、いろんな人がおめでとうとメールをくれたり、連絡をくれました。
しかし、予定はガラ空きでした。。
こんなことならバイトしろってくらいガラガラ。
公演に出かける気分にもどうしてもなれなかった。
わざわざ休みをとった自分がなんとも情けなく。。
ホームページの更新ができるほどの暇さ加減。
写真とかアップしたので、ご覧ください。
何通か届いたメールの中には
「さぞや盛大にパーティーをしていることだろう」
といったニュアンスのものがありました。
パーテー、アンタがやっとくれ。
ふふ、微妙な年頃になったもんだな、私。
彼氏の一人もいないと、こういう日は孤独なものなのだと勉強しました。
酒井法子さんが昔、ドラマでウサギは寂しいと死ぬのだと言っていたが、ウサギが死にたくなる気持がほんのり分ったよ。。
寂しさで瀕死な午後を過ごし、夜は、お時間の空いている方に泣きついて、食事に行くことができました。
私の好きなものってことだったのですが、決められずに困らせました。
そして、韓国料理を食べさせてもらいました。
韓国料理大好きだ。
マッコリも大好きだ。
おいしかったです。
もうすぐ誕生日が終ります。
なんか、寂しがってわがまま言いましたが、結構満足でした。
年々ひどくなる持病の寂しん病で、結構うっとおしいかと思いますが、皆様お付き合い願います。
あと一時間で私の誕生日がやってくる。
今日は珍しくいつも使っている電車が人身事故で、地下鉄まで歩き、バイト先まで走り、まあ、散々な一日でありました。
あと一時間で28歳。
更に数日後には昨年生まれた甥っ子が一歳になるので、若干影の薄い誕生日になりそうだ。
でもね。
記念すべき年なんですよ。
上京10年目に突入なんです。
18才で出てきたんで。
早いなぁ。
お風呂入ろう。
普通の夜ですが、若干寂しさ漂っていますが、普通はそれなりに幸せです。
昨日は、バタンキューでした。
お台場へ初めて行きました。
平日だったからかな。。
人が少なくて、機械的で、殺風景で、寂しい街でした。
「だめ、ここには住めない」
と話しながら歩きました。
何をしに行ったかって、グレゴリーコルベールの写真展に行ったのです。
ゾウさんがかわいかった。
画面の構成が、とても写真とは思えない。
昔、リカチャンがゾウさんに乗ったことがあるといっていたな。
私も乗りたい。
いいなぁ、ゾウさん。
今日はラム☆天会議でした。
今後のこととかじっくり話しつつ、話題が反れまくる会議です。
どう反れるかって、、、
私と順子が携帯を買い換えましたので携帯談義に花が咲き、リカチャンがすねたりとか。
私と順子が「ドリームガールズ」は良かったとかビヨンセかわいかったとか映画話で盛り上がり、観ていないリカチャンがすねたり。
まあ、大抵反らすのは私と順子なんですね。
楽しい会議でした。
まだ発表できることはありませんけど、コツコツやっていきますえ。
そうそう、帰りにコンビニで見つけました↓
じゃがりこって昔から好きなんです。
最近は期間限定モノが出たときしか買いません。
……じゃがりこって、いろんな味を出しても味に変化が出にくいんですよね。
ぼやけたエビの味でした。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
ラズカルズ「魔法」
◆作/演出:松本たけひろ
◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ )
井端珠里 (RUF )
川本喬介 (はらぺこペンギン! )
酒井杏菜 (劇団黒ハンバーグ )
坂根やすし (InnocentSphere )
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人 (ブレス・チャベス事業部 )
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子 (ラムネ☆天色堂 )
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈 (THE SHAMPOO HAT )
◆公演期間
2011年4月20日
~4月24日(日) 全8ステージ
◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00
◆劇場
下北沢 シアター711
◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円
〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)