08/22 (Sat) ｢燃やす｣

今日はダンスに行きました。

蝉が凄い勢いで鳴く中、足元にはどんぐりが沢山落ちていました。



まだ暑いけど、秋が近づいてますね。

あの凄まじい鳴き声は、秋を前に悔いなく命を燃やしていたんだな。

08/15 (Sat) ｢六文の得｣

今日はたっぷり一日楽しんできました。

へとへとなので、改めて書きます。

今日はユルめで……。

コンビニで見つけましたた。



私、明日も５時に起きます。

ウチの店は早朝の３時間は一時間につき１００円プラスされます。

つまり３００円の得。

１５０円の倍じゃーん。

でも、実際、寝たいよ。

08/14 (Fri) ｢ヒーロー｣

来月、田舎に帰省するにあたり、甥っ子の機嫌をとるべくオバサンは玩具屋へ。

それも戦隊ものの売場。

三十路のオバサンが一人で戦隊もの売場を物色している姿は、さぞかし怪しかろう。

我ながら、健気です。

最近はシンケンジャーとかいうヒーローにご執心らしいです。

侍のような忍者のようなデザインの和風ヒーロー。

甥っ子は、彼らがシンケンジャーに変身するときの道具が欲しいらしい。

腕時計とかベルトのような形状のものだろうと思っていたんですけどね。

最近のヒーローは携帯で変身するらしい。



和風ヒーローなだけに、「携帯モードから筆モードに変形！！」と書いてある。

どこの携帯会社も思いつかないような新機能、筆モード。

筆になったらどうだというんだか、あまり便利じゃないように思えるが。

今度姉に詳しく聞いてみよう。

それから、こんなのもありました。



「変身携帯 スシチェンジャー」

やはり、寿司モードに変形するらしい。

これは、カッコイイんだろうか。

このヒーローたちは、ニホン→フジヤマ・ゲイシャ・スシ……という外国人がイメージする日本って感じがします。

昔、誰から聞いたのか忘れましたが。

タトゥーを漢字で入れたと自慢気に見せてきた外国人の腕には、「冷蔵庫」と書かれていたらしいです。

意味をわからず彫られたんでしょうね。

ウチの３歳の甥っ子も筆とか寿司とかわかってるのかなぁ。

08/13 (Thu) ｢来月、帰省します｣

来月の始めに田舎に帰ります。

バスで。

今日、チケットを買いました。

夜行だから、寝るだけっすわ。

新幹線でビールをお供に帰るとか、いいよねぇ。。。

第一目的は心臓の検診です。

それから、生まれたての二人目の甥っ子を抱っこしたい。

そしてそして、二人目の出現でヤキモチ気味な俊介を甘やかしにいかねばね。

08/13 (Thu) ｢爆乳と三人組｣

ネットでニュースを見ていたら、こんなタイトルがありました。

「美乳がハズみまくり!巨乳ユニット・爆乳三国志が「爆乳音頭」をセクシーに熱唱! 」

これは、魅力的なんだろうか、男子にとっては。

「爆乳」という言葉には抵抗がある。

品がないでしょう、表現として。

ヒガミとかでなく、字面も発音した時の音の響きも品がないと思うんです。

まあ、でも、爆乳にひっかかってるるわけじゃないんですよ。

爆乳三国志って……。

三人だから三国志なのかな。

爆乳トリオじゃ確かにインパクトはないですよね。

爆乳三姉妹も、既にいそうだし。

爆乳三栄傑じゃ似たようなもんだし、三栄傑って言葉に三国志程の知名度を感じないかな。

爆乳キャンディーズは、最近じゃキャンディーズを知らないとか言っちゃうヤングもいるか。

爆乳チャーリーズエンジェル……長いし、そもそもチャーリーズエンジェルが若干爆乳気味。

こうなると、爆乳三国志が一番しっくりくるような。

よく考えたなと、うっかり感心しそうになる。

不思議ですね。

08/12 (Wed) ｢夏休みの夏目漱石｣

昨日の日記に書いた「吾輩は猫である」ですが、なんやかんやと読み進み、目の奥がじわっと疲れました。

やはり、小説を携帯で読むというのはしんどい。

便利だし、何よりタダなんですけどねぇ。

結局、遅くまでやっている本屋へ自転車を走らせました。

夏休み（私には夏休みなぞないが）に夏目漱石を読むなんて、まるで高校生。

私の勝手なイメージですが、夏休みの夏目漱石なら「こころ」だろうに……と思いながら猫を探しました。

もはや「吾輩は……」と書くのも面倒なので猫と書きます。

ワガハイを変換しても吾輩が出てこないんだもの。

どうやら世間も同じ考えらしく、新しいデザインで装丁された「こころ」の文庫は平積みされていたけど、私が所望した猫は私が高校時代のデザインのままで棚に一冊だけでした。

分厚い。

それほどでもないんだろうけど、私にとってこの厚さは分厚いんです。

だからだ。

だから高校生の時に読まなかったんだなぁ。

昨夜は久々にゆっくり過ごせたので、たくさん読めました。

やっぱり、本は手に持って手でめくるんだよ。

昨夜の読書、夏休みの高校生と決定的に違うのは作品が猫なことではなく、頂き物のビールをチビチビしながら読んだことです。

大人っていいな。

08/11 (Tue) ｢タダ！｣

最近の携帯はどんな機種があるのかと冊子を貰ってきました。

機種変更はまだするつもりはありませんが、なんとなく。

新機種の他に、携帯会社のいろいろなサービスがあるんですね。

文学作品がタダで読めるというので、ダウンロードしてみました。

昔、国語教科書で一部だけ読んだ「吾輩は猫である」を試しにダウンロード。

ちゃんと全部読まなかったんですよね。

メールとは違って、小説の文章を携帯で読むというのは非常に読みにくいです。

作品自体は読みやすいのに。

目が慣れてきて、結構読み進んだのだけど、すごく疲れました。

文庫買って読み直そうかな。

……タダじゃないじゃん。

08/11 (Tue) ｢白い｣

これは……



どういうつもりなんでしょうね。

08/09 (Sun) ｢ヨチヨチ｣

朝のバイト中、のりＰのデビュー曲を口ずさみながら働きました。

一緒に働くヤング達の反応は薄かったです。

あんなに何度もやっている「ひとつ屋根の下」の再放送も、もう見られなくなるのかなと話したところ、

「僕は見たことないです。子供だったし」

と言われました。

彼らは「東京ラブストーリー」も知らないと言う……。

おそらく、その当時はヨチヨチしていたと。

住みにくい世の中になったもんだ。

08/08 (Sat) ｢うたた寝｣

うたた寝をしたら、夢をみました。

知人（誰かわからない）の結婚式に自転車で出かけるんです。

しかも普段着で。

自宅（それも実家）の鏡の前で普段着を「よし」と確認して家を出てるんです、私。

目が覚めると、その「よし」がそもそもよくわからないんですけど。

実家から数十キロ離れた名古屋市内の名大病院の前で、「この格好で結婚式に出てはまずいな」と思い直して戻ろうと思うのだけど、式まであと１時間もなくて困って目が覚めました。

名大病院の前を通ってどこまで行くつもりだったのか。

そんな遠いところ、チャリンコで行ったことないし。

なんとでもツッコミは入れられるんですけど、ともかく夢でまで困りたくない。

うたた寝で疲れたくない……。

08/08 (Sat) ｢祝｣

生まれたー！

明け方５時半くらいだったそうです。

予定日よりかなり早かったけど、元気な子が生まれました。



男の子です。

姉の子です。

甥っ子が二人になりました。

おばちゃん、早よ帰りたいわぁ。

08/07 (Fri) ｢お洒落工房｣

この夏、激しく貧乏な三十路、日沖です。

稽古に通う毎日が忙しくて、洗濯が間に合わないこと……よくある、よくある。

最低ですね、大人の女として。

いや、女だから男だからと言うのは嫌いなんですよ、本質的には。

つまり、人としてガッカリなんです、自分に。

で、ある日ユニクロでポロシャツを買いました。

無地の紺色。

ユニクロのポロシャツはドライなんとかってやつですぐ乾くし、助かりました。

しかし、なんとなくアイデンティティの危機を感じちゃうわけです。

ユニクロがいけないわけじゃないんですよ。

紺色の無地ですからね。

地味すぎる。

しかしね。

なにも考えずに地味ポロを購入したわけじゃないんすよ。

ちょうど稽古に通っていたのが個性的なお洒落さんの街、吉祥寺だったのです。

稽古場に行く道すがら、雑貨屋でワッペンを購入しておいたんす、教えるに貼付けてやろうと思ってね。

洗濯もギリギリなくせに、いつワッペンなんぞをつけるのか……そこを考えてなかったんだなぁ。

今日、ようやく作業できました。

公演終わっちゃったよ。。



微妙、いや、絶妙な位置にペタンとアイロンで貼り、



周りを様々な色の刺繍糸で、なるべくガタガタにアーティスティックに縫い付けてみました。

このワッペン、よくわからないデザインに一目惚れしたんです。

ああ、高校生みたいですね、自分で貼付けたり縫い付けて加工するなんて。

ゆっくり大人になりますわ。

08/07 (Fri) ｢晴れ｣

天気いいなぁ。

汗だく。



こんな日は銭湯もいいな。

08/06 (Thu) ｢３min｣

この看板、どう思いますか？



近所の、靴や傘を直す店なんですけど。

３分間修理なのか。

３０分間修理なのか。

「３」と「分」の間の黒い「０」が気になる……。

靴や傘が３分で直るものなんだろうか。

この黒い「０」はジャロ対策だな、きっと。

08/06 (Thu) ｢３０th｣

子供の頃、これが大好きでした。



懐かしくて買っちゃった。

ん？



なんと、３０周年。

同い年でした。

08/05 (Wed) ｢オレサマ・サマー｣

忙しい日々がようやく終わりました。

最近涼しいから、夏も終わった気分です。

久々にバイトに復帰しました。

ハタチの男性客と話しました。

お客さまの登録を確認するため、名前を聞きました。

ゴニョゴニョ喋るから、聞き取りにくい。

「ヒロナリ（仮名）様ですか？」

と確認したら、

「いや、ヒロノリ様」

と返されました。

普通、自ら「様」付けます？

緊張してたのか知らないが、超俺様発言ですよね。

08/03 (Mon) ｢とりあえず寝る｣

昨日、壱組印の公演が終わりました。

いろんなことがあったなぁ。。

打ち上げの帰り、チャリンコをこいでいたらこんなのぼりを見つけました。



カレー美智子というカレー屋さんらしいです。

インパクトはあるが……。

さて、今日から裁判員による裁判が始まったんですね。

ニュースが見たいのに、瞼が重い……。

もう、寝ようかな。

07/24 (Fri) ｢ぷはー｣

自宅で、飲んじゃった。



一人で飲むタイプじゃなかったのに。。

もー、寝ちまお！

07/18 (Sat) ｢うめー！｣

写真は梅です。



田舎からの救援物資に入っていた、梅の甘酢漬け。

今日、やっと食べられました。

お酢と氷砂糖で漬けたそうです。

梅酒の梅よりおいしい。

汁は料理に使いきったそうで、梅だけ送られてきました。

……うめー！

07/18 (Sat) ｢リラックス｣

毎日帰宅が０時を過ぎています。

ヘトヘトで帰宅して郵便受けを開けたら、封書がありました。

インターネットを光回線でやらないかという勧誘の手紙でしょうね。



「ゆっくりリラックスして読んでいただきたいから、お風呂あがりにご開封ください」

なんて勝手な……。

私の意思なぞ無視して宛名も無い封書を勝手に入れて起きながら、開封のタイミングまで指定するとは。

風呂を出たら、リラックスも何もなく一刻も早く眠りたいんだ、コンチクショー！

白木屋などの居酒屋チェーンのトイレに貼られている店長の挨拶文を見たときみたいなイライラ感です。

07/14 (Tue) ｢わー｣

梅雨が明けた！

07/13 (Mon) ｢ボインやで～｣

先日、電車に乗っていたときのこと。

端っこの席に座り、ウトウトしておりました。

近くで、中学か高校かわからないくらいの女子が４名程固まってお喋りを始めました。

自宅のパソコンについて、ノート派とデスクトップ派で利便性をディスカッションしていました。

すると、ノート派の一人がデスクトップのキーボードのキーが飛んでいったまま紛失した過去があると言い出しました。

それもよく使う「Ｏ（オー）」だったので、とても困ったのだそうです。

「Ｏはさ、ボイン？……ボオンじゃん。ボオンだから、すっごく不便だったんだよね」

「母音」と書いてボインと読むのだよ。

なんでボオンと言い直したのか。

仲間たちもウンウンとうなづいていた。

私にとっては、大事故なのに、スルーされたような気分。

で、日記の内容とは関係ないのに、ボインボイン書いていたから月亭可朝さんのあの言い回しが頭から離れない。。

大事故だ。

07/08 (Wed) ｢青春も私らしく｣

こないだ姉さんに会った時に、明日の朝ごはんにお食べとコーンパンと明太子パンをくれました。

どちらもすごく美味しかったんだけど、思い出したんですよね。

高校生の時に明太子パンが好きになり、東野（地元の地名）までチャリンコをこいで買いに行ったのを。

たいそうな書き方して、思い出したのはそんなことかよって思いますよね。

でもさ、１０年以上前のことですよ。

明太子パンの美味しさはもちろんなのだけど。

思い出したのは記憶というより、感覚なんすよね。

制服を着ている、あの感覚。

チャリンコをこぐ、あの感覚。

毎日毎日、同じような一日がずっと続きそうに思えた、あの感覚。

明太子パンはフランスパンだからオーブンであぶってカリカリにすると美味しいんだ。

青春の味かもしらん。

食べ物で青春が蘇るあたり、私らしくない？

07/07 (Tue) ｢都会の夜空のムコウ｣

今夜は七夕です。

珍しく、晴れてますね。

携帯のデジカメで空を撮りました。



粗いですね……。

肉眼でも月と星くらいしか見られません。

七夕の夜に晴れたのは１０年ぶりぐらいらしいですよ。

私、３０年生きて来て、天の川って見たことないんですよね。

都会の汚れた空の向こうでキラキラしとるんかなぁ。

07/06 (Mon) ｢キャバクラ｣

昨夜は、少し遅めの帰宅でした。

駅前にチャリを停めてあったので取りに行くと、キャバクラの客引きがこちらを見ました。

「あの、これから……」

と話しかけられました。

無視しました。

視線の端で、私の性別に気付いたのを確認しました。

これからキャバクラで私にどうしろと……？

悲しい。