03/29 (Thu) ｢満を持しての塩麹｣

4月に「真夜中」を観にきてくれたダンスの先生が塩麹をくれました。

ずっと気になっていたの。

ひゃほーっ！と飛びついたんですけど、なかなか使うチャンスがね。

使い方もイマイチわかんなくてね。

何にでもって言われてもね。

塩の代わりに使えばいいだけと言われてもね。

で、今夜は満を持しての塩麹。

豚こまを漬けて炒めることにしました。

……普通だね。

いいの。

普通が一番。

本には肉を一晩漬けろとあったけど、待てません。

だって、今日は塩麹ってお腹も決まっちゃったもの。

2時間程度漬けました。

本当はキャベツと炒めたかったんだけど、半玉で138円もするのよ。

で、モヤシにしました。

やっぱりモヤシは裏切らない。

いつもの29円のモヤシを買おうとしたら、今日は特売で19円！

美味しかった！

玉ねぎとジャガイモと揚げの赤だし味噌汁も作りました。

ご飯て、美味しいよね。

豚肉は半分は明日食べようと、冷蔵庫に眠ってます。

本の通り一晩寝かせたらどうなるか……楽しみー！

03/27 (Tue) ｢行くのだ｣

朝からアルバイトして、急いで歌のレッスンに行き、帰宅してパチョコンと向き合い、今は新宿に向かっている。

出演交渉に行くのだ。

企画書を持ってね。

行くのだ。

ものすごく眠たい。

ここのところ忙しくて、疲れている。

行くのだ。

03/24 (Sat) ｢もしもピアノが弾けたなら｣

友人のピアニストの演奏を聴きに行ってきました。

友人は、女性ヴォーカリストたちのユニットにゲスト奏者として招かれたのでした。

昼間稽古に行ってヘトヘトで会場に着き、ビール。

始まる前に寝てしまいそうなくらいビールが回り、ボンヤリしていたら隣の席のご婦人に話しかけられました。

このユニットのリーダーのお母様でした。

友人であるピアニストのお母様なら話はわからんでもないが、初めて拝見するかたのお母様と喋り倒してビールまでご馳走になっちまったりして……何してんだか、私は。

芝居も音楽も、自分に負けないことだな……なんて、そのお母様と話していて思ったのでした。

結構深いとこまで話しちゃってるし。

ピアニストの友人はというと、実は演奏する姿を初めて観たので親のような気持ちで見つめてしまいました。

指がもつれたらどうしよう……なんつって。

余計なお世話ですわな。

あんな風にピアノが弾けたなら、楽しいだろうなと思いました。

楽しい夜でした。

03/18 (Sun) ｢こんなところ｣

六本木ヒルズの真下を通りました。

下から見上げると、こんな。



上の方は霧がかかってます。

ああ、こんなところまで来てしまったのだな……。

こんなところって、どんなかって上手く言えないんだけど。

悲しいときには通らないことにしようと思いました。

03/18 (Sun) ｢わーい！｣

5月にレクラム舎という劇団に参加します。

私の役は歌は歌うし、算盤できなきゃいけないし、東北訛りを話すし、大変。

下手っぴだから、演出にもすでに怒られるてます。

とにかく着いていくしかない。

たぶん、今回は何回か一人で泣くだろな。

でも、なにもないよりずっといい。

覚悟決めたよ。

03/15 (Thu) ｢スプーン｣

スーパーで見かけたダイエットスプーン。



ひと口に食べる分を減らすとな。

ティースプーンで食べりゃいいじゃんよ。

なんてね、ちょっとイラっとしたりして。

03/14 (Wed) ｢よくわかっている｣

姉から突如メールが届く。

姉とはいつも書いている月影姉さんではなく、田舎に住む血を分けた実姉。

「今度帰ってくるときは鳩サブレはいらんから、新大久保のソウル市場でサムゲタン買ってきて」

久々のくせに、元気？とかおはようとかの挨拶はなく、用件のみ。

お姉とは、それ程ベタベタした姉妹関係ではない。

私自身シャイなところがあるのだが、お姉はそれに輪をかけてシャイ、というか、ぶっきらぼうというか。

でも、お互いのことはいつも気にかけていると思う。

お姉が私のことを心配しているのは、よくわかっている。

よくわかっている。

久々のメールが、帰省土産への注文であろうとも。

よくわかっている。

03/11 (Sun) ｢被災｣

一年が経ちましたね。

あっという間だった？……いや、長かった気もする。

まだまだ復興は進まないし。

昼過ぎに帰宅してテレビを点けたら、ほとんどの局で震災関連の報道番組を放送していました。

去年みたい。

震災直後は一週間以上報道番組しかやっていなかったでしょ。

知っておくべきなんですよ。

もちろんだとも。

それに、被災地に家族や友人がいる人にはテレビ報道は大切な情報源だもんね。

わかってはいるんだけど、気持ちが滅入って仕方なかった。

街は驚くほど暗いし、スーパーには品物がないし、一人暮らしには堪えました。

田舎に帰りたくて仕方なかった。

さっきテレビを点けただけで、ぶわーっと思い出してしまって辛くなりました。

珍しく自分の方から田舎の両親に電話したりして。

被災地で家族を失ったかたや家に帰れないかたにしてみたら、こんな発言は「はあ？」って言われちゃうかもしれないが、私を含めて東京の人たちも被災者だと思う。

米がないとか、それならパスタだとかって、東京中の人が買占めに走ったじゃないか。

多くの人がノイローゼ気味だったんだと思います。

私もだ、きっと。

たまたま近くの友人に会うので、今夜は友人と夕飯をとることにしました。

03/02 (Fri) ｢タイトルはまだ未定｣

11月に久しぶりにラム天を復活させます。

台本を書くため、今月は取材にも行ってきます。

さっき、舞台監督にも電話でオファーをしました。

「待ってましたー！」といった感じのありがたい反応で、正直勇気づけられました。

今回も作・演出・出演で無茶しますけど……と話したら、無茶なんかじゃないよと言ってくれました。

前回はあんなに面白かったじゃないと。

実際の周囲の反応は賛否いろいろいただきましたが、身内であるスタッフにそう言ってもらえるのは幸せですよね。

仕事も細やかで、大事なことはハッキリ決めてくれるし、私にはこの人しかいないと思う。

もちろん、照明や音響や美術も。

愛すべきキャストも徐々に決まりつつあるし。

勝負するのは怖いけど、やらなくてはつまらない。

何に負けても、自分にだけは負けないよ。

03/01 (Thu) ｢砂の器｣

読みたい本がたくさんあって、本屋をウロウロしても決められず……。

年末年始の帰省でお父上から貰った小説を思い出しました。

松本清張「砂の器」。

有名なんですよね。

ドラマとかにもなってますよね。

タイトルは知ってるんですけど、予備知識ゼロであります。

分厚い文庫本上・下刊。

読書が得意でない私には不安な長さですが、とりあえず読み始めました。

02/28 (Tue) ｢本を読もう｣

昨日は一日ヘロヘロで、洗濯ぐらいしかできずに寝て過ごしました。

今日からアルバイト復帰で、4時50分に起きました。

電車を待つ待合室で文庫本を読む人を見つけて、読みたい本が沢山あるのを思い出しました。

終わってホッとしたのと、仲間に会えない淋しさは暫く残ります。

そんな時は早く次のことを考えたほうがいい。

本を読もう。

02/27 (Mon) ｢終わりました！｣

打ち上げを終えて、帰宅です。

こんなにヘトヘトなのは初めてです。

これって、年のせいだろうか。

20代の奴らは5時に居酒屋を富士そばに行こうとキャイキャイしていた。

富士そばが営業を開始しているのか不明だったが、そんなことを考えもせずに私はスタッフのお姉様がたと帰宅。

風呂入って寝るよ。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

02/26 (Sun) ｢ナイススティック｣

昨日は、あめくみちこさんが芝居を観に来てくれました。

大好きです。

あめくさんの芝居も、飲みに行ってお喋りするも大好き。

毎日いろんなご意見を頂いて凹んだりもしますが、昨日はあめくさんが褒めてくれたから、超元気。

やっぱり、ナイススティックを選んで正解でした。

細かいとこに気づいてくれていたのも、嬉しかった。

誠実に真摯にやるしか、お客様にお返しできるものはない。

あと2ステージ、頑張ります。

02/25 (Sat) ｢心強い｣

そういえば

昨日は、伊東由美子さんが来てくれました。

劇団離風霊船の座長さんです。

ラム天では「受付の女たち」の演出をしていただきました。

偶然ですが、5月のレクラム舎と7月の椿組で共演します。

どちらも初めて参加する劇団なのでかなりビビッてるんですが、伊東さんがいてくれるのは心強い。

飲みに連れまわされるだろうけど……心強い。

02/25 (Sat) ｢ショボショボ｣

昨日はめちゃめちゃ前向きなのに、今日はショボショボに凹んでたりして。

こんな凹んだ日を、いい経験だったのだと思える未来にしましょう。

諦めるのだけは、ダメだ。

明日もお客様が来てくださる。

自分にだけは誠実に、自分にだけは負けない。

02/23 (Thu) ｢迷っても悩んでも｣

昨日、ラズカルズ「真夜中」の幕が開きました。

お陰さまで、美味しいお酒が飲めてます。

今日はTHE SHAMPOOHATのタッキーさんと、ウチのリカちゃんも観に来てくれました。

あれこれと意見をもらって、明日も頑張ります。

今回は早替えが多くて、役者同士で手伝いあってます。

小劇場ですから当然なんだけど、共演のマヤさんが「いつもありがとう」とプレゼントをくれました。

全く苦にはならないし、る・ばるで演出助手をした経験が活きる早替えだったから私がやるのが一番いいだろうと志願しただけなんですけどね。

ありがとうと言われると、やっぱりとても嬉しい。

迷ったり悩んだりしてきたけど、経験が少しでも役にたつと、とても報われた気持ちになる。

だから、歩みを止めてはいけないんだと思う。

迷っても、悩んでも。

02/20 (Mon) ｢下北沢きたよー｣

おはようございます。

さてさて、今日は小屋入り日です。

練馬区から世田谷区の下北沢まで50分ほどチャリンコをこいでやってきました。

加藤健一事務所俳優教室でお世話になった18の頃と同じ交通手段。

くぅー！泣けてくるっ！

いいんだ、いいんだ。

お陰で身体が起きて、目も覚めたし。

明後日は初日です。

あー、信じらんない。

02/17 (Fri) ｢愛を知る｣

稽古からの帰り、スーパーへ。

明日も稽古場にビーフンを持って行こうと思って。

毎日ビーフンしてます。

野菜は今日使い切ったから、何がいいかしら……。

野菜売場をブラブラしていたら、トマトが目に入りました。

ビーフンには入れないけど、無性に食べたくなっちゃった。

トマトは割とお高い野菜に分類してまして……数種類あるトマトを迷いながら眺めていたら、愛知県産のトマト！

迷いは吹き飛び、即カゴINしちゃいました。

故郷を愛する気持ちは、年を重ねるにつれ強くなりますね。

02/16 (Thu) ｢将軍さま｣

今日は、冬将軍が来ているらしい。

朝のニュースで言っていました。

なんで将軍と言うのだろう。

辞書によると……

モスクワに遠征に行ったナポレオンが冬の寒さと雪のために敗れたことから

……と書いてあった。

ナポレオンもかなわないロシアの寒さを擬人化したってことですよね。

冬将軍て言葉を聞くたびに白馬にまたがる松平健を思い浮かべてました。

あらためよう。

02/14 (Tue) ｢健康！｣

久々だな、ブログ書くの。

これまで都内の集会所等を転々として稽古をしてきましたが、昨日から決まった稽古場で集中稽古であります。

そんな忙しい時に限って、ご飯を作りたくなるんですよね。

とは言え、レパートリーはないんだよ。

ただ、コンビニはしんどくて。

今日は、る・ばるの稽古中にチャレンジした焼ビーフンを作りました。

ね、大した料理じゃないでしょ。

昨夜ビーフンを思いついてスーパーに行ったら、キャベツが半玉で138円！

高すぎる。

買えないです、そんなキャベツ。

いや、買えるよ。

お財布にその位のお金はあるよ。

でも、買えないのよ。

こんなときは、消費者を裏切らないモヤシだ。

モヤシ一袋って、かなりのボリューム。

野菜をモッシャモッシャ咀嚼すると、健康なような錯覚をします。

私は健康！

明日も稽古がんばる！

02/08 (Wed) ｢前傾75°｣

5時起きの早朝バイト11連勤が終わった。

やっとだ、やっと。

開放感、半端ないわ。

首も肩もガチガチです。

帰宅して10分だけ寝るつもりが、30分も寝てしまいました。

体が斜めになる。

無意識のうちに斜めに。

でも、まだ一日は終わらない。

稽古だ。

チケット予約の連絡をチラホラいただき始めました。

寝ていられない。

とは言え、30分寝てしまったので、遅刻しそうです。

02/07 (Tue) ｢原宿 クレープ カーディガン｣

衣裳さんとラズカルズのけだま＆チュウキと原宿へ。

原宿久々。

衣裳のカーディガンを探しに行ったのでした。

安く買えた。

いいの買えた。

バナナチョコ生クリームのクレープ美味しかった。

さあ、稽古に励もうぜ。

02/05 (Sun) ｢カラカラカー｣

スーパーでパンが安かったー。

ひゃっほう！ですよ。

レーズンパンと食パンを買いました。

ところで、袋に買ったものを入れるあの台の名前知ってます？

サッカー台って言うんですよ。

サッカー台でパンを袋に入れようとしたら、袋の口が上手くめくれなくて指ペロをしました。

ちょっとだけね。

無意識にやるほどおばさんではないが、躊躇はなかった。

だって、乾いてんだもん。

乾いてんだもんよ。

02/04 (Sat) ｢来たー！｣

あー、来てる来てる。

花粉来てるわ。

目がかゆい。

鼻も少し変な感じ。

あーあ、来ちゃったなー。

とりあえず、去年耳鼻科でもらった薬飲むか。

あー、憂鬱。

02/03 (Fri) ｢諦めましぇんっ｣

朝のアルバイトがある日は4：50に起きている。

二度寝しても4：56には起きている。

5：11に家を出て、5：19の電車に乗る。

今朝は何度寝をしたのかしらないが、目覚めたら5：08だった。

一本遅らせて5：31の電車に乗ろうと考えたが、体は飛び起きてモーレツな勢いでパジャマを脱いでいた。

家を出て、少しダッシュして、5：18には駅に着き、いつもの5：19の電車に悠々間に合ってしまった。

起床から駅到着までが10分という……これは奇跡？

いや、案外、諦めなければどうにかなることが多いのかもしれない。

そんなわけで、ラム天は11月中旬に再始動です。

本を書きます。

諦めてはつまらない。