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座長ってなんだ? ラムネ☆天色堂 日沖和嘉子の考える日々をのんびり綴ります。
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04/25 (Thu) 「[PR]
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04/12 (Sun) 「筍ご飯

なんだか無性に炊きたくなって、筍と揚げと小女子で炊きました。

沢山炊こうと思ったけど、ウチの土鍋じゃ炊き込み系は三合が限界。

筍がちょっと多かった。

小女子のお陰ですっごくいい香り。

もっと色味がほしなぁと、水木さんの真似してグリンピースも考えたんだけど面倒になって、茶色いご飯になりました。

力尽きた……。

まあ、男の料理が主な私だもの、よく出来た方さ。



菜の花の辛子和えくらい作りゃいいのにね、、、もういいや。

さ、勉強しに行こう!







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04/11 (Sat) 「映画!

3月の始めだったな。

たぶん、3月5日か6日だったと思います。

以前からなんとなく知ってるけど、お仕事はご一緒したことのない竹内晶子さんからお話をいただき、映画のプロットを書いてきました。

富山県でご当地の映画を何作も撮ってきたタカオカンドリーム社が手がける映画。

今回は魚津を舞台に、東京での夢を諦めて地元に戻った女の子がパン屋を始めるお話。

最初に話をされたときはこのくらいしか決まっていませんでした。

そこから、富山県魚津市のことを調べまくり、想像して想像して想像して……。

想像の1カ月。

なんとか書き終えました。

魚津では桜シーンを撮るためにクランクインしたそうです。

地元紙の取材もあったらしいです。

ブログでうまく見られるかわからないけど、新聞の写真です。

最後の一紙には「脚本は女優の日沖和嘉子さんが手掛ける」とまで!

私、女優だったんだね。

なんか、申し訳ないね。

いいのかね。

新聞に名前を載せるなら肩書きが必要なんだって。

私にこんな風に花を持たせてくださり、ほんとありがたいです。

書き上げるまでにたくさんのアドバイスをくれた竹内さんと、どこの馬の肉だかわからない私に書かせてくれた市川監督に感謝です!!
















03/26 (Thu) 「哲さん!!

今日は、オーディションに行ってきました。

個性的な人が沢山いて、楽しかったです。

ほんと、受けて良かったや。

都内の公民館みたいなとこでやったのですが、待合所には囲碁をしているおじちゃんやお喋りしているおばちゃんがいて、賑やかな場所でした。

トイレに行こうと歩いていたら、1人のおじちゃんに話しかけられました。

なんと、哲さん!!!

「なんだぁー痩せたなぁ。。」とか、テキトーなことを言われましたが、優しいおじちゃんです。

分厚い台本を一生懸命覚えていらっしゃいました。

私が帰る頃にも、難しい顔で台本と格闘していらっしゃったので、写真をパシャリ。



最初、ちょっと緊張してたので、会えて嬉しかったです。









02/25 (Wed) 「頑張って!!!

昨年末くらいだったかな、私が上京する前からあったお蕎麦屋さんがなくなって新しく出来た定食屋があります。

定食屋は好きなんだけど油モノが多そうだったので、なんとなく足が向きませんでした。

看板を付け替えていたので、もう閉店!?と思って見てみたら、新しい看板には店主のメッセージが……



……今度、行ってみようかなぁ。

ビバスさん!サラダさん!頑張って!!!

頑張って!!!







私が暮らす街の一番真ん中にあるスーパーが、今日閉店しました。

18で上京したときから通ったスーパー。

18時閉店だというのに、人が溢れて、レジに長蛇の列。

並んでいるうちにこれまでのアレやコレやを思い出す。

カトケンの養成所も近いから、同期や先輩とお昼を買いに来たりもしたんですよね。

もう東京に居なかったり、この世にさえ居ないヤツもいるし、このスーパーでよく星さんにも遭遇した……もうみんな江古田に居なくて一人ぼっちになったみたいで、寂しくなりました。



話すことはほとんどなかったけれど私の顔は恐らくバッチリ覚えているおばさんのレジで最後の会計をしました。

このおばさん、再就職先はあるんだろうか……、余計なお世話な心配までして、涙で財布のお金が見えず支払いに手こずる始末。

店を出ると、会計を終えた他の常連客たちも立ち去りがたいのか、店の前でみんな写真を撮っていました。

最後の客が会計を終えたのは19時近く。

店員さんたちがズラッと店の前に並び、店長が挨拶をしました。

涙で言葉に詰まると、「店長がんばれ!」とあちこちから声が飛び、また泣けてくる。

それにしても、この人が店長だったのか…

そして、最後に我々常連客が盛大に拍手をし、店の看板の灯が消えました。
24時間営業になってから、夜この辺りが暗くなることはなかった。

とにかく泣けるスーパーの閉店でありました。






そんなわけで、閉店の熱にうかされ、鯖を無闇に購入してしまいました。

10食分も買うとは、困ったものだ。

とにかく泣きながら冷凍しよう。


ありがとう、セイフー。

ありがとう、グルメシティ。







02/20 (Fri) 「シャケー!

今日は、先週に続き、男子中学でのワークショップのお仕事です。

いつも早起き生活なので、6時起きでもゆっくりな気持ちで起きられました。

といっても、これね、かえって寝坊する可能性あるんですよ。

今年36歳の年女、お母さんに起こしてもらいました。

朝ご飯は、シャケー!

豆もやしのナムルは昨夜、寝る前に作成しました。

もう少し塩入れたらよかったな。

赤だしは、2日ほど温めては飲んでたから煮詰まり気味だけど、それはそれで美味しい。



さあ、いってきます!!










02/17 (Tue) 「朝、昼ごはん

8時に起きるつもりが、11時……。

それも、空腹で起きるという。

なにをやってるんだか。

こういう日だってあってもいい。

外は雪だったみたいですね。

とにかくお腹が空いたので、朝ごはんというか、昼ごはんというか。

冷凍ストックしておいた最後の鯖を焼きました。

ほうれん草も茹でて小分けにして冷凍してあったのを温めて、ナムルにしました。

豆腐とネギと揚げと切り干し大根……ウチにあったもの適当に入れて作った赤だし。

しょっぱいものばかりだから、ごはんの上に煮豆のっけ。



ボリュームが、すごかったな。

美味しかった。

ごっそさーん。








今夜は絶好のチャンス。

今夜しかないっ!

なんて思ってミスドへ来て勉強を始めたものの。。

進まない。

眠い。

今度受けるTOPIKの過去問題をやっていまして。

읽기(読み取り問題)と듣기(聴き取り問題)のうちの、읽기の過去問題を解いています。

まず、問題文から韓国語。



一番上が問題文。

訳すと「何についての話ですか?〈見本〉と同じく適切なものを選んでください」だと思います。

たぶん。

これがわからないと、問題どころではないわけ。

ここから辞書引いたりネットで調べたりしながら過去問題を解いていく。

とはいえ、多少は想像がつくし、ハングル検定で初級単語はある程度抑えてますからね。

イケるはずなんですよ。

まあ、前半はね。

問題は後半。

だいたい40問ある읽기の中の20問解いたんだけど、後半に向かうにつれて単語がわからなくていちいち調べる回数が増えていく。

イライラする。

仕方ないんだけど。

これのおかげて語彙力は伸びるんだろうけど。

わからない単語が出るたびに単語帳に記して、この過去問題の単語帳を作ることにしました。

そりゃ同じ単語が今年も丸っきり同じで出てくるわけないけどね。

いいの。

そもそもが自分のスキルアップのために受けるんだから。

まだ時間があるうちは、身につけることを考えて勉強するんだ。

点取ること考えるのは直前でいいや。

こんなに計画的に勉強してたら、私の学生時代はもっと違ったかもな。

そんなもんですよね、人生って。










今日はワークショップのアシスタントをするお仕事をしてきました。

初めてのお仕事であります。

場所は都内の私立中学でした。

割と有名な進学校らしいですよ、私は知らなかったけど。

しかも、なんと男子校。

ワークショップ指導は毎年3人くらいの演出家が招かれて、1人2クラスずつ担当して行っているんですって。

我ら小夏さんチームは中3の2クラスを担当。

午前中に二時間かけて1クラス、午後にもう1クラス。

学食でご飯食べたり、中3でその仕上がりですか……ってくらいのイケメンを見つけたり。

いやいや、それだけではなくて、ワークショップ自体の内容も素晴らしかった。


演劇人を相手にしているわけでもないし、募集をかけて集まった人々を相手にしているわけでもない。

やりたいとかやりたくないとかいう意思に関係ない、彼らにとっては授業ですからね。

どうなることかと思ったけど、思っていたより積極的な子が多くて面白かったです。

小夏さんたちはこれまで3年くらい毎年行ってきたらしいのですが、私は初めてのことで戸惑うこともありました。

終わってから皆さんに相談したら、小夏さんからアプローチの仕方のアドバイスをもらいました。

私は今回はワークショップを受ける側ではないのだけど、アシスタントなんだけど、収穫はとても多かったように思います。

来週もがんばろ。


それにしても、男子校ってすごいですね。

何がそんなに楽しいのか昼休みに犬の子みたいに校庭を走り回ってましたよ。

食休みという言葉など、彼らの辞書には存在しないのでしょう。

5分ほどのトイレ休憩を設けたら、誰が言い出しっぺなのかわからないけど20〜30人くらいで一斉に並んでヒザカックンをやるという遊びを始めたり……。

溢れ出るエネルギーを持て余しているのかな。

少年たちは、おばさんには謎の生き物でした。









02/11 (Wed) 「シモキタの夜

昨日は遅い時間から、先輩女優さんとほんの少しだけ飲みました。

劇場でたまたまお会いして、しかも隣の席という偶然!

飲みに行くしかないでしょー。

ブログに書いていいものかお聞きしなかったのでお名前は控えますが、3年?前のバンダラコンチャンでご一緒したかたです。

最近、ほんと、バンダラコンチャンな人に会う機会が多い。

それだけ出会いをくれた近藤さんにも改めて感謝ですね。

あの人もこの人もという感じで改めて話してみたら共通の知り合いがいっぱいいたり、昨夜見た芝居の感想にナルホドな言葉が聞けたり、短い時間だけど楽しかったです。

頑張りなさいとか負けないでとかでなく、「それ、わかるよー」って言ってもらえたことに背中を押してもらったり、勇気がわいてくることもある。








02/09 (Mon) 「ファイティン!

土曜日のダンスの帰りは、ダンスの先生とお喋りしながら電車に揺られるのが決まりです。

そういえば、先生は一時期ものすごい勢いで手話のお勉強をしていました。

私の記憶では、手話をする人を見ていたらすごく早く、そして沢山手が動いていて、静かだけどとってもこの人たちはお喋りなんじゃないかしら……と思った時から興味が湧いてお勉強しているんだと聞いた気がします。

そのエピソードが、なんだか好きで、たまに思い出すんですけど。

それで、一昨日の帰り、そういえばまだやってるんですか?と聞いたんです。

やってるどころか、耳の不自由な方に付き添って通訳したりもしているんですって。

なんって!なんって!素敵なの!!!

私の韓国語熱も似たようなもので、言葉への興味がスタートです。

ええ、実はKポップも韓流スターもそんなに詳しくありません。

友人の影響で好きになったグループはいるけど、本気のファンのようには熱をあげられない。

とにかく、言葉への興味の方が強い。

けど、日常にこの言語が入ってくるのはいつのことやら……。

今日も、バイト先に明らかに韓国人と思しきお客様がいらっしゃって、彼は英語と日本語で私に話しかけてきたけど、私は鉄壁の日本語対応でした……。

あーあー。

私、ファイティン〜。









02/08 (Sun) 「尻ペタ

昨日、3ヶ月ぶりにダンスレッスンに復帰しました。

11月に肉離れして以来のダンスです。

先月にはリーディングですが舞台にも上がりましたし、問題ないんですけどね。

寒い日は少しジクジク痛みます。

だから、なんだかとても怖い。

大して踊れやしないんですけど、激しく動いたらまたブチッといくのではないかと。

恐々踊ったけど、まあ、大丈夫でした。

それより、今朝から尻と腿が痛い。

特に左の尻ペタが痛い。

筋肉痛ってちょっと嬉しくなるんですけど、時間が経過するにつれ、尻ぺたが……。









01/28 (Wed) 「どこまでも

来月は忙しい。

打ち合わせや初めてやる仕事……。

さらに確定申告。

今日、ようやく肉離れの保険書類を投函しました。

ふう……ようやくでした。

書類ついでに勉強してます。



左から…友達がずっと教えてきてくれたことを書き留めたノート、訳詞ノート、書いて覚えたい時になんでもグチャグチャ書くノート、ハングル日記ノート。

今日はピンクのノート以外は全部使いました。

お前、どこへ行くんだ……と思っている方もいるでしょうね。

意思が伝えられるくらいには話せるようになりたいのと、韓国語のお芝居を観られるようになるまでは、とりあえず続けます。

忙しくて途切れるから、簡単には無理だろうけど。。

どこまでも、興味が続く限りは続けると思います。






01/21 (Wed) 「ソンセンニム

こないだの千秋楽にあったシンポジウムのこと。

意気込んで前の方に座ってみたけど、やっぱり、知ってる単語を拾い聞くくらいしかできませんでした。

じぇーんじぇんわからない。

キムミョンファさんがソンセンニム ソンセンニム言ってるなぁーと思ってて、後で翻訳家の石川さんが訳すのを聞いたら、永井愛さんとご自身の違う部分を語っていらしたらしいので、愛さんのことをソンセンニム(先生)って呼んでたんだなぁとわかりました。
だから、なんだってわけじゃないけどさ。

なんか、かっこいいよね、愛さん。

打ち上げで石川さんとお話したら、ハングルに触れ始めてから30年くらいだと仰っていました。

果てしない……。

少し話し始めるとグイグイ面白くなるって。

テキパキしてて、カッコよかった。













01/21 (Wed) 「書類

リーディング公演が終わり、ようやく足の書類を書ける。

左足の肉離れ。

正式には左下腿部挫傷というらしい。

ダンスの先生が保険に入っていてくださったので、その書類を書かなくちゃ。

ありがたい。

で、これがかなり大変。。

これから領収書整理しなきゃ。

確定申告ほどではないけど、色々やることがある。

足の方は、しっかり舞台にも立てたし問題はもうないんだろうけど、こんな日はジクジク痛む。

今日なんか雪まで降ってるし。。

気圧の問題なんだって。

痛むとなーんか不安になりますね。

怖くて激しく動けない。

いや、そうそう激しく動く機会もありませんけどね。

ダンスするのが、ちょっと怖い。









01/19 (Mon) 「交流したい!

3ヶ月ぶりに髪を切ってきました。
サッパリしたー。

昨日は、韓国現代戯曲ドラマリーディングの打ち上げでした。

最終日企画のシンポジウムに参加した愛さんもいらして、とても楽しかったです。

「木蘭姉さん」面白かったと言ってもらえて、嬉しかった!



打ち上げには各作品の作家さんもいらしていて、韓国語で話すぞ!っと意気込んで行ったけど頭の中で作文するのが追いつかなくて……基本の挨拶文に毛の生えた程度のことしか言えませんでした。。

まあ、それでも私にしては進歩ですけどね。

もっと勉強せにゃ。

話そうとすることが語学力を上げるんだなーとわかりました。

机にばかり向かっていちゃダメですね。

あー、もっと交流したい。





01/17 (Sat) 「今日千秋楽でしたー

韓国現代戯曲ドラマリーディング「木蘭姉さん」二日目にして千秋楽、無事?終わりました。

あれこれ事件は起こりましたが、私も甘噛みしましたが、とにかく楽しかったーーー!!!!


客席は満席どころか、立ち見も出るほどの大盛況。。

始めの出演者を全員紹介するところで舞台から客席が見えて、立ち見の多さに足がすくみました。

アフタートークで発言されたお客様から「知らないことに触れることができました」という嬉しい言葉が聞けました。

私たちは資料になる映画を観たり、勉強会をしたり、翻訳家の方に質問をすることで想像を膨らませて作品を理解してきたけど、初めて観るお客様に果たしてどこまで伝わるだろうとよく考えました。

例え日本の戯曲であっても何もかも伝える必要はなくて、想像したり興味につながってくれたらそれで良いとは思うのですが。

だから、お客様のそんな声は嬉しかったです。


私もこの作品を通して、近いようで遠い隣の国に少し近づけたような気がします。

終演後、水木さんが「交流していこうね、頑張ろうね」と声をかけてくれました。

そう、こうした交流が平和に繋がるのでしょうね。

「戦争のない平和な世界を作ろう」と言葉にするより、実感できたっていうか。。

だって、交流を持って親しみを抱いた相手を傷つけようとは思わないでしょ。



そんなわけで、まとまりもなく長々と書きましたが、沢山の出会いと発見で感動しとります。

ご来場くださった皆様、お気にかけてくださった皆様、ありがとうございました!

明日は打ち上げだ、わっほーーい!!!






01/07 (Wed) 「年女だよ

今日は仲間の命日です。

今日は演劇界では珍しいことなんですが、朝から稽古があってあっという間に1日が過ぎようとしています。

でも、忘れてませんわよ。

今日はカトケンの皆んなは集まって飲んでるのかな。

悲しくて仕方ない時期は過ぎ、この日が来るたびにあの日から自分がしてきたことを振り返るようになりました。

オーサコの代わりに立派に生きられているだろうか……なんて、おこがましいこと思っているわけではありませんが。

明日があるのが当たり前のことではないのだと知ったのは、オーサコが死んだからなんですよね。

演劇なんて博打な人生の選択をした私ですから、どこかノーテンキに生きてきました。

人間は皆、年を重ねておばあちゃんになって死ぬものだと思っていたのかな。

いや、そこまでバカではありませんけど、人は若いうちに死ぬこともあるなんて、身近に起こるまで実感できやしませんよ。

そして、いま、もうそんなに若くもなくなって、改めて考えるんです。

オーサコ、私は今年も今日を迎えたよ。

今年は年女だよ。












01/07 (Wed) 「稽古してます

リーディング公演の稽古をしています。

私は今回は出演者です。

ひゃほー!

今日も稽古でした。

これどーしたもんかねーーーということに演出を中心にして皆んなで挑んでいる感じで、とても前向きです。

演出の祐子さんは、ここはというところは導いてくれるけど、迷ったら迷っていると仰る方です。

普通じゃんて思うかもしれないけど、そうとは限らない。

面子を優先させる人もいる。

そんなことで面子を保とうとしなくとも、確実に信頼を集める演出ができるからかな。

いや、そもそも誠実な性格たから、演出もまた誠実なんだな。

私が語るのもおこがましいくらいだけど、そう思うんだもん。

大きな劇団の先輩が大切なことを教えてくれたり、誰でも気づいたことを臆せず発言できたり。

短い稽古期間なのに、いや短いから尚更かな、チームワークはいいんじゃないでしょうか。

稽古場に行くのが楽しい。







12/11 (Thu) 「包帯はずれました

これまで、固い綿の包帯と伸縮性のある包帯を二重にしてガチガチに固められていた左足ですが、数日前に固い包帯がはずれ、昨日ついに伸縮性のある包帯もはずすことになりました。

完治した感はまだないので、恐々過ごしています。

包帯がないと怖くて仕方ない。

今朝は無意識にお布団の中で伸びをして、ちょっと危なかったです。

ここからだ。

来週半ばくらいに治るといいんだけどな……。

大人しくしているのも疲れます。。






12/09 (Tue) 「救援物資
帰宅と同時にゆうパックが到着。

親からの救援物資なら事前に連絡があるはずだし……なんだろ。

岡山のマユさんが私の肉離れブログを見て心配したらしく、救援物資を送ってくれました。



岡山の美味しいパン屋さんのバナナクリーム。

んめーんだ、これ。

シガーフライというビスケット。

私が夏からハマっているザクロ酢・ホンチョ。

そして、プロテイン。

しかも、缶!

こんなに缶丸々摂取したら、肉離れ治るどころか、ムキムキになるんじゃないの?

ていうか、筋トレしながら飲むものですよね、ただ飲んだら太るんじゃないかしら。

私は一体どこへ行くのだろう。

でも、とにかくありがたい。

息子ちゃんがお熱なのに、私の心配までしてくれて……

これ飲んで、早く治そう!







12/04 (Thu) 「加藤ナントカ

昨日は、久しぶりに昼間出かけました。

肉離れした左足について、養成所時代の同期のシオリがわざわざ電話してきてくれて、来年迎える本厄の厄落としだよって言ってくれました。

今月は同期の結婚式もあり散財気味で、その上怪我ですからね。

厄落としだと思うと、少し気持ちが楽になりました。

で、そんな流れでパワースポットに行ってみたくなり、明治神宮に参拝しに行ってきました。

早く歩けないのがかえってのんびりした気持ちにさせてくれました。

加藤ナントカの井(いど)ってのが、有名なパワースポットだそうです。

これ、上から写したものです。



空気が澄んでいて、水が綺麗で、パワーをもらったような。

それなら加藤ナントカの「ナントカ」まで覚えとけよって感じですよね。

ほんと、ですよね。

パワーもらいました。








11/29 (Sat) 「一週間経過

足を痛めてから一週間が経ちました。

思っていたよりずっといい感じで治ってきています。

でも、踊るのはちょっと厳しいので、今日のダンスはお休み。

せめて、普通に歩けないとな……

ほんっとに一日中ウチにいて大人しくしていました。

脳みそ溶けそう……。

たまにはゆっくりしろと言われても、こんなにゆっくりすると脳みそ溶ける。

雨がやんだので、近くのカフェでコーヒーを飲みながらハングル日記を書きました。

頭が少しスッキリしました。

ちょっと勉強したら、今夜も早く寝ます。

睡眠が一番大事らしいので。





11/24 (Mon) 「大人しくしてます

肉離れして傷ついたふくらはぎの筋肉の為たんぱく質を摂ったほうがいいらしいので、サラダ用のチキンを買ってきました。

セブンイレブンで売ってるやつ。

前にも食べたけど、ネコのご飯みたいだな……と。。

今日は少し温めて、野菜と一緒に食べました。

温かい方が美味しいや。

今日も接骨院の先生が休日出勤して、テーピングしてくれました。

ありがたや……。

お陰で、ほんの数日でだいぶ痛みが消えました。

ネット通販で登山用の安い杖を買おうかと思ったけど、なんとかなりそうです。

大人しくしてよう。





11/23 (Sun) 「ぐるぐるだよー

左足が包帯ぐるぐるなので、昨日は体を拭いて頭を洗っただけ。

今夜は絶対に風呂に浸かる!と意気込んでお湯をはりました。

右足をまず湯船に入れて。

左足をお湯に浸けないようにあげて。

風呂釜のふちに左足を置きつつ座る……。

ギリギリ。

ギリギリです。

やはりお湯に浸かると元気が出ますね。

暖かい。

で、どうやって出ましょうね。

10分はかかりましたね、お風呂出るのに……。

左足濡らせないし、体重かけられないし。

早く治ってー。










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プロフィール
名前:
日沖和嘉子
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/04/20
職業:
座長
趣味:
お絵かき・ダンス・漫画・手ぬぐい・鼻歌・つもり貯金
自己紹介:
■ラムネ☆天色堂主宰
■夢:巣鴨に豪邸「ラム☆天御殿」の建設
■特徴:全体的に丸い。大きい。
■血液型:A
■星座:おひつじ座
■好きな食べ物:お母さんのハンバーグ
■好きな漫画:あたしンち
■好きな作家:永井愛
■好きなお菓子:じゃがりこ
■気になる芸人:あした順子・ひろし いがわゆり蚊 アロハ
■最近の楽しみ:コーヒーをブラックでいただく・甥っ子の写メール
■最近の関心ごと:玄米のおいしい炊き方
公演情報

ラズカルズ「魔法」


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◆作/演出:松本たけひろ

◆キャスト(50音順)
井黒英明(バジリコFバジオ
井端珠里RUF
川本喬介はらぺこペンギン!
酒井杏菜劇団黒ハンバーグ
坂根やすしInnocentSphere
佐藤宙輝 (ラズカルズ)
芹澤興人ブレス・チャベス事業部
手塚けだま (ラズカルズ)
日沖和嘉子ラムネ☆天色堂
松本たけひろ (ラズカルズ)
吉牟田眞奈THE SHAMPOO HAT

◆公演期間
2011年4月20日

~4月24日(日) 全8ステージ


◆タイムテーブル
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 15:00 / 19:30
4/23(土) 15:00 / 19:30
4/24(日) 13:00 / 17:00

◆劇場
下北沢 シアター711

◆チケット(全自由席)
前売 3.000円
当日 3.200円


〔お問い合わせ〕
razcals.mahou@gmail.com (24時間)
03-3469-9711(シアター711/12:00~19:00)

 

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