02/15 (Thu) ｢2/15（木） 小娘にまで……｣

ミスドに行きました。

書き物をしなくちゃいけなくって。

隣の席には小学校１・２年くらいの女の子が座りました。

全く落ち着きの無い子で、足音がバタバタうるさかった。

すると、席を立ち、私の手元を覗き始めました。

子供とはいえ、こんなあからさまに人の手元覗くものですかね？

私が文章の下に描いていたネコの絵を見たかったみたい。

持っている筆ペンが彼女の鼻先に当たるほど近づいてきたので、ふっと顔を見てやりました。

なるべく優しい顔をして見たつもりです。

それでようやく人の物を覗いていたと気付いたようで、「あっ」とはにかみつつちょっとだけ後ずさりしました。

声を出しちゃうところが子供ね。

そして「上手だね」と話しかけられました。

｢ありがとう」と言っておきました。

イマドキ、こんなに警戒心無く見ず知らずの大人に話しかける子供っているんだろうか。

 

あ・・・もしや彼女にとって、私は大人じゃないのか？

ほんのり悔しい。