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座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
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01/23 (Thu) 「[PR]
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12/28 (Wed) 「いらっしゃいませー
さっきFacebookにも書いたけど。

ユニクロの売り子のお兄ちゃんが一生懸命呼びこみをしてました。

「大変お買い求めな商品が揃っておりまーす」って。

どんな商品だ……。

人のこと言えた立場じゃないけどさ、日本語乱れすぎじゃない?






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12/28 (Wed) 「
今朝もたっぷり着込んで家を出ました。

いつもより2時間も遅い時間に家を出たので、空が青い。

いつもは真っ暗だからさ。

それだけで少し元気ですわ。

それだけでいつもより寒くない。

……あ、実際に気温が違うのかもね、5時と7時じゃ。

いってきます!







iPhoneに音楽を入れてみました。

ダウンロードしてね。

いろいろ聴きたい曲はあるんですが、dustboxというバンドの「Right Now」という曲を手始めに。

これは、私が書いた「屑星」のラストで流しました。

井の頭通りをウェディングドレスで突っ走る百合のバックに流しました。

物語のラストです。

疾走感のある曲がよくて、いろいろ聴いたけどしっくりくるものがなかなかみつからずにいました。

そんな時に「こんなんどうですか?」と出演者の黒崎照が聴かせてくれた曲が、これでした。

「じゃあ、これで」と怠惰な演出家と思われても仕方ないだろうなってくらいあっさり決めました。

すべてが開けたような気持ちになりました。

不思議。

いま、これを聴いて、熱が再燃するんですね。

拙い本だと思いしったのに。

同時に切なくもなる。

音楽って素晴らしい。

来年、秋に劇場が決まりそうです。

ラム天で、久々に。

再燃だよ。






12/24 (Sat) 「クリスマスライブ
今日は、クリスマスライヴやら忘年会的なイベントで、忙しい。

ライヴは、鷺ノ宮の絶品ラーメン屋つぶらやを貸切にして行われてます。

こちら、お友達アーティストのぶうりんとつぶらやのマスター。



「お水はセルフサービスでおねがいします」がなかなかいい味を出しています。

楽しいなー。





12/24 (Sat) 「iPhone
iPhoneに替えました。

使い慣れないので、ブログを書く気力が失せていました。

iPhoneから初投稿、うまくいくかな。





12/22 (Thu) 「都立六高

道でこんな看板を見つけました。



なんか、かわいいですよね。

「出身校は六本木高校です」なんて、言ってみたいもんだなぁ。

ものすごくシティガールよね。

こんなこと書くと、自分が随分と田舎モノに思えるんだけど。

仕方ない。

正真正銘の田舎モノ、かっぺちゃんだよ、私は。

高校ってさ、略称で呼ぶじゃない?

私の出身校の春日井東高校は東高(ヒガシコウ)だったし、姉が卒業した小牧高校は牧高(マキコウ)でした。

六本木高校はなんて呼べばいいかしら。

六高(ロッコウ)、ちょっとカッコイイかも。

ポン高(ポンコウ)、かわいいけど頭悪そうね。

ギロッ高(ギロッコウ)、柄悪そうかな。

まあ、結局冷静になると、関係ないからなんでもいいんだけど。

六高(ロッコウ)にしとこうか。

そんで、「六高(ロッコウ)出身っす」とか言ってんのかしらね。

帰り道、看板の反対側はこんなでしたわ。



きゃわいい。







12/22 (Thu) 「しみじみ冬至

カボチャ、煮ました。

鶏挽き肉と一緒に煮てみました。

挽き肉と一緒に煮るのば初めてでした。

あんまり料理しないもんで。

味見したら、なかなかでしたよ。

で、最後に生姜を入れたらグッとしまりました。

恥ずかしいので写真は載せませんが、美味しかったです。

さて、柚子湯いっちゃおうか。

特別なことなどない、しみじみと過ごす冬至。

幸せです。






12/22 (Thu) 「冬至大使

松本祐子さんに柚子をあげに行きました。

電話で連絡はしたけど、当日いきなり「渡したいものがあります。今日でないとダメなんす」と私に言われ、何事かと思ったらしい。

なんか、もう、こうなると、冬至大使とかやりたいな。

22時にバイト終わって行ったら、一番近いファミレスでご馳走してくれました。

今演出してる芝居の話を聞いたり、私の話も聞いて貰って、あっという間に0時。

はー、面白かった。

しかし。

案外、皆さんは冬至しないのね。

私にとっては日本の四季を感じるイベントなんですよね、なぜか。

夏至とか、ましてや秋分の日とか、母の日、父の日、全然なのにな。

下手したら、最近は正月より冬至。

正月は、迎えるまでは一大イベントなんだけど、いざ来ると期待しすぎた感じないですか?

テレビもおせちも。

けど、冬至はさ、まず期待しないからね。

しみじみ感じるじゃない、冬ってやつを。

さあ、いよいよ冬至本番だわね。

しみじみ風呂入ろう。




12/21 (Wed) 「冬至イヴ

イヴはカボチャで迷っています。

クリスマスには興味のない32歳独身、日沖和嘉子です。

スーパーで北海道産の栗カボチャを見つけました。

養成所の同期のシオリが田舎の群馬から送られてきた栗カボチャを振る舞ってくれたことがあり、その美味さは驚きでありました。

んー、どうしようかなー。

沢山は食べないから商店街のお惣菜屋で煮てあるのを買うか、そもそも簡単なんだから自分で煮るか。

明日まで考えよう。






12/20 (Tue) 「冬至イヴイヴ

明後日はいよいよ冬至ですね。

クリスマスより冬至が気になる32歳独身、日沖和嘉子です。

この機会に柚子湯に入らない手はないとスーパーを物色。

一番いい香りのをとクンクンしていると、手にも柚子の香りが移って嬉しくてクンクンしていたらなんだか満足しちゃって「当日買えばいっか」という気持ちに。

そういうこと、あるでしょ。

それで、今日はキンカンを買いました。

虫刺されに塗るやつじゃないですよ。

金柑ね。

高校生の頃通っていた美術研究所で先生がくれて、食べながらデッサンを描いていた思い出があります。

キンカンはやっぱ寒い時期だから、たぶん美大受験を直前に控えたころだと思います。

「これを食べたら風邪ひかないぞ」

と言われてから、そういう食べ物と信じて疑ったことがない。

そういうのってないですか?

まるで、暗示にかかったみたいな。

でも、これはいい暗示な気がする。

食べる度に甘酸っぱい青春の味がするもの。

だから、好き。



今日買ったのは大きめで立派な宮崎県産のキンカンですが、先生がくれたキンカンのほうが甘さも酸っぱさも濃くて美味しかった気がします。

懐かしい。

よし、これでこの冬は風邪ひかないぞ。







12/19 (Mon) 「明日も薬局へ

手荒れが激しい。

女子らしくロクシタンのハンドクリームを愛用してきたが……もっと本気なやつじゃないとダメかもと思いはじめました。

ロクシタンだって本気だろうけど、薬品的なやつを私の手は求めてるんじゃないだろうか。

何年か前にも書きましたが、私はハンドクリームが苦手なんです。

ハンドクリーム塗ったらどこも触れない気持ちになるから。

おかげでトイレ行くタイミングもお茶碗洗うタイミングもわからなくなる。

あと、手がヌルヌルして気持ち悪い。

だから、せめていい匂いのロクシタンでもなけりゃ塗る気になれない。

しかし、そうも言っていられなくなりました。

薬局へ。

ムヒが出しているヒビケアの試供品を塗ってみたら、かなり調子いい。

さすが15gで1280円のお品。

買うべきかしら。

でも、明日も薬局に寄って試供品塗れば治ると思うのね。

治ったら塗らなくなると思う、ハンドクリーム苦手だから。

余ったら勿体ないよね。

ケチじゃないのよ。

そうね、いわばエコ。

とりあえず、明日も薬局に寄って試供品塗ってから考えよう。





12/18 (Sun) 「踊り締め

さあ、今日もねむねむだけど、書きますよ。

昨日のこと。

昨日は毎週通っているモダンバレエの一足早いクリスマス発表会でした。

18歳で俳優教室に入って以来ずっとお世話になってきた先生です。

いつもレッスンを受けている幼稚園のホールでの発表会でした。

幼稚園クラス、小学生クラス、大人クラスが1曲ずつ踊って、皆でケーキを食べて終わるという、毎年恒例の踊り締めイベントです。

子供たちのご家族やお友達で80人を越える観客です。

親御さん達にしてみればお子たちの成長が見られる暖かい発表会でして、オマケで大人も踊らせていただいているって感じです。

しかしね、いつものホールでオマケでケーキなんて書くと緩そうな発表会と思われるかもしれませんが、先生の振付は緩くない……。

超本気。

三十路の私とアラフォーの先輩二人、体力も落ちはじめた大人三人編成のダンスですが、容赦なく1曲踊ると呼吸困難になるほど激しい。

発表会前の通し稽古でバテるほど。

だからかしらね、カワイイお子以外興味なさそうな観客たちが、大人クラスにもしっかり拍手をくれましたの。

全力だもん、私ら。

笑いも起きたりしてね、私のキャラでね。

ケーキタイムに誰かのおばあさんらしきかたがわざわざ私のところへいらっしゃって、

「面白いダンスをありがとう。今後もよろしくお願いします」

と言ってくださいました。

面白いか……まあ、いいか。

実は、今回は年明けに市のイベントがあり、大きいホールで踊ります。

冬休みに振りを忘れないようにしなきゃね。

やるぜー!





12/17 (Sat) 「眠いー

今日はダンスの発表会だったので、そのことを書きたいんですけど……。

んー。

眠いー。

眠すぎるー。

また書きます。





12/17 (Sat) 「90

近藤さんが出演する「90ミニッツ」を観てきました。

三谷幸喜さんの最新作。

近藤さんと西村雅彦さんの二人芝居。

このお三方といえば、「笑の大学」という作品が、演劇を志す我々世代の伝説的な作品です。

もう、そりゃ、楽しみでしたよ。

面白かったです。

ひたすら笑えるって感じのコメディーではないんですけど、面白かった。

面白かっただけだと薄っぺらい感想っぽいけど、内容に触れちゃうと、なんだかもったいなくて。

キャストが二人きりだし集中して観たので、終演後はぐったりしてしまいました。

見応えありって感じかな。

演じているほうはさぞや大変だろうと楽屋を訪ねたら、近藤さん、一回りお痩せになった気がします。

チケットはお高かったけど、行って良かった。

今夜はバンダラコンチャでご一緒したご近所の穴田有里ちゃんと行ったのでお喋りしながら楽しい帰り道でした。




12/13 (Tue) 「ガッカリ

「おしっこ漏れるー!」

とダッシュして帰宅して、

「いい汗かいたな」

なんて思う、この不健康な思考にガッカリなんですけどね。

そもそも、32歳にもなって「おしっこ漏れるー!」という状況に陥ること自体がガッカリかもしれませんね。

うん。

それだけ。






12/10 (Sat) 「落ち葉

落ち葉を踏みながら、ダンスに向かっています。










忘れてました。

劇団側が情報公開するのを待っていたのに、すっかり。

発表します。

2月に舞台に立ちます。

準レギュラーと言われ始めた松本たけひろ率いるラズカルズです。

ラム☆天でやった芝居も含めると、たけさんの芝居に一番多く出ている役者は女子では私なんじゃないかな。

上京以来の付き合いだから14年ですもの。

日の目を見ることはなかったけど、二人でコントをやろうとコンビを組んで練習したこともあるんですよ。

今思うと、日の目を見なくてよかったけどさ。

以下、公演情報です。

皆さん、おいでませ。



ラズカルズ「真夜中」

作/演出 松本たけひろ

◆キャスト(50音順)

井端珠里(RUF)

今村洋一(地下空港)

佐藤宙輝(ラズカルズ)

手塚けだま(ラズカルズ)

温井摩耶(演劇集団キャラメルボックス)

日沖和嘉子(ラムネ☆天色堂)

松本たけひろ(ラズカルズ)

光山文章(中野笑店)


◆公演期間

2012年2月22日(水)~2月26日(日)

【第22回下北沢演劇祭参加】


◆タイムテーブル

2/22(水) 19:30

2/23(木) 19:30

2/24(金) 15:00☆/19:30

2/25(土) 15:00/19:30

2/26(日) 13:00/17:00


◆劇場

下北沢 シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15 (ザ・スズナリ隣り)

03-3469-9711

小田急線・井の頭線/下北沢駅南口より徒歩5分

http://www.honda-geki.com/711.html


◆チケット

前売 3.000円/当日 3.200円(全自由席)

☆の回は前売当日共に割引料金2.500円







12/10 (Sat) 「ライヴと納豆と黄身

昨夜は、信州のおばさんの訃報のあとにライヴに行きました。

同じ事務所の野田晴彦さん率いる野田晴彦バンドのライヴ。

いろんな国の笛を使ったインストライヴです。

野田さんはサラリーマンから作曲家に転身したのち、40歳で笛に開眼して今やNHKにも出ちゃう奏者に。

野田さんの作曲した曲はいつか芝居に使いたいと思わせるいい曲が多いです。

実際にいろんな芝居でも使われてるし。

部屋で寂しく泣かずにすんでよかったです。

さて、今日はダンスです。

納豆と野菜スープで朝ごはんを食べました。

冷蔵庫に卵もあったから、納豆に黄身を入れてみました。

子供の頃は必ず入れていたので久しぶりに入れたのですが、クドかったです。

もう年かしらね。






12/09 (Fri) 「信州のおばさん

信州のおばさんが亡くなったと知らせが入りました。

うちのお母さんの一番上のお姉さんです。

長野県の上田に住んでいて、それで子供のころから信州のおばさんと呼んでいます。

うちのお母さんは10人兄弟の末っ子で、おばさんはその一番上にあたるわけだから、二人の年の差は姉妹というより親子。

私にとっては、おばさんというよりおばあちゃんみたいな存在です。

最近は両親もすっかりじいさんとばあさんだな、なんて思うので信州のおばさんはかなりの年だったはず。

小学一年生の夏休み、お姉ちゃんと私だけで特急しなのに乗っておばさんの家へお泊りに行きました。

親がいないと寝られなくて、家へ帰りたいと泣いておばさんを困らせた記憶がボンヤリ浮かんできます。

無口なおじさんと裏の畑で枝豆を収穫して、枝豆がどんなふうに実をつけるのかを知ったし。

納豆を初めて食べたのも、冬にスキーを初めてしたのも信州だった。

おじさんが亡くなって、雪深い土地の大きな家で一人で暮らすおばさんのことはずっと気になっていました。

でも、随分ご無沙汰してしまって。

今日は都内でも雪がチラチラする寒さです。

ものすごく淋しい気持ちです。







まだ続ける気かと思われるかもしれませんが、もう少し書きます。

感動したから。

タッキーさんのお友達のことを書かないとね。

お友達は月川ひとみさんという踊り子さんです。

私の仲良しの月影瞳姉さんと一字違いなので、ドキッとしてしまいました。

全く関係ないのにね。

月川さんは、出番が一番手でした。

昨日書いた、私が「ウッ……」となったのは彼女になんだけど、そりゃ、初めてだからしかたないのです。

彼女が特別「ウッ……」となる人というわけではないですよ。

誰でもパカーッを見たらそうなるよ、最初は。

でも、身内びいき抜きにしても彼女が一番素敵に思えました。

まあ、身内じゃないんだけどさ。

男に媚びるような表情や動きもなくて、いや、普通はそういうものもないといけないかも知れないけど。

何よりダンスが一番上手かったの。

ショーの部分で4人のバックダンサーを従えてダンスを披露していたのだけど、鮮やかな体のキレとしなやかな手の動きはほんとに綺麗でした。

花道の先の丸い舞台で衣裳を脱ぎながら踊る様は、切なくて泣きそうになりました。

感動した。

パカーッだってね、軸足側がしっかりしていなけりゃあんな真っ直ぐ綺麗に足を上げることなんてできませんよ。

綺麗に足が上げられない踊り子さんもいましたからね。

こういう踊りもバレエの基礎は生きるんだなと感心しました。

上げる足の膝とか足首が曲がっていると、下品なんですよね。

ストリップに下品も上品もないと思うかもしれないけど、あるんだ、実際。

帰り道でタッキーさんに話したら、同じ感想だったみたいです。

女だけかな、こんなふうに思うのは。

ちなみに、月川さんはホームページにもチラシにも顔を載せない主義らしいです。

そして何軒かあるロック座の中でも浅草ロックにしか出演されないそうで、浅草ロックに行かないと見られないってのが売りなのだとか。

自信がなきゃ、できないよね。

そろそろまとめます。

初めてストリップを見て沸いてきたこの感動は、これはエロじゃなくて芸術なんだ!ってのではないです。

清潔な健全なものに無理にしようとしてるみたいで、それはおかしい。

卑猥だし、エロだし。

でも、なんだか切なくて美しかったのよ。

ほんとに。

月川ひとみファンの間では彼女を見に行くことを「お月見」と言うのだとタッキーさんが教えてくれました。

また機会があれば、お月見に連れてってもらおう。





12/06 (Tue) 「ロック座探検記2

続きを書きます。

まず、舞台の形から。

普通の舞台と同じ形なんですが、真ん中から真っ直ぐに花道がついていてその先端が丸い舞台になってます。

メインの踊り子さんと数人で短いショー的なものから始まり、最終的に花道の先の丸い舞台でメインが一人残って裸で踊るというのが主なパターンみたい。

大体10分くらいだと思います。

メインは8人くらいいて、メインが変わるごとにショー部分の内容もダンスだったり歌だったり芝居だったりします。

実は私、ストリップってどこまでどうするショーなのかわかっていませんでした。

まあ、真っ裸くらいにはなるんだろうと思ってましたけど。

真っ裸で足をパカーッと開いて局部をお見せになるんですね。

花道の先の丸い舞台がゆっくり回る仕組みになっていて、そこで回りながらパカーッとするわけですわ。

恐らく、ストリップのメインはパカーッなんだろな。

だって、パカーッとやる度に客席から拍手が起こるんですもの。

「初めは「ウッ……」となるよ」とタッキーさんに言われていたのですが、実際に見て意味がわかりました。

局部をあんな真っ直ぐに見る機会ってないでしょ。

女でも。

むしろ女のほうがないのかな。

風呂屋に行ったって、オッパイ見えるのはお互い様だけどさ、あんなに足開く人いないもんね。

だから、ああも潔くパカーッと見せられると、「ウッ……」となるんですよね。

ところが、タッキーさんも言ってたけど、2~3人見ると慣れるんですよね。

皆同じです。

裸に学ぶことは深いかもね。

そりゃ、オッパイは大きいとか小さいとかあるけどさ、局部はあんま違いわかんないよ、客席から見るかぎりは。

そう、皆同じなんだなぁ。

というところで、今日はここまでにします。






12/05 (Mon) 「ロック座探検記1

浅草のロック座に行ってきました。

決して女性が入りやすい雰囲気ではなかったです。

タッキーさんはお友達を見るために初めて来た時は一人だったらしいけど、私なら無理。

恐らくは、ここで何十年も働いてきたであろうチケット売場のおばさんやモギリのオジサンが、なんとも言えない味を持ってて。

その雰囲気と古い建物の微妙な汚さが、中央高速から見えるお城を模したラブホテルのようなすえた卑猥さを醸し出してるんです。

客席は半分も埋まっていませんでしたが、旦那さんと来ているおばさまと彼氏と来ている若い女性ぐらいしか女はいなくて、私とタッキーさんを含めても1割もいなかったです。

そりゃ、アウェーよ、女子は。

うん、男に間違えられてキャバクラの客引きに声をかけられる私だって、アウェー。

と、ここまで書いたところで眠たくなっちゃったので、続きはまた。






12/05 (Mon) 「たのしーなー

楽しいなー。

浅草大好きー。









いま、浅草へ向かってます。

乗り換えの駅でトイレに入りました。

32歳になって、おトイレが近くなった気がする。

32でこれでは、アラフォーあたりにはオムツしてるんじゃないかって心配です。

まあ、その話題はまた田舎で高校時代の友人と話すことにして。

和式トイレでこんな貼紙を見つけました。



「そこで、一歩前にお願いします」

って、なんか笑っちゃうんですけど。

よほど後ろにこぼす人が多いんでしょうけどね。

「そこで」ってのがなんだかね。







さっき、THE SHAMPOOHATの滝沢恵さんからメールが来ました。

ラズカルズの「春雷」で共演したタッキーさんからは、毎年12月にメールが来ます。

タッキーさんのお友達が出演している浅草のロック座に誘ってくれるんです。

ようやく今年は予定が合いました。

浅草のロック座といえば、有名なストリップ小屋ですよ。

その昔、有名な芸人さんが前座をやって育った小屋ですよね。

今やロック座のストリップなんてのは、ツアーも組まれるくらい女性でも出入りしやすい観光スポットになっていると言っている人がいました。

しかしね、わざわざ一人で行ってみようなんてことにはならないわけで。

タッキーさんが誘ってくれなかったら、まあ、まず行く機会はなかろう。

ということで、来週、タッキーさんのお友達のストリップを見てきます。

ワクワク。






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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


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◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

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