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座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
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04/26 (Fri) 「[PR]
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03/04 (Fri) 「役名

これまで、そんなに沢山じゃないけど、台本や脚本を書いてみて、役名は熟考しまくって付けていました。

男1とか女3とか医者の男とか女主人とか、名前のない役ってのが昔から嫌でした。

端役っぽいなーって。

まあ、一瞬姿を見せて台詞もない役であることもあるけど、作家があえて名前を付けない場合もあるし、必ずしも役の重要性をはかれることではない。

最終的に、私が書く作業をしているときに、名前に持つイメージが助けになっていただけなんだと思います。

今書いてるのは、二人芝居で、一人はあえて名前を付けずに書いています。

それが、私にはとても意味があることなんです。

静かに、落ち着いて、でも冷めることなく挑戦はやめない。








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テキストには必ずブックカバーをしてもらいます。

「韓国語」と書かれた表紙が見えるのが、なんとなく恥ずかしいから紙のブックカバーをしてもらいます。


で、さらにビニールのブックカバーを買ってきてつけています。

手が紙のブックカバーをブヨブヨにしてしまうからです。

手汗がひどいのかと思うと、そうでもなくて。

手汗じゃない何かが出ているような気がします。

湿気でブヨブヨになるっていうより、なんとも形容しにくい劣化が見られるのです。

だから、友達に本を借りるの苦手です。

気をつかうから。



手のひらだけでいいから、広瀬すずになりたい。

広瀬すずがどんな手をしているか知らないけど、爽やかこの上ないでしょう。

顔ごと丸ごと広瀬すずなんて贅沢は言いやしない、手のひらだけでいいんだよ。

あと、紙だと滑って落としやすいからビニールは必須なんです。

製本してある台本をいただいた時もビニールか合皮のブックカバーをしてます。


これだけのことしてるんだからさ、Facebookしてないでちゃんと何回も開いて勉強せにゃ。








02/25 (Thu) 「ふるさとの味

ウチの地元では昔から売っている花切大根をお母さんに送ってもらいました。

東京では見かけないんですよねー。

切り干し大根なんだろうけど、細長いやつじゃなくて、薄くいちょう切りしたものです。

子供の頃から、お味噌汁に入れて出してくれました。

普通の大根とはまた違う美味しさ。


お母さんに送ってもらって初めて知ったんだけど、これ徳島の名産なんですね。





愛知のものじゃないんだ。

ずっとふるさとの味だと思ってました。







02/24 (Wed) 「〜じゃないですか

芝居観て、帰ってきてテキストを開きました。

先日の豊岡のワークショップの資料映像と、ワークショップを踏まえて小夏さんが書いた作品のあらすじが送られてきていて、観たらモーレツに勉強したくなってミスドへ。


今開いているテキストは文法のテキストで、前半はずーっと間接話法。

これは、習得したらかなり表現の引出しが増える。

わかってるけど、進むにつれて応用がややこしい。

すぐに嫌になって、テキトーなページを開きました。


「〜じゃないですか 〜잖아요」

これ、ハングルのとこを無理矢理カタカナで書くと、「ジャナヨ」って読むんです。

なんで、こんなに似てるんでしょうね。

韓国にも漢字言葉があって、例えば「感謝」は「감사(カムサ)」、「家族」は「가족(カジョク)」って、やっぱり音が似ています。

それは理解できるんですけど。

語尾が似てるって、覚えやすくて助かるけど、不思議です。

それ調べてこそ、真の勉強だよね。。


今日は背景にドラマを感じる例文を見つけました。



「우리는 아직 이혼하지 않았잖아요. 그러니까 법적으로는 부부예요. 」

私たちはまだ離婚してないじゃないですか。だから法的には夫婦です。

機会があれば使ってみたいもんですね。







02/22 (Mon) 「質屋

私の住む町にはあちこちに質屋さんがあります。

時代的に、利用者っているのかな。

新宿とか大きい街なら、ブランド品を売りに来る人がいそうだけど。

この町の質屋さんは、見た感じ昭和。

神田川とか聴こえてきそうな雰囲気です。

まあ、いずれにしても、私は質草になるような物を持っていないので縁がないんですけど。

今日、質屋さんが改装工事をしてました。



わかりにくいかな。

トラックの奥に大きな蔵が見えました。

子供だったら、お化け出そうだから絶対に近づかない感じの建物ですね

蔵ごと改装しちゃうのかな。

なんとなく、勿体無い。




02/20 (Sat) 「もー、眠い!

今日は、須郷さんのモダンバレエに行ってきました。

先輩が色を気に入って買ったけど締めつけが強いからとレッグウォーマーをくれました。

先輩がキツいレッグウォーマーが私に使えるのか?これイジメか?って思ったけど、私の後ろ足にはピッタリ。(写真……お目汚し失礼します)



もっとルーズに履きたいんだってさ。

回れなくても飛べなくても、レッグウォーマー履くだけでダンサー気分でした。٩( ᐖ )و

ここのところ毎日パソコンに向かっていたから肩こり酷かったのだけど、ゴッツリ絞られて治りました。

やったぜ!



腹ペコで帰ってきて、チヂミを焼きました。



玉ねぎとニラと豚肉と、エビは少し。

卵はしっかり混ぜないのが私流。

韓国の粉唐辛子とすりゴマも少し入れました。

いやー、最高の焼き上がり。

上達したなー。









02/19 (Fri) 「またお待ちして〜♪

今日は時間がなかったので、チェーンの飲食店で食事をしました。

中国の女の子と日本のおじさんが2人でお話しながら働いていました。

耳をそばだてていたわけではないのだけど、聞こえてきちゃうんですよ。

だって、客は私しかいなかったし、不快ではないけど声が大きいんだもん。


「学校に歩いて行きますので、朝は8時におきます。ですので、毎日4時間ねむります」

テキストにあるような日本語で可愛らしいなぁとつい思ってしまうのだけど、日本語をこれだけ話せるようになるには、とても努力をしたのだろうと勝手に胸を熱くしながら食事をしました。

だって、4時間しか寝てないのに、こんなににこやかに働いて、勉強してるんだよ。

えらいよな。

おじさんの店員さんが優しい顔で話を聞き、丁寧に「うん」「うん」と相槌を打っているのが、また、なんとも。


「もしも、中国語しか話せないお客さんが来たら、〇〇さんが応対してくださいね」

とおじさんが言うと、パァーッと顔の明るさが増して、

「はい。ワタシは日本語も中国語も話せますからぁ、中国のお客さんにはワタシが接客したいですと思います」

そうしたら、きっとお客さんも嬉しいだろうよ……と、また私の心は勝手にざわざわする。


「仕事はわかってきたのですが、まだ忙しいときはとても混乱してしまいます」

「すぐに慣れるよ」

「はい!あ!ワタシの友だちは仕事をするととても疲れてしまいますと言います。だから朝の2時まで寝てしまいますと言っています」

「ああ、お昼の2時ね。午後の2時ですね」

「あはは、はい、そうです。そんなに疲れることがあるのかなーと思います」


ああ、いつまでも聞いていたい。

なんなら会話に入りたいと思ったのですが、急いでいたのを思い出し店を出ることにしました。

これまでの会話を盗み聞きしていましたよと言ってるようなものなので不審がられるかなぁと思ったのですが、出る前に彼女に声をかけました。

「ごちそうさま。日本語がとってもお上手ですね」

一層明るさを増し、

「ありがとうございます!またお待ちして〜♪」

と送り出してくれました。

「またお待ちしていますまで言わないと〜♪」と心で思いつつ、その思いをおじさんに託して退散。


勉強がんばろう。






02/16 (Tue) 「書く女

世間に遅れて、ようやく二兎社「書く女」を観られました。

愛さんの再演のすごさは、他の作品でも体感したのでどうしても観たかった。

別に初演がダメってわけじゃないんですよ。


やっぱり、初演とは随分印象が変わりました。

私自身があの頃は読み取れていなかった部分があったのかもしれないけど。

好きな台詞は演出が新しくなっても、響いてきました。

愛さんは、やっぱり、すごい。

単純な言葉しか出てこなくてバカっぽくなっちゃうよー。

でも、すごいんだもんよー。

書く女は正しく愛さんで、その愛さんでないと書けない作品だ。

帰り道、心臓のあたりがジンジンする。





01/07 (Thu) 「10年なのか

年が明け、本日から稽古が始まりました。

今朝思い出したよ、今日はオーサコの命日だね。

何年前だったのか、ラム☆天の公演記録を見ないとわからなくなってしまいました。

薄情かな。

でも、オーサコを忘れたわけじゃない。

で、なんと、10年も経ってました。

信じられない。

今朝、故郷の九州の方角を向いて黙祷しました。

あとは、普通に過ごしました。

一人になると、少しどよーんとする。

悲しくなる。

色んな人を見送ってるし、オーサコが特別なワケではないんだけど。

ショックが大きかったのかな。

ああ、そうか、もう10年なのか。










12/31 (Thu) 「甥っ子のお泊まり

毎年恒例となりました甥っ子の年越しお泊まり。

今年も小学三年生の甥っ子が来ています。

例年の経験より、とにかく早く寝かしつけたい。

疲れさせなくては。


まず、アピタまでお散歩。

「寒いね、走ろうっ!」と軽やかに駆けていく甥っ子を追いかけて私も走ってみました。

本当だ、暖かくなったよ。

寒い時は走ればいいんだね。

教えてくれてありがとう、もうしたくないけど。。


アピタではティラノザウルスを買い、ロッテリアでチョコシェイキを飲ませました。

「前に行った喫茶店の赤いオレンジジュースじゃなくてもいいの?」って言ったら、ワカちゃんは貧乏だからロッテリアでいいんだって。

お姉の行き届いた教育に感謝と悔しさで複雑だよ。


帰宅して漢字ドリルをして、年越し蕎麦を食べ、ティラノザウルスを作り、プリンを食べました。

漢字はね、何回も書いてるのに、覚えてない文字がいくつもあったので、成り立ちや止め跳ねまで細かく指導。

文字は下手くそでも、丁寧に書いた方がいい。



今日もし忘れてしまっても、いつかワカちゃんが言っていたなと思い出してくれたらいいなぁ。

私もおばさんに漢字を習ったことがいい思い出になってるから。


ティラノザウルスは、これも毎年恒例。

昨年はプテラノドン、一昨年はロケットを作りました。

前は殆ど私が作っていたのに、今回はほぼ一人で作れました。



大きくなりやがって……。

遊んでもらえなくなる日も近いな。。







12/27 (Sun) 「すーん

帰宅したら、部屋の中なのに息が白くなるもんだから、心がすーんとしました。

年末のこのクソ忙しい時期に、稽古場に行けば野菜たっぷりの温かいお鍋があるし、広い稽古場で「あーでもない、こーでもない」と芝居の稽古が出来るってのは、やはり幸せなことですね。

うん……あー、なかなか暖房がきいてこない。

すーんとするから、お風呂入ろう。






12/15 (Tue) 「稽古始まったー

ただいま。


稽古が始まりまして、私はせっせとチャリンコで稽古場に通い始めました。

NLTさんの立派なお稽古場で贅沢にお稽古しとります。


福本さんから譲り受けた愛車のチャリ本さんが廃車となり、5代目のチャリンコは蹴田さんと名付けました。

名古屋では自転車のことをケッタと呼ぶのです。

目白通りを真っ直ぐ。

目白駅までは行ったことあるんだけど、その先は初めて行きましたよ。

時々停まってGoogleマップを調べながらでも約30分で稽古場に着いちゃう!

ひゃほー!

学習院て、こんなとこにあるだなーとか。

通りの銀杏の鮮やかな黄色に目を奪われたりとか。

ちょうどいいサイクリングコースでした。

このまま、ずっと晴れの日が続きますように。


痩せるかもなーなんて期待したのも束の間のことで、稽古場では炊き込みご飯とおでんとサラダが出てきました。

なんでかね。

さらに、近所にいい魚屋があるそうで、お刺身が出てきました。

あと、キャストの阿知波さんがカマスを塩焼きに、イカをバターソテーにして出してくれちゃうという……贅沢すぎる。。

もちろん稽古もしてますけどね。

どうしよう、痩せる暇なんてありゃしないよ。

困ったねぇ。


写真は目白駅近辺で見つけたメルヘンなお店。

何が売ってるかはよくわかりませんけど。








12/12 (Sat) 「おかいさん

ただいま。

胃が少しだけ疲れてるので、芋粥にした。

すぐお腹空くかもな。

うちのお母さんは、お粥のことを「おかいさん」と言う。

「おかいさん炊いたげるわ」とか言う。











12/11 (Fri) 「うぃ〜

仕事と仕事の合間の1時間だけ、六本木に立ち寄りました。

何をしに行ったかと言うと、麦ちゃんとワインの試飲会に行ったのでした。

なんだ、それ。

なにやってんだ、おい。

一瞬、ほんの一瞬、いろんなものから逃げたって感じかな。

でもね、今回のお芝居は、演出の優さんのこだわりで開演前にワインの販売をするんです。

ちゃんとグラスも用意するんだってさ。

だから、ちょっと勉強しに行ったのさ。

そうさ、そうさ。


私は赤ワインが全く飲めないので、主にシュワっとしたやつをいただきました。

1本2万円のやつとかあったよ。

でも、高いからって美味しいわけじゃないんだね。

テーブルにいると、営業のお姉さんがやってきて、アレコレ言いながら教えてくれますけど、お姉さんも高いからって美味しいわけじゃないって言ってたよ。

美味しいんだけどね、7本超えるとどれがどれやらわからんちんですよ。

さて、帰って台本に向かいます、うぃ〜。











12/07 (Mon) 「稽古準備

昨夜は焼きそばを焼いて食べました。



キャベツと豚肉しか入ってないけど……。

お米を4合炊いて、冷凍ストックご飯を作りました。

稽古期間にも食いっぱぐれたり、余計な出費をしない為の準備です。

さて、本日は演出家との打ち合わせです。

いよいよ稽古が始まります。

ど緊張する。。

やるぞ!٩( ᐖ )و









12/06 (Sun) 「矛盾

電車に揺られています。

私が上京した頃より高架の駅が増えた西武池袋線。

遠くに富士山が見えました。

どうやら、今日は寒い。


これからダンスのレッスンに行きます。

毎年恒例のクリスマス発表会に向けて、今日は子供クラスと一緒になります。

私は来週から稽古で発表会には出られませんが……。

今年は振付にちょっくら関わったので、スタジオで一番踊れないのにあれこれ言う為にいくのです。

あと、まあ、いつものレッスンもするんですけどね。

今年参加できる最後のレッスンなので、めいっぱいやってきます。


で、明日は演出との打ち合わせです。
師走だからとかでなく、なんか予定がぎゅうぎゅうですわ。

ひょんなことから、演出助手をすることになりました。



カトケン出身なのに、翻訳ものって取り組んだことがないので不安です。

「愛の讃歌」は舞台がフランスなだけで翻訳ものってわけじゃないし。

初めての演出家とベテランばかりのキャスト陣と初めての翻訳もの。

昨日からちょっとお腹痛いです。

祐子さんとか他の演出家と出会った時も、前日にお腹痛いことが多かった。

けど、食欲はある。

人間て複雑ですね。








12/03 (Thu) 「

ムヒの自社ビルの前を通りかかりました。

ここにはこれがあるの。



ずっとしたかったことしてきました。



幼い頃に生き別れた兄に会えました……みたいな写真が撮れました。









今日は麦ちゃんを誘い、お芝居の参考になりそうだなと観に行った映画がつまらな過ぎて、途中で出ました。

映画途中で出たの初めてでした。

で、流れで台本会議。

なるほどって意見が結構あって、今日会ってよかった。

映画はあんまりだったけど。

足踏みしてたのが、前に進めそうです。

映画はあんまりだったけど。

稽古始まるまでバタバタしてるし、観たい芝居がたーんとあるし、時間ないけどやるぞえ!

麦ちゃんがオヤツセットをくれまして、



美味しい卵も入ってたので、夕飯に食べました。



朝ご飯みたい。

美味しくて、元気出た!

さあ、書くぞ!٩( ᐖ )و





11/30 (Mon) 「葛根湯!

昨日、昼に新宿で飛行船を見ました。
飛行機嫌いだけど、あれはいっぺん乗ってみたい。



で、夜、背中が寒くなって、ぼあーっとしたので、初めて葛根湯を飲みました。

瓶に入ってるやつ。

田舎の友達が送ってくれたやつです。

子供の頃から液体の薬と粉の薬が苦手なので、葛根湯も飲んだことがありませんでした、たぶん。


昔、母親にハシモトシチドセンとか言う煎じ薬を飲まされて全部吐いたので怖かったんですけど、そんなこた言っていられない。

もうすぐ稽古始まるし、そのためにインフルエンザの予防接種を受けたいのに、熱とか出してたら打てませんよね。


昨夜は葛根湯飲んで、ネックウォーマーつけて、早めに床につきました。

かなりパンチのきいたお味で、体が自然とブレイクダンスするような衝撃でしたが、今朝の目覚めのいいことったら。

葛根湯って、すごいんですね。

送ってくれた友達にも感謝です。

ありがとう。

風邪引く直前で撃退しました。

さて、いつ行こうか、予防接種。







11/28 (Sat) 「2位

実家の居間の壁に貼られた孫たちの作品群の中に、長男が書いた次男の恋愛相関図を見つけました。



まだ5歳なのに、気が多いタイプなんですね。

1位の子は、お父さんのお仕事の都合で海外に引っ越してしまうそうで、ケンタは泣いたそうです。

おばさん、泣くとこ見たかったわ。

きよらちゃんはケンタのこと好きなの?

こんなケンタでよければ、よろしく……2位だけど。

2位だけど。。





11/27 (Fri) 「スーパープロ

母のことを書きます。

ウチの母は、携帯電話を苦手としています。

だから、仕事に行く時は基本的に携帯しません。

仕事以外でも、割と携帯しません。

自宅から急用で連絡をすると、台所で着信音が鳴り、イラつくこと数知れず。


以前に実家の郵便番号をど忘れしてメールで問い合わせたら、「よんはちごの……」と全て平仮名で教えてくれました。

数字はどこに入ってるかわからないそうです。


そんな母と、今回の帰省でアピタに買い物に行き、驚きました。

有人レジがスカスカなのに、人の世話にはならないよといった風情で(私にはそう見えた)セルフレジへ行き、こんなのチョロいもんよといった雰囲気で(私にはそう見えた)軽やかにタッチパネルを操作。

レジがタイミング悪く喋り出したりすると「うるっさい」と言い返す余裕すら見せました。


ガラケーはいつまでも素人ですが、セルフレジはスーパープロ。



主婦故でしょうか。

私が知らない間に母も進化している。

次回の帰省ではガラケーの数字入力をマスターしてもらおうと思います。





11/26 (Thu) 「久々の投稿ですが、

検診に行ってきましたー。


一応、生まれつき心室中隔欠損症という心臓の疾患があります。

世界中の重い病気と闘うお子さんたちに申し訳ないくらい超軽いので、運動を制限されたこともないし、食べられないものもありません。

損したことも得したこともない。

あ!検診の日が幼稚園の餅つきの日に被って、お餅が食べられなかったくらいだな、損をしたのは。

泣いたから、よく覚えてる。


心室中隔欠損症というのは、心臓の4つのお部屋(右心房、左心房、右心室、左心室)のうち下にある右心室と左心室の間を隔てる壁に穴が空いているんです。



1クラスに1人くらいはいるメジャーなものらしいですよ。

赤ちゃんのうちに穴が塞がる子がほとんどで、稀に広がったら手術するんですって。

私はもっと稀で、36歳まで穴が塞がることも広がることもありませんでした。


幼稚園の頃「ワカちゃんは心臓に穴が空いてるのよ。穴が大きくなったら困るでしょ」と言われて検診に連れて行かれたものですが、私は穴が絵のように正面から背中に突き抜けるように空いているんだと思っていました。



なので、「穴が大きくなったら、向こう側が見えるようになっちゃうかも……でも、それってそんなに困るんかなぁ」と思っていました。



生まれた時から診てもらっている長嶋先生は小児循環器科の先生なので、今も私は小児科にお世話になっています。

近年では病院に子供を連れてくる親まで私より年下ですからね。。

恥ずかしいですよ。


先生はウチの親と変わらないくらいのお年でしょうが、現役でお仕事を続けていらっしゃるからか、とてもお元気でした。

子供の頃から診続けている中年の患者は私以外にも沢山いるからねと、よくわからない励ましを受けました。


ここ数年、検診から帰ると

「先生は元気だったか?」

「うん、元気だったよ」

という会話が我が家の定番になっています。

私の検診なのに。

ついでに報告しますが、私の心臓はやっぱり良くも悪くもなっていませんでした。

よかった、よかった。

長嶋先生がいつまでも元気に診察できますように。



08/06 (Thu) 「小屋入り〜!

本日小屋入りしました!

今回の舞台も、とてもいい出会いがありました。

感謝して、楽しんで、千秋楽まで頑張ります!!







劇団印象-indian elephant-第21回公演
「グローバル・ベイビー・ファクトリー2
~Global baby FactoryⅡ~」
2015年8月8日(土)〜13日(木)
調布市せんがわ劇場(京王線仙川駅より徒歩4分)

とてつもなく、いとおしい。。。
ある一人の男が夢見た、普通でない親と子のカタチ。

[作・演出]
鈴木アツト

[出演]
山村茉梨乃、広田豹、橘麦、日沖和嘉子、工藤藍、村島智之、遠藤昌宏、
田嶋真弓、木山廉彬、中神芽依、石山知佳、田島麻子、竹田邦彦

[日程]
2015年8月8日(土)〜8月13日(木)
8日(土)18:00★
9日(日)14:00/18:00
10日(月)【プレイバックシアター】15:00★/19:30
11日(火)14:00/19:30
12日(水)14:00★/19:30
13日(木)14:00

※10日のプレイバックシアターは「グローバルベイビーファクトリー」の前作をリーディングする公演です。
日沖は出ません。
私は前作観てるけど、とっても面白かったです!

[チケット料金]
日時指定・全席自由
前売3,000円、当日3,500円
*初日割(8日のみ)前売2,500円、当日3,000円
【プレイバックシアター】1,500円
※未就学児はご入場いただけません。


07/24 (Fri) 「稽古中ですよー

久々のブログになっちゃいました。

いま、お芝居の稽古をしてます。

出演です。

タイ人の妊婦の役です。

毎日タイ語の練習をしています。

役作りとか言う前に、まず、タイ語。

やべー。

共演者たちと撮った写真を載せますね。

まず、同い年の橘麦ちゃん。

同じ人間なのに、作りって人それぞれだね。



次は竹田邦彦さん。

なんと、定年してから芝居を始めたという……超大型新人。

もう、みんな、お父さんて呼んでます。



楽しくやっとりまーす。






04/18 (Sat) 「キンキンの話題

そういえば昔、カトケンの生徒だった頃にアド街が江古田に来ました。

他に何かなかったのかと言いたくなるんだけど、カトケンはなんと9位でした。

それで、カトケンの生徒を1日密着したいという話がきたのでした。

なるべく貧しそうでアルバイトをしている人というのが条件でした。

当時は風呂なしアパートの先輩なんかもいたのだけど、あまりにも貧しそうなのもあんまりだってんで、制作さんの判断で私に白羽の矢が。

実はその時は親の脛をかじり倒していたのでアルバイトをしていなかった私は、先輩の紹介ですぐにオリジン弁当の早朝バイトに就きました。



朝5時に部屋の電気をつけるところを外から撮ったり、稽古場での様子を撮ったり、外の公園で仲間と自主練しているところを撮ったりで本当に一日中カメラがそばにいたけど、なんたって9位ですからそれほど長い尺のVTRではありませんでした。

まあ、そんなもんでしょうという感じ。

そのあと、スタジオでキンキンが僕もこんなだったみたいな、頑張ってほしいなみたいなことを言っていて、「おお、キンキンが私を話題にしている……」と少し心が躍ったのでした。

たしか、あれはハタチの頃のこと。

とても長い時間が経ったんだね。











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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


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◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

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