02/02 (Thu) ｢うがいぐすり｣

稽古場で風邪が流行りつつあるので、帰りに閉店間際の薬局に滑り込んで買いました。



すんごーく元気だけどね。

気になったらやっておかないとね。

気にするのが負担になるんだからね。

さー、うがいして寝る寝るー♪

01/28 (Sat) ｢写真｣

iPhoneにもだいぶ慣れてきました。

色々とやれることが増えてきましたよ。

写真も加工できたりするの。

これまでの携帯とは違って、本格的に。

って、私がここでiPhoneの素晴らしさを書いても今更だけどね。

こないだの烏龍茶と私の写真。



これがね、こんなふうにもなるんですわ。



こんなふうにも。



それからこんなふうにも。



楽しいですよね。

そんなわけで、今朝も寝不足です。

01/26 (Thu) ｢烏龍茶あったかい｣

一昨日の夜に月影姉さんからもらった烏龍茶を水筒に詰めて稽古に行っています。

なんか、香りがいいよ、このお茶。



今日はいっぱい失敗したけど、挫けない。

おやすみなさい！

01/24 (Tue) ｢姉帰る｣

月影瞳さんがチラッとだけ帰国してたので、会ってきました。

いつも書いていますが、月影姉さんは元タカラジェンヌで綺麗なお姉さんですが、老後を誓いあった東京の姉であります。

9歳もお姉さんだし、演劇界での生い立ちも重なる部分はありませんが、二人共心が親父という共通点から姉妹と言わざるを得ない運命を感じるのであります。

姉さんが帰国となるとあちこちの方々に会うらしくご多忙で、私はたまたま稽古でご多忙で……こりゃチラッとお茶するくらいかなと言っていたんです。

ところが、今日になって今夜の予定が急遽空いたらしく、私もたまたま稽古がなくて、いつものもつ鍋に行きました。

で、いつもの喫茶店に行きました。

全部ご馳走になって……。

いつものって言っても、かなり久々。

久々なのに、ホントいつもの華奢な姉とゴツイ妹なんだなー。

相変わらず、男前な手つきでコーヒーを飲んでおられましたよ。

なんか、元気出た。

まあ、元々元気ですが。

お芝居がんばってねって、応援してくれました。

姉さんがくれたお土産の烏龍茶、水筒に詰めて稽古に持って行こう。



がんばるぞえー！！！

01/23 (Mon) ｢雪の帰り道｣

今日はラズカルズの稽古でした。

稽古場を出ると、すんごい雪。

帰りは寒くて腹ペコだったから数人でファミレスに寄ってご飯を食べたら、帰るのがめんどくさくなりました。

その辺で寝ちゃいたいなー。

稽古は荒立ちしてます。

色々なプランを練ったのに、ほとんどできず……。

もちろん、相手とのキャッチボールでもあるから、私一人の思い通りになどなるはずないんだけどね。

だから、出来なくてもいいんだけどさ。

まだまだ固めないで、ガンガン試してみよう。

01/22 (Sun) ｢芝居とは｣

文学座研究所卒業公演「OUR COUNTRY'S GOOD」を観て来ました。

昨年末の冬至イヴに松本祐子さんと飲んだ時にこの芝居の話を聞いていたので、いろんな意味で興味があり観にいくことにしたのでした。

祐子さんの言う通り、いい台本でした。

途中で泣いちゃったもん。

絞首刑を免れて植民地へ連れて来られた囚人たちが、大佐の命を受けた少尉の元で芝居作りをするというお話です。

文字が読めなかったり、教養のない囚人たちに芝居をさせるという困難が、囚人にも少尉にも変化をもたらしていく。

彼らの芝居の幕が開くところでこの芝居は終わるのだけど、植民地全体に新たな変化を与えるのでは……と期待をしたくなるいいシーンでした。

芝居とはなんなのか。

わざわざ愛知の田舎から出てきて、様々な不安と戦いながら14年を捧げてきた芝居ってなんなのか。

ああ、いや、捧げてきたなんて言うの、恥ずかしいわ。

そんなんじゃないです。

ただ、14年無駄に過ごしたなんて思いたく無いじゃないですか。

演劇は、看護師さんが病気の患者を送り出したり、保育士さんが子供に何かを教えるみたいな、ハッキリ見えるような成果は得にくいもの。

高尚ぶるつもりはないけれど、有難がられたいわけでもないけれど、誰かの何かに響かせたい。

響いているのだと信じたい。

昨年の震災直後の4月にラズカルズで「魔法」を上演した時は、心が揺らぎました。

こんな時に芝居してる場合かって、思うじゃない。

そんなときだからこそ！と皆で踏ん張って作ったんだ。

今日の芝居は、励みになりました。

観に行ってよかった。

さあ、踏ん張って「真夜中」も作ろう。

01/20 (Fri) ｢さーむいー！！｣

おはようございます。

雪です。

私にとっては、この冬初の雪です。

今日からラズカルズの稽古なのに。

寒いよー！！

上半身のみならず、ジーパンの下にもヒートテックです。

01/18 (Wed) ｢美味しい｣

昨日のイカご飯、せっかくのイカが固くなるのではないかと懸念していましたが……最高に美味しいんだ、これが。

大成功でしたわ。

オリジナルで自分が作ったものが美味しいのって、初めてかも。。

感動しました。

やりゃぁできるじゃん。

01/17 (Tue) ｢イカご飯だよ｣

イカの姿焼きをパックしたやつを貰いました。

美味しいものを沢山知っている方に頂いたので、身が柔らかくて美味しい。

しかし、だからと言って、沢山頂いちゃって食べ切れません。

卑しくも全部もらって来た挙句に困るという。

で、ない知恵を絞りまくりました。

細かく切ったお揚げ、エリンギ、千切り生姜で炊き込みご飯を思いつきましたの。

エリンギは安かったから。

困った時の牡蠣醤油をぶち込み、土鍋で炊飯。

思った以上にいい匂いがするじゃないか！

やっぱ、生姜が正解だったね。

オコゲも程よく、大成功。

一膳分ずつ小分けにし、最後に大きなおにぎりを作りました。



明日の朝ごはんふふふふ……。

01/14 (Sat) ｢師匠のつぶやき｣

広島刑務所の脱獄事件、この寒空の下でさぞや寒かったことでしょうね。

だから、追い詰められて恐ろしい犯罪に及ぶのではないか……と気になって仕方なかったです。

今日捕まったニュースを見て、「よかった、よかった」と思ったわけですが、私の好きな内海桂子師匠がTwitterでこんなことを呟いていました。

あ、ちなみに、内海桂子師匠は大正11年生まれの現役漫才師で、ナイツのお師匠さんです。

90手前の師匠のつぶやきはなかなか面白いんですよ。

で、内容は……

“@utumikeiko: 何故「逃亡したから逮捕」でなく「逃亡容疑で逮捕」なんでしょうかね。素人にはこの言葉の使い訳は判らない。もっと驚くのは映像だけなので多分だけど手錠を掛けていない。場合によっては警察署二階に連れていかれる途中で人質を取って逃げる事もできそう。悪いけどこんなんじゃ又たのしく脱走しそう。”

……へえっと思い、ネットニュースを見てみました。

こんな出だしでしたよ……

広島刑務所（広島市中区）から中国籍の李国林受刑者（４０）（逃走容疑で特別手配）が脱走した事件で、広島県警は１３日夕、広島市西区内の路上で李容疑者を発見し、逃走と窃盗の両容疑で逮捕した。

……やっぱり「容疑」なんですね。

で、「容疑」を辞書で引いてみました……

よう‐ぎ【容疑】
罪を犯した疑いのあること。また、その疑い。
「収賄の―を受ける」「―が固まる」

……やっぱり、思った通りの意味でしたよね。

窃盗はともかく、逃走は容疑じゃないですよね。

実際逃げたから、あんだけ大騒ぎして探したんだろうに。

逃げたかも……なんて気持ちで探してたのかな。

誰かに連れ去られた可能性もあるとか？

お人好しなんですかね。

01/13 (Fri) ｢冬眠案｣

眠い。

寒いと眠いですよね。

冬眠制度があればいいのにな。

世界中、どの企業もストップしてさ。

電気もストップね。

お風呂とトイレは必要だから、水道とガスだけは動いてんの。

電気がなければ、テレビもパソコンも携帯も使えないし、夜は真っ暗で寒いから寝るしかないのね。

冬眠だから、とにかく寝るのが目的だから。

寝て過ごすのに最低限必要なものしかないの。

……んー。

一ヶ月もやれば、人間の生活に本当に必要なものが分かるかもしれませんよね。

携帯とかネットとか、そういうのなくても生きてたもんね、昔は。

もっとずっとシンプルに生きたいってどこかで思ってる気がします。

ちょっと持て余しそうなくらい、少し不便なくらいの期間、冬眠してみたい。

01/12 (Thu) ｢天才｣

昨日、米を4合炊きました。

いつも通り土鍋です。

加熱具合も蒸らし時間も良かったらしく、最高の炊き上がり。

お米がツヤッツヤでした。

冷凍用に小分けして、中途半端な分はオニギリにし今朝の朝ご飯にしました。

んー、天才だ。

01/11 (Wed) ｢贅沢な時間｣

やることが多過ぎて、少しのんびりしたい気分になりました。

やることってのは、確定申告の準備とか、まあ、いろいろ。

ていうか、主に確定申告なんですけどね。

毎年、養成所の先輩である片山兄さんにお世話になっていますが、今回はなるべく自分でやろうと思って。

なるべく……80、いや、70％ぐらいは自分で。

しかし、いざとなると気が重くなりましてね。

まあ、ようするに、めんどくさいだけなんですけど。

で、少しのんびりしたくて、ていうか逃げたくて「ぶな」へ。

私には少し贅沢な喫茶店です。

ラズカルズの稽古までに読んでしまいたい本を開きながら、ブラジルサントスを飲みました。



サービスの手作り夏蜜柑ゼリーも出てきたし、そろそろ逃げていられなくなってきました。

食べたら行こう。

01/11 (Wed) ｢チラシだよー｣

ラズカルズの手塚けだまと待ち合わせして、軽く飲みました。

来月２２日から上演する「真夜中」のチラシを受け取るために会ったのでした。

チラシができた時って、ホントにワクワクします。

なかなかステキですよ。

けだまとは酒を酌み交わしながら演劇論を語り合い……とかはなく、くっちゃべって楽しく別れました。

稽古楽しみだなぁ。

さー、皆にチラシ配らなきゃ。

01/10 (Tue) ｢カイロ屋さん｣

最近、お腹が冷えるのでカイロを愛用しています。

このカイロ、10個で168円！



安い！と飛びつきました。

「カイロ屋さんのカイロです。」

とある。

そりゃ、そうだろうよ。

確認すると、有名な桐灰のカイロでした。

カイロ専門の会社だから、高品質ってことなんですよね。

でもさ、結構単純な作りでしょ、カイロって。

そもそも、副業でカイロ作ってる会社ってあるの？

そのくらい想像しにくい業界ですよね。

だから、どう高品質なのか想像しにくくて、何が言いたいの？って思っちゃいます。

中身に国産の材料使ってるとか、分かりやすくないとなぁ。

そしたら「国産カイロ」とか書いた方が売れそう。

うーん。

もっと面白く書くつもりが、批判的になっちゃいましたね。

どうせならさ、「靴屋さんのカイロです。」とかさ、「漁業組合のカイロです。」とかさ。

何が言いたいの？度合いが高い方が面白いですよね。

まあ、面白くなくていいんだろうけどさ、桐灰さんは。

01/08 (Sun) ｢踊り初め｣

今日は日曜日ですが、ダンスでした。

踊り初め。

実は再来週に市のイベントに出るのです。

休み明けから容赦なく絞られましたよ。

さすがに振付けを忘れるってことはないけどさ、 体がコテコテっつーか、ガチガチっつーか、ノソノソっつーか。

いつものホールと違うところでのレッスンだったから床が滑るせいもあるんでしょうけど、軸足のバランスが全然とれなくて……。

三歩進んで二歩下がるペースで進歩してきた私のダンス技術が、正月休みのうちに十四歩くらい一気に下がってた感じ。

ん！

十四歩も下がってたら、再来週のイベントに間に合わない。

あちゃー。

来週はまた相当絞られるな。

01/07 (Sat) ｢6年目｣

0時をまわった。

1月7日、仲間のサコの命日です。

日にちは忘れないのに、一体何年経つのだろうとふと思い、調べました。

だんだんわからなくなってきました。

「チュチュ！」の稽古中だったから……2006年。

もう6年も経つんですね。

毎年、後輩たちは大迫飲み会と称して集まっています。

今年もあるらしい。

メールで誘いが来ていました。

誰も忘れてないよ、サコ。

ただの飲み会を開くきっかけではなくて、皆忘れてないんでしょう。

忘れられないし、忘れたくないし。

私は参加したことないけど、ワイワイやるんだと思います。

ただの飲み会みたいにワイワイ。

それが一番サコが喜ぶだろな。

私は、いつも通り一日を過ごします。

べつにしんみりするつもりはないんだけどね。

特別なことはなんにもしないで、日記にこうして書きながら思い出すんです。

ああ、泣けてきちゃった。

忘れてないです。

01/06 (Fri) ｢ドラクエ｣

近所の材木屋さんは、毎年正月に材木に干支の絵を描きます。

なんとなく、毎年楽しみにしてます。

今年は……



なんか、ちょっと怖い。

ドラクエみたいな龍ですね。

ドラゴンボールみたいなのくわえてるし。

01/04 (Wed) ｢書の道を行くハイティーン｣

以前にも書きましたが、私のお母さんは10人兄弟の末っ子です。

一番上のおばさんの娘、つまり私のいとこが私のお母さんと同い年というややこしい親族関係であります。

この正月は、母のお兄さんにあたる日出おじさんの家に新年の挨拶に行ってきました。

従兄弟のカズ君兄ちゃんとヒデ君兄ちゃんの家族が集まっていて賑やかでした。

また、この、ヒデ君兄ちゃんと言う呼び方はいつからなのか……ややこしいというよりくどいですよね。

子供の頃に同じ家に暮らしたこともあるんだけど、ずっとそう呼んでるんですよね。

ややこしいのは、その兄ちゃんたちの子供がもう子供じゃないところ。

いとこの子供が、こんな立派な書が書ける18歳。



この書、高く売れないかしら……なんつって盛り上がりました。

子供の頃から上手なのは知っていたけどさ、イマドキのハイティーンになっても彼女が書道を続けていたことは、なんだか嬉しかった。

続けておけばよかったと思うのは、だいたいおばさんやおばあさんになったころ。

そこから始めたって遅くはないけれど、いろんな時に自分を支えてくれるんじゃないかしら。

生涯を通じてライフワークにしてほしいなぁなんて思う私は、またおばさんになったってことですかね。

演劇界では、若造なのにさ。

01/03 (Tue) ｢バス｣

田舎から東京へバスに揺られています。

談合坂を過ぎ、ついにバスが止まった……。

わーん、自転車より遅いです。

こりゃ、2時間は遅れそうですよ、到着が。

座ってるだけだけど疲れました。

あー、新幹線にすればよかったよー。

そんなお金ないけどー。

01/01 (Sun) ｢骨肉の｣

元日の今日は毎年恒例で、姉家族を招いてすき焼き。

5歳の甥っ子と2歳の甥っ子が大人たちの(特に彼らの母である姉の)愛を得たいがために骨肉の争いを繰り広げ、ぐったり。

食欲がわかず、今頃になって空腹感を感じる始末。

まったく。

大人はどちらも可愛くて、二人がケンカする姿を見るのが一番悲しいのに。

なんてね。

私もお姉とはケンカしまくったけどさ。

そのうち、この賑やかさが懐かしくなるんでしょうね。

思春期が来れば、正月に会いにきたりしなくなるんだろーなー。

12/31 (Sat) ｢年越し｣

紅白が始まりました。

今、5歳の甥っ子が初めての一人お泊りに挑戦中でして、賑やかな年越しであります。



果たして、この笑顔はいつまでもつか……。

お年玉どうしようかなぁ。

12/29 (Thu) ｢ノーブラジャー万歳｣

ノーブラジャーで山手線に揺られております。

今年もノーブラジャーで暮れの帰省です。

夜行バスで寝るわけですから、あんなものを着けていれば、翌日は体がバキバキですよ。

寝るときにそっとホックを外せば事足りると思われるでしょうが、モゾモゾするじゃないですか。

垂れ乳になるなど、懸念される事象は私だって想定できないわけではありませんよ。

そのような犠牲を強いることになろうとも、バスで集中して眠ることを選びたいのです、私は。

さて、高らかにノーブラ宣言をしたところで、山手線を降りたいと思います。

12/29 (Thu) ｢風邪ひいてます｣

風邪ひいたみたいです。

田舎に帰る日だってのに。

朝からノドが痛くて、体だるくて。

貧しいので、バリバリバイトしましたけどね。

家の近くの病院に行きました。

私は、必ず病院に行きます。

薬局で風邪薬買うと1000円以上かかりますよね。

今日は病院で診察してもらって薬もらっても1300円でしたよ。

症状に合わせて出された薬の方が絶対に早く治ります。

東京来て、一人で暮らしてわかったことです。

早く治さないと周りに迷惑だし、なによりね、一人で風邪こじらせて部屋で寝てると淋しさでホームシックまでこじらせるんですよ。

さて、これから帰省です。

夜行バスです。

風邪をこじらせないようにしなきゃ。

12/28 (Wed) ｢薬膳｣

今年最後の忘年会に行ってきました。

年末は胃袋が疲れてますので、薬膳火鍋を食べてきました。

大都会、六本木で。

いつも連れて行ってくださる皆様と。



薬膳、カラダに優しい。

まあ、結局、お酒も飲むんですけどね。

つっても、嗜む程度に紹興酒をね。

ええ、二人でボトル1本。

かわいいもんですよ、演劇界じゃ。

さ、明日は帰省だ。

寝よっ。